生き甲斐

僕の知人が、7年の歳月を経て、
やっと、おきなわマラソンを完走できたそうです。

走ったコトの無い僕ではありますが、

彼の、嬉しそうで、
そして、自信に満ちた顔を見ているだけで、

何だか、幸せな気持ちになりました。

ちなみに彼は、60代半ばの男性です。

来年も参加して、
可能なら完走したいとのコト。

いつまでも、走り続けて欲しいと思います。

生き甲斐とは、そう言うモノだからです。

僕が沖縄に移り住んだのは、もう19年も昔のコトです。

そんな移住の当初、僕は那覇市公設市場の並びとなる、
水上店舗の屋上にあった、小さな居酒屋のお手伝いをしていました。

那覇空港近くのアパートに暮していた僕は、
週に数回、自転車で通っていました。

アルバイトではなく、ボランティアです。

やんばるのオバアが店主で、
彼女の自宅は、首里にありましたが、

脚の悪かった彼女は、
店に布団を敷いて寝泊まりしていました。

彼女は、当時80歳、
僕は40歳になったばかりでした。

ある本がキッカケで彼女のコトを知り、
その生き様に共感して、お店の手伝いを始めたのですが、

沖縄も初体験、やんばるは未体験の僕に、
オバアも、お客様も、温かく接して下さいました。

そんな中、お店の常連さんが、
やんばるの海で収穫したモーイを、

お土産と称して、
大量に持ち込んで頂けるコトが度々あって、

モーイの下拵えをする彼女を、
僕は、見よう見まねで手伝いました。

モーイとは、イバラノリの別名で、
細長く腰の強い海藻のため、洗うのに一苦労します。

砂や貝殻の欠片を、
モーイが抱き込んでいるからです。

火にかけると、強い粘りの出る特性があって、
他の具材と一緒に、出汁で炊いて、型で冷やせば、
寒天状の一品を作るコトができ、

これを、沖縄では「モーイ豆腐」と言うのですが、

実際には、大豆は使いませんので、
豆腐ではありません。

沖縄県民でも、若い人には馴染みの無いレシピですが、

僕は移住当初から、この店で賄いとして食べさせてもらい、
何度となく、彼女と一緒に作りもしました。

彼女は、お客様から生のモーイを頂戴していましたが、
僕が最近入手したのは、乾燥したモーイで、

那覇市公設市場などへ行けば、運が良ければ購入できます。

僕の作る純菜食仕様のモーイ豆腐レシピは、
こちらの投稿でご紹介していますので、

今日は、このオバアとの、
心温まるエピソードをお届けしたいと思います。

先に、「やんばるのオバア」と書きましたが、
彼女は関東出身の女性でした。

東京に仕事で出て来た、やんばる出身の男性に、
彼女は一目惚れされ、沖縄に嫁いで来たのです。

いわゆる、ナイチャー嫁です。

僕が沖縄に移住して来た時には、
ご主人は既に他界されていました。

かなり破天荒なご主人だったようで、

そんな彼を慕って、
オバアの居酒屋を訪れるお客様も少なくありませんでした。

僕は、移住し立てで、言葉もママなりませんでしたが、
やんばるの風習や作法も色々と教わり、

彼女をはじめとして、
多くのお客様に可愛がって頂きました。

僕の買って出たお手伝いは、
お店の営業中の雑務は勿論でしたが、
実際には定休日や時間外の仕事の方が多く、

戦後からの歳月の中で、
壊れかけていた店舗の修繕を、主に任されていました。

中でも最も大変だったのは、
保健所の検査に合格するために、

シンク周りを補強し、換気扇の漏電を修理し、
網戸や窓を全部洗い、
床のモルタルの亀裂を繕うなどの作業を、

相当の短期間で工事した時でした。

集中した甲斐あって、検査にパスしたときの、
嬉しそうな彼女の顔は、今でもハッキリ覚えています。

検査合格のお祝いにと、
綺麗になった店舗のカウンターで、

僕はビールを、彼女は梅酒を飲みました。
もちろん、肴はモーイ豆腐です。

そして、僕がバツイチだと知った彼女は、

自分が、あと10歳若かったら、
僕の嫁になってやるのに…と、大真面目に語りました。

しかも、「嫁になってやる」のであって、
「嫁にして欲しい」ではありません(笑)

