フーチバ味噌

ひかりあめの暢弘です。
当ブログにご訪問頂き、有難うございます。

久しぶりに純菜食レシピのご紹介です。

最近のわが家の定番常備菜となった、
フーチバ味噌をご紹介します。

ペースト状にした生のフーチバに、
味噌を和え、発酵食品にしちゃいました。

フーチバとは、沖縄の言葉でヨモギのこと。

さすがにこの地は、亜熱帯だけあって、
一年中見かけます。

造血、浄血、整腸作用、抗アレルギー作用など、
健康作りに欠かせない栄養素の嬉しい、
身体を温めるハーブです。

下茹でして、灰汁抜きする…
そんなレシピの多いフーチバ(ヨモギ)を、

生のまま使って(だから酵素がいっぱい)
さらに発酵させちゃうのが暢弘流です。

このレシピに辿りつく以前は、
フーチバジューシィ(ヨモギ雑炊)よろしく、
オートミールに生の葉を刻んで入れ、
余熱で蒸して食べていました。

ですが、生葉のままでは、
当たり前ですが、日持ちがしません。

身体に良いし、身体が喜ぶのも判るので、
毎日食べる方法を模索した結果、
発酵させて常備菜にしちゃったわけです。

もともと、繊維質が豊富ですので、
整腸作用の高い食材ですが、

味噌で発酵させることにより、
乳酸菌による整腸作用も加わります。

ご存じのとおり、味噌の乳酸菌は、
胃酸に負けない頼もしいモノですよね。

嬉しいのは、そんな効能だけでなく、
仕込みも簡単で、味も香りも最高ですので、
ぜひお試し下さい。

①生葉の葉柄の固い部分を、指でちぎる

指先で葉柄(ようへい)の固さを感じながら、
軽く引きちぎれるポイントを探しながら作業します。

そして、このステップを終えた時点で、
可食部分の重量を測っておきましょう。

生葉100グラムあたり、
後述の泡盛は大さじ1、味噌は35グラムが目安です。
計算しやすいでしょ。

②水洗いして土や汚れを落す

僕は大きなボウルに、ちぎった葉を入れ、
浄水をたっぷり注いで、葉を泳がせるようにして洗います。
虫が紛れ込んでいたら、助けてあげて下さいね。

③良く水を切る

上記のボウルに浮かんだ葉を、少しずつ掴んで取り出し、
ギターのピッキングのように、手首を回転させて水を切り、
清潔な布巾の上に重ねて置いて行きます。

次にペーパータオルを数枚横に並べ、
その上にフーチバを広げて、さらに水気を吸わせます。

全部の葉を広げたら、
別のペーパータオルを一枚用意し、
葉の上からトントンと軽く叩いて水分を吸収させます。

こうして使ったペーパータオル数枚は捨てずに、
乾かして掃除などで再利用しています。

④葉や葉柄の固い部分は、包丁で小さめに切る

僕が気に入って購入している、ソルベジさんのフーチバは、
全てが新芽なので、殆ど切る必要はありませんが、

一般的に販売されているフーチバは、
立派に育っているフーチバの先端部分ですので、
葉柄だけでなく、葉の筋っぽいモノも多々あります。

フーチバの育ち具合をみながら、包丁やキッチン鋏で、
フードプロセッサの負担にならない状態にしましょう。

⑤フードプロセッサに少量ずつ加え、ペースト状にする

下準備したフーチバを、フードプロセッサに
少しずつ加えてペースト状にして行きます。

僕の愛用のフードプロセッサは、こちらです。

ブログでも、何度かご紹介しているキッチンツールですが、
僕的には100点満点のフードプロセッサです。

DCモーターを上手に使った純日本製で、
カット速度は無段階調節ができ、
低速でも力があるのが、大きな特徴です。

ですから、フーチバのような繊維質の素材でも、
気持ち良くペースト状にしてくれます。

以前は、クイジナート製品を使っていましたが、
あの頃が嘘のように、使用時も、
そして使用後も快適ですよ。

包丁やキッチン鋏で刻んだ葉は、
最初の段階では高速、かつ短時間でカットし、

すべての葉が小さくなって来たら、
中速でじっくりカットするのがコツです。

⑥泡盛を加えて、さらに撹拌する

工程①で算出しておいた泡盛を⑤に入れ、
低速でじっくり回転して馴染ませます。

ちなみに、この時点では、
ペースト感は充分に出ないはずです。

⑦味噌を加えて、さらに撹拌する

同じく、工程①で算出した味噌を、
3~5つに分けて⑥のペーストの中に埋め込み、
低速でじっくり回転させます。

この最終工程を経れば、
しっかりペースト状になったはずです。

味噌の割合を多くすれば、保存性が高まります。

また、泡盛が手に入らない場合は、
乙類の30度前後の焼酎で代用してみて下さい。

ちなみに、出来立ては苦さが立っていますが、
翌日には発酵が進んで、美味しく馴染んでますよ。

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