お腹の虫の正体/前編

ひかりあめの暢弘です。
当ブログにご訪問頂き、有難うございます。

この一週間、久しぶりに酵素クレンジングをしてみました。

特に目的は無かったのですが、
記録を調べてみたところ4年ぶりでした。

僕の普段の食生活は、一日一食ですが、
これは、食事らしい食事を夕飯に頂くことを意味し、

朝も豆乳ヨーグルトと四季柑ジュースを頂きますし、
昼は発酵豆腐入りサラダを頂戴します。

ですので、完全に一回だけの食事を
励行しているワケではありません。

そして夕飯には、純菜食レシピを、
腹六分で食べるのが、僕のスタイルなのですが、

この一週間に限っては、酵素補給をしっかり行って、
腸内のクレンジングをしたかったため、

夕飯の主菜は、加熱料理抜きの純菜食にしました。

いわゆる、ローフードです。

ご存じの方も多いと思いますが、
酵素は50度以上の加温で死滅しますので、
食材を温める場合は、注意が必要です。

ちなみに昨晩は、モズクを調理しましたが、
普段は熱湯をかけて、海臭さを取るのですが、

試しに、50度洗いをしてみたところ、
臭みを感じることなく、充分に美味しく頂けました。

熱湯1に対して、常温の水を1用意すれば、
簡単に50度未満の水が用意できますので、

50度洗いは意外と簡単です。

こんな感じで、減食生活を楽しんでいるのですが、

そのため、午後も深まると、
お腹の虫が良く泣くこと…(笑)

ちなみにあなたは、
お腹の虫の正体をご存じでしょうか。

あらゆる哺乳類の小腸の入り口には、
食べ物を待ち構えているセンサーがあります。

断食などで、いつまで経っても食べ物を検出できないと、
焦った小腸は、モチリンという消化ホルモンを分泌します。

このホルモンは、胃を小刻みに収縮させる働きがあって、
胃に残っているかもしれない食べ物を、
小腸に搬送させようとするのです。

この時の音を例えて、
お腹の虫が鳴いている…と呼ぶんですね。

そして、モチリンで胃を絞り出しても、
何も食べ物が流れて来ないと、
人体は次の作戦を開始します。

空腹に気付いた胃は、
グレリンというホルモンを胃粘膜から分泌させ、

脳下垂体を刺激して、食欲を出させるのです。

通常は、お腹の虫が鳴いた時点で、
何らかの食べ物に、手を出す場合が多いですから、

グレリンは登場せず仕舞になりがちですが、
実は、特筆すべきコトが、この後に隠されています。

刺激された脳下垂体は、成長ホルモンを分泌するのです。

成長ホルモンは、またの名を、
若返りホルモンとも呼ばれており、

お腹の虫が鳴いても食事をせずにいれば、
若返り効果が楽しめるというワケです。

そして、この若返りホルモンが、
ある遺伝子のスイッチを入れます。

最近、良く耳にするようになった、
延命遺伝子こと、サーチュイン遺伝子です。

単細胞生物をはじめとした、あらゆる動物において、
食事の量を半分にしたら、
1.5倍長生きしたという実験があり、

この遺伝子を活性化させる条件が、
飢えと寒さなのです。

サーチュイン遺伝子は、この条件が揃うと、
身体中の遺伝子をスキャンして、
傷付いている遺伝子の修復を開始します。

ですから、空腹をしっかり体感することは、
老化を食い止め、細胞再生に有用だというわけです。

…と、ここまででも、かなりの恩恵なのですが、
体内では、さらなるドラマが繰り広げられるのです。

長くなりましたので、
この続きは、明日お届けしますね。

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