ですが仮に、彼女が10歳若くても、年の差は30歳です。

どうして、20歳や30歳ではなく、
10歳若かったらなのかと尋ねた僕に、彼女は笑って言いました。

 あと10歳若ければ、誰が見たってお似合いだよ。
 こう見えて、わたしは若いからね。

彼女の精神年齢は、その居酒屋を訪れる同年代の女性より、
確かに相当若かったのは確かでした。

保健所からの営業延長許可の下りた翌年、
猛烈な台風が那覇を襲いました。

僕の住んでいた、那覇空港近くのアパートでも、
かなり大きな被害が出ましたが、

彼女の愛したその店は、そのときの風雨で潰れてしまいました。

お店を失った彼女は、急激に老け込み、
そして、追い打ちをかけるように、病院暮らしが始まり、

その2年後、彼女は他界してしまいました。

彼女にとって、あの壊れかけていた居酒屋は、
生き甲斐、そのモノだったのです。

彼女の生き甲斐を、修繕出来たあの頃の日々を、
僕は誇りに思っています。

そして、僕が他界する時には、
きっと彼女が迎えに来るんだろうなと思っています。

モーイ豆腐で、また一緒に飲むためにです。

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自分への褒美

蒸気機関が発明されたとき、
当時のアナリストたちは、

こぞって、ある予測を立てました。

それまで、人間や家畜の力で行っていた作業を、
「動力」を持つ「機械」が行う時代が訪れ、

未来への希望に、胸を躍らせたのです。

当時の彼らの予測では、
機械による産業が定着すれば、

人間が肉体的な労働力を提供する時間は、
それまでの数パーセントにまで圧縮され、

その分、我々はクリエイティブな仕事に、
従事できるようになるだろう!

…と、考えたのです。

この考察は、単なる希望的観測などではなく、

当時の科学者や経済学者も参加して、
まじめに討議された内容だったのですが、

その後100年以上経った今、蓋を開けてみても、
僕たちの労働時間は減ってはいません。

なぜでなのでしょう。

世界は新たなニーズを創り出し、
僕たち一般庶民がクリエイティブな時間を楽しめぬよう、
新しい筋書を整えてしまったからです。

判りやすい例が、コンビニエンス・ストアです。

確かに便利なサービスなのかもしれませんが、
本当に必要なのか?という質問に対して、
素直に認められない人も、多いのではないでしょうか。

これだけ歴史が浅いにも関わらず、
コンビニ文化は、世界中に定着しています。

マスコミによる「便利さ」の洗脳によって、
少量多品種生産を良しとする経済状態が、
当たり前となってしまったのです。

その結果、僕たちは時間に追われる日々を送るコトになり、
その反動で消費に熱心な人々も増えました。

クリエイティブとは縁遠い世界観のひとつが、
こうして出来上がったのです。

最近は、小さな子供たちまでもが、
自分へのご褒美…のような言葉を遣って、
普段「頑張っている」自分を正当化させています。

この「頑張る」という単語は、
僕たちは両親や教師から、散々浴びせられて育ちました。

そのため、頑張るのが当たり前で、
縦社会の中で従順に労働力を提供し、
自分への褒美が必要になってしまったのでしょう。

自分が、自分の夢の実現のために、
「頑張る」コトはストレスにはなりません。

実際、これは「頑張る」のではなくて、
「夢中になる」と、言い替えるべきでしょう。

ですが、自分ではない誰かのために、
組織のために「頑張る」となると、
途端に潜在的なストレスとなり、無意識を汚染するコトになります。

そのため、そうしたストレスを発散させるために、
特別な消費が必要になり、

それを「自身への褒美」と、
見立てねばならなくなったのです。

問題は、それによって、
僕たちの無意識が卑屈になってしまったコトです。

ですが僕たちは、一人の例外もなく、
素晴らしい存在であり、

誰もが自分の魂の欲する生き方に、
理屈抜きで素直であるべきであり、

そんな生き方が普通であれば、
自分への褒美も、不自然な消費も必要ありません。

誰かのために頑張る必要はなく、
人生とは、自分を中心とした挑戦の繰り返しであって、

結果ではなく、そのプロセスを、
五感を通じて楽しむためのモノなのではないでしょうか。

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猫背

突然ですが、あなたは猫背でしょうか。

もちろん、画像のような猫の猫背ではなく、
人間の猫背のお話しです。

ある調査によると、日本人の7割は猫背だそうですので、
猫背でない方が、珍しいようです。

欧米や、同じアジア圏でも、
日本人に突出して猫背が多いのは、

謙虚な言動を良しとする、
そんな国民性に関係があると言われています。

ある実験によると、
猫背の状態では、ポジティブな考えは生まれず、

姿勢の良い状態では、
ネガティブな考えが出来ないとか。

やはり、正しい姿勢には、
自然則に沿った、
何かしらの恩恵があるのでしょう。

背骨と自律神経には、密接な関係がありますので、
その実験結果には、調和療法の観点でも納得できます。

ちなみに、謙虚とは無縁の僕は、猫背ではありませんが(笑)

それでも、歩いている自分の姿勢が、
商店の窓に映ったときなどに、

カッコイイとは言えないなあ…と、
かつては、いつも思っていました。

僕の場合は、猫背ではなく、
歩くときは常に、前傾姿勢だったのです。

様々なモノに追い立てられた半世紀が、
この姿勢を築き上げたのだろうと、当時は諦めていたのですが、

たった一つのコトを意識しただけで、
すっかり治ってしまいました。

ちなみに当時は、ウォーキングしている僕に、
声を掛ける人は皆無でした。

おそらく、その前傾姿勢の醸し出す、
焦りを伴う雰囲気に、通り過ぎる人々は威嚇されたのでしょう。

本人は焦ってなくても、身体に染みついた歩き方が、
僕をそんな人間に見せていたのです。

ですが最近は、子供たちから声を掛けられます。

本当に驚いています。

何を意識したのか…、それは