胡桃の治癒力

ひかりあめの暢弘です。
当ブログにご訪問頂き、有難うございます。

数年前の投稿で、
相似的共鳴と機能的共鳴のお話しを取り上げました。

カタチの似ているモノ同士が共鳴する現象が前者、
そして、持ち味や機能が共鳴する現象が後者です。

3次元時空には、様々な共鳴現象がありますが、
この二つは風水とも関係するため、

こうした呼称は知らずとも、
内容は知っている、あるいは、
聴いたことがある方は多いと思います。

さて、僕としては、
この特殊な共鳴による治療が、
太古から伝統的に行われていた点に、

自然療法の奥の深さを、ひしひしと感じていたのですが、

つい先日、油脂による細胞再生や強化に関して学ぶ機会があり、
自分自身でも実践し、成果を感じているのですが、

ひととおり、学び終えたあとに、

ふと、プリニウスの植物誌に記されていた、
胡桃による頭部疾患の治療の記述を思い出しました。

それは、殻を割った胡桃の実が、脳のカタチに似ているため、
相似的共鳴を活かした治療が、
伝統的に行われていたという事実です。

ですが、ご存じのとおり、
胡桃には油脂がたっぷり含まれますよね。

良質な油脂の摂取による恩恵として、
特に、その65%が油分の脳組織は、
様々な機能障害の改善が期待できる、

…というくだりを思い出し、はっ!と、したのです。

そこで、胡桃の油脂成分を調べてみたところ、
鳥肌が立つほど、驚くことになりました。

最近の油脂に関する研究では、
身体では合成できない多価不飽和脂肪酸の
摂取における理想的な比率として、

オメガ6脂肪酸を4に対して、
オメガ3脂肪酸を1の割り合いが望ましい、
…とされるのですが、

胡桃の実の油脂成分は、
まさにその黄金比率だったのです。

胡桃の治癒力は、本物だったんですね。

ただし、現代の食生活では、
意識して摂取しなくても、
オメガ6脂肪酸を口にすることが多いですので、

胡桃とダブってしまっては、
過剰摂取になりますので注意しましょう。

そうではなく、例えば、

プチ断食中の良質な油脂摂取目的などであれば、
胡桃は理想的な食材と言えそうです。

ここで、油に関する手軽な読み物を、
一冊ご紹介しますね。

毎日使う食用油について、
まじめに考えてみたい方にはおススメです。

ですが、けして、大絶賛ではありません。

著者の藤田紘一郎教授は、
油に関する知識は本物だと思いますが、

筋金入りの肉食肯定派で、
菜食者は癌になりやすいと、
スティーブ・ジョブス氏の例を挙げてみたり、

週に2回はステーキを食べろ!と言ってみたり、

菜食者の感情を逆なでする記述が随所にあるのです(笑)

僕は純菜食者として、発酵食愛好者として、
その立場を楽しみつつ、
良質な油を上手に生活に取り入れ、

彼より健康で若々しくあろうと誓ったのでした。

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