ひかりあめの暢弘です。
当ブログにご訪問頂き、有難うございます。
2009年に発刊された、僕の初著です。
書籍データを失って、
重版できなかったこともあり、
今月、2月末で、流通から姿を消すことになりました。
アマゾンやhontoなどで、ご覧頂けるのも、
残すところ、3週間ほどです。
この出版は、僕に様々な出会いを引き寄せ、
純菜食者となる、大きなきっかけにもなりました。
電子図書では、こうはならなかったと思います。
やはり、本は紙がイイな、僕は。
先日、久しぶりに通読してみたのですが、
あの頃の僕のエネルギーに満ち満ちていて、
その本気度満載具合が、愛おしくなりました(笑)
今を去る14年前、那覇の市場内で開業し、
蒸し暑かった店内にエアコンを設備したくて、
銀行に融資を頼みに行ったことがあります。
その日の融資担当者の男性職員は、
こう言って、僕の融資を断りました。
薬事法や酒税法と闘う姿勢は買いますが、
日本で合法的ではない事業に融資はできません。
あたりまえです(笑)
そうであるなら、僕が広告塔になってやろう!
そんな思いが、この本の出版の原動力でした。
そりゃ、本気!なはずです(笑)
そうした沢山の思い出は、タイムカプセルに詰め込んで、
懐かしい本名「暢弘」を取り戻した僕は、
次のステージに向かいます。
それって何処です?って、聴かないで下さいね。
僕にも判らないんですから(笑)
そうそう、野望は変わりませんよ。
幸せなお金持ちになって、
沖縄中の基地を、森に返します。
もちろん今は、ただ漠然と、妄想をしている段階です。
でも、こんなコトが現実化したら、
沢山の沖縄の大人たちから、きっと反感を買うのでしょうね。
でも、彼らの子どもたちも、そして動物たちも、
例外なく喜ぶと思うのです。
未来は、子供たちのためのものですから。