漬物?とは言えないけど…

ひかりあめのゆうすけです。
当ブログへのご訪問、有難うございます。

最近、野菜が高いですよね。
ついに昨日は、レタス一玉500円を越えてました。

(T_T)

野菜が高騰したとき、
ベジタリアンは根菜に走って急場を凌ぎます。

根菜は、比較的価格が安定しているので、
菜食者の強い味方です。

さて、そんな背景を踏まえて、問題です。
これは何でしょう?

何かを包んだ紙の表面に、
粉のようなモノが付着しています。

この紙の中を開けてみると…、

切干大根が出て来ました。

無漂白の出汁パックの中に、
乾物の切干大根を詰めて、

糠床の中に、2日間仕込んでおいたモノです。

わが家の糠床は、古漬けが多いので、
野菜の水分も沢山出て来ます。

糠床の水分は、とても栄養豊富なのですが、
僕の母親は糠床に小さなコップを沈めて、
中に水を溜めて捨てていました。

あまりにも勿体無いので、
何とかならないか…と考えた末の結論が、
その水分を、乾物に吸収させる遣り方です。

色々な乾物を使いましたが、
吸水率と仕上がった味が良いのは、

ダントツで、この切干大根でした。

2日目くらいが、一番吸水してくれており、
それ以上おくと、吸った水分が逆に流れ出るようです。

こうして、糠床の水分を吸収した切干大根は、
漬物とは呼べませんが、
糠床の良質な乳酸菌を吸っていますし、

元々の切干大根自体が、天日乾燥の工程で、
別のカタチの発酵が起こっていますので、

二重発酵食品と呼べるかもしれませんね(笑)

このままで食べても美味しいのですが、
これを、サラダの嵩増しに使って、

葉野菜の高騰している時期を、
わが家では切り抜けたりしています。

塩もみしたモヤシを半日おいて、
この大根と合わせ、胡麻油を掛けても、
ナムルっぽくて美味しいですよ。

テレビも新聞も無い、わが家なので、
なぜ野菜が高騰しているのか知りませんが、

そんな時期も、こうして工夫して楽しめば、
なんてコト無いです(笑)