なぜ、ココにいるのか…

ひかりあめのゆうすけです。
当ブログへのご訪問、有難うございます。

2000年12月から沖縄県民となって、
16年もの月日が流れました。

16年間と言えば、
生まれたばかりの赤ちゃんが育って、
高校に進学するだけの時間に匹敵します。

そう思うと、長いなあ。(笑)

転勤の多かった僕には、
これだけの長期間を、
同じ場所で過ごしたコトはありません。

実家のある埼玉で過ごした歳月も、
16年間でしたから、

ついに、それと並んでしまいました。

そのせいなんでしょうか、
最近、なぜ僕は、
ココにいるんだろう…と、考えます。

ネガティブな気持ちでは、決してなくて、
純粋に、素朴に、疑問なんです。

6年前には、自宅も建てましたが、
当時は結婚していましたし、
先妻の実家近くで家を構えるコトに、
何の抵抗もありませんでした。

ですから、沖縄に居る最大の理由が、
この地で家庭を持ったから…だったのですが、

今は、その最大の理由を、
失ってしまっていて、

だからと言って、実家に戻りたいとか、
そんな気持ちも、全くありません。

長男なんですから、
普通は実家に戻るコトも考えるんでしょうが、
僕は規格外の人間なので…。(笑)

第一、

室内で共に暮す3匹の猫たちを連れての、
長距離の引越しは、彼女たちの生命を脅かすでしょうし、

信頼し切って通って来る、沢山の野良猫たちも、
裏切るワケには行きません。

そうなると、僕がココに居続ける理由は、
猫たちとの絆が、最上位に君臨するコトになります。

猫好きの人間ですので、
むしろ、それは誇らしくもありますが、

やはり、複雑な心境です。(笑)

もし、

そういった、柵(しがらみ)が無ければ、
僕は、どこで暮らしたいんだろう?と自問してみたら、

 静かな街、
 風情のある街、
 土の香りのする街、
 古い文化を大切にする街、

そんなイメージが横切りました。

猫たちを大切にしつつ、
僕の魂の希望も尊重するなら、

今、住んでいるこの場所を、
そんな異空間に仕上げて行けば、

イイんでしょうね、きっと。

かつての僕が、キジムナに魅せられて沖縄に辿り着き、
家まで構え、そして、沢山の猫たちと暮らし、

こうした疑問を心に抱いても、
どこかへ動くコトも出来ない必然が、

何年か後に、理解できる日が来るんでしょうね。

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