糠漬けバンザイ【第1話】

笑ってますか?
唄ってますか?
ゆうすけです。

さて今日の投稿から、
日本の伝統食である糠漬けを取り上げます。

…とは言うものの、僕は療法家であり、
栄養士でも調理師でもありませんので、
日本の食の伝統を語るコトは専門家に任せ、

僕は健康のプロ、家事のプロとして、
以下のスローガンを掲げた連載に取り組みます。

・亜熱帯の沖縄でもできる
・手軽で失敗しない
・お裾分けしたくなる

まず、1点目について補足しましょう。

糠漬けを知るウチナンチュでも、
この暑い沖縄では、管理が難しいと思っています。

…と同時に、内地と縁の無い方を中心に、
糠漬けの存在すら、知らない人も多々いらっしゃいます。

ですから、僕がツイッターを通じて、
糠床を無料配布を呼び掛けたところ、

申し込まれた7割の方が、
ご夫婦のどちらかが内地の方で、
沖縄で糠漬けが食べたかったとおっしゃる方、

残りの3割の方は、健康のためにと、
動物性のヨーグルトを常食していた方でした。

糠漬けが、沖縄で市民権を得られるようになれば、
こんなに嬉しいことはありません。

2点目については、

自分の失敗をベースに、
簡単に維持できる糠床管理方法をお話しします。

糠漬けは、他の漬物とことなり、
同じ床が永久に使えるという、素晴らしいメリットがあります。

この期間が長ければ長いほど、
味わいも深く、旨味たっぷりになります。

ですから、失敗しない糠床管理が上手く行けば、
永久に美味しい糠漬けを食べ続けることができるのです。

そして、スローガンの最後に至っては、
健康のお裾分けの輪を、
大きく広げたいという願いが込められています。

一回、糠床作りに成功すれば、
それは増殖を続けます。
ですから、お裾分けもいたって現実的です。

お裾分けする際には、色々説明せねばなりませんが、
その時は、このブログを印刷して、
お渡しされたら良いのです。

さて、前連載の中で、
恒常性に関して説明しました。

日本人と米飯は、切っても切ることができず、

玄米の表皮である糠を発酵させた糠漬けは、
米飯と相性の悪いはずがありません。

幅広い栄養素を持つ玄米の表皮で漬け込んだモノですから、
漬け込まれた野菜には、勿論それらが染み込みますが、

それに加えて、
新鮮な野菜のみが持つ、
抗酸化酵素を得ることができます。

すべての症状は酸化ですから、
酸化を食い止める抗酸化力は、
健康維持のために無くてはなりません。

そんな抗酸化酵素は、ミネラルと出合うことで、
その働きを十分に発揮しますが、
その点でも、ミネラル豊富な糠床は理想的と言えます。

さらには、漬け込まれる発酵の課程において、
酵母や乳酸菌が育ち、
それらの恩恵も受けることができます。

ですから、好きな分つき米のご飯に、
本物の味噌で作った味噌汁と自家製の糠漬けがあれば、

栄養面から見ても、
かなりイイ線をキープできるのです。

それでは、夢広がる糠漬け作りについて、
具体的にお話しを進めて参りましょう。

→明日へ続く