脊椎を労わる…前編

笑ってますか?
唄ってますか?
ゆうすけです。

オステオパシィを学ぶと、
脊椎の大切さを知るコトになります。

ひとつの椎体と椎体の間は、
殆ど動作しませんが、

首から腰にかけて、全部で24個の椎体が一斉に動くことで、
脊椎は自由な表現を可能にしています。

そして、その内側を
脳脊髄液が脈動しているのですが、

脳から仙骨にまで達するこのうねりは、
約5秒のサイクルで満ち引きを繰り返します。

健康な人は、この満ち引きのバランスが同じであり、
その結果、自律神経が調和した状態になりますが、

何等かの理由で、
満ち潮のサイクルが優位になったり、

反対に引潮のサイクルが
優位になったりすると、

自律神経に問題が生じ始めることになります。

前者の場合は、交感神経が優位になりやすい状態に、
そして後者では、副交感神経が優位になりやすくなるのです。

オステオパシィでは、
腰椎、胸椎、頸椎の問題を調整することで、
脳脊髄液のルートを正常化させ、

頭蓋骨と仙骨を調整することで、
この満ち引きのバランスを調和させることができます。

エドガー・ケイシーの教えに従って、
ただ、ただ、純粋に、
学びを深めて行く中で、この事実に出会ったときは、

僕は、小躍りして喜びました。

フラワーレメディと一緒に活用できれば、
心身の不調から、いち早く脱することができるからです。

わが家の猫のチアさんや、
犬のぶーたんにも、オステオパシィを試しています。

特にチアさんは、
敏感に反応して面白いです。

実際、脊椎に沿ってブラッシングをすると、
猫も犬も喜ぶものです。

人間だって、背中をさすられると、
安心しますよね。

脊椎は、脊椎動物すべてにとって、
とても大切な場所であり、ケアの必要な部位なのです。

オステオパシィの伝統的治療家である
ウィリアム・サザーランドは、
脳脊髄液の満ち引きを「一次呼吸」と呼びました。

満ちたり引いたりするリズミカルな様子が、
呼吸運動に似ているからです。

しかも、脳脊髄という、
致命的な重要器官に生じている運動なので、

いわゆる、肺や横隔膜などによる、
空気交換運動と区別するためです。

完全な健康には、この一次呼吸メカニズムの、
損傷の無い自由放埓な運動が必要であり、

言い換えれば、この運動のいかなる拘束も、
何等かの病因となり得るというコトです。

脊椎を労わりましょう。

→明日に続く