庖丁刀

ひかりあめのゆうすけです。
当ブログへのご訪問、有難うございます。

包丁は、料理する人間の手先となって働いてくれる、
大切な道具であるとともに、聖なる道具です。

包丁は、正確には「庖丁」と書きますが、
実はこの言葉だけでは、いわゆる包丁を示しておらず、

「庖丁」は、「料理する人」を意味します。

「庖」は、台所を表し、
「丁」は、そこで作業する人なのだそうです。

そのため、包丁を正しく表現するなら、
「庖丁刀」と書く必要があるようです。

「料理人の刀」というワケです。

わが家のような純菜食の家庭では、
包丁のバリエーションは、基本的には1本で良く、

写真上の包丁は、
以前から使っていた子供用包丁で、

写真下の包丁は、
ベジタリアン仲間が作ってくれたペティナイフです。

堅い南瓜や冬瓜などを二つに割るには、
柄のしっかりした、このペティナイフは、
とても使い勝手が良く、助かっています。

そんな、包丁たちですが、

料理をしていて、
包丁がうまく動かないときは、
決まってストレスを抱えています。

基本的に僕は、
調理に雑念を持ち込まない主義なんですが、

それでも、何かの拍子で、
考えなくて良いコトを、調理中に考えてしまうのでしょう、

そんな時は決まって、包丁が言うコトをききません。

そんな自分に気付いたら深呼吸して、
包丁を研いで、台所の神様に感謝し、
再び包丁を握ります。

ところで、使い終えた包丁ですが、
貴方は、どうされていますか?

他の調理道具と一緒に、
適当に仕舞い込む人も少なくないと思いますので、

貴方の波動を高め、幸せを引き寄せるためにも、
今日は僕の、包丁を片付ける様子をご覧下さい。

使うモノは、自然素材の布巾と組紐です。
端を織り込んだ布巾に、一本目の包丁を差し込み、

そのまま半回転巻き込んだら、
その上に、二本目の包丁を置きます。

二本の包丁を、布巾のもう一方の端まで巻き込んで、

最後に組紐で、ご覧のように縛ります。

この状態で、包丁専用の収納場所に置いて、
有難うございましたと、感謝の言葉を述べます。

ちなみに、この組紐の断面は、
木工ボンドで固めてありますので、
ほころびるコトはありません。

また、布巾は、毎日交換します。

料理のプロの世界では、
包丁は調理人の魂だと言われますが、

家庭料理においても、
包丁の活躍する台所は聖地ですので、

使い終えた包丁に、ゆっくり休んで頂く姿勢は、
やはり大切だと感じています。