栄養に関する誤解

ひかりあめのゆうすけです。
当ブログへのご訪問、有難うございます。

最近、日々の栄養の摂取方法に関して、
大きな誤解をされている方と、
向き合う機会が多々あります。

ある高校生の女の子は、とてもとても食が細く、
BMIが15を切っています。

そして、食事前後に関係なく、
胃腸にガスが溜まって、辛い思いをしており、
便秘になるコトも、しばしばあるようです。

当然、食生活に問題がありますので、
セッションの度に、
それまでに食べた内容を提出してもらうのですが、

保護者のお母さんに、都度申し上げるのですが、
動物性の食品が減りません。

少しでも、栄養を付けさせたい親心は、
充分に理解できるのですが、

その子のように、
もはや、胃腸機能が最低限の状態になっていては、

動物性食品の摂取は、タンパク質濃度が濃過ぎて、
身体の負担になるだけなのですが、

何回説明しても、ご理解頂けないのです。

加えて、掛かり付けの医療機関からは、
経腸栄養剤が処方されており、
これにも、かなりの量の動物性タンパク質が含まれています。

もう、踏んだり蹴ったりなのです。

とは言え、代替療法の立場では、
これ以上の介入はできないため、

毎回、充分な対応が出来ずにいます。

そんな中で、その子の保護者となるお母さんに、
自家製の漬物を作って食べさせるように指導しましたが、

漬物は、買ったコトしかない…とかで、
仕方がないので、僕の作った漬物を、
空腹時に食べるよう、処方(?)しています。

昨日も、宜野湾の私設野菜市場で、
漬物用の野菜を調達して来ました。

ココは、無農薬の野菜が安く手に入るため、
本当に助かっています。

今回は、冬瓜と胡瓜、そして丸オクラです。
確か、先々週も同じでした(笑)

胡瓜と丸オクラは、シンプルな塩漬けに、
冬瓜は梅酢で漬け込みました。

今回は、いつもより少な目でしたので、
1時間程で仕込みを終えました。

自分で料理の出来ない子供は、
大人の選んだ食材を食べるしか、選択肢がありません。

これは、ペットと飼い主の図とも、同じです。

食材に対する決定権を握っている人は、
ご自身の忙しさや、嗜好などもあるでしょうが、

ご本人が家族の健康のカギを握っているコトを、
しっかりと自覚して頂きたいです。

いつか、調和療法のセッションをしながら、
簡単で美味しい純菜食料理を披露できる設備が、

本気で欲しい、今日この頃です。

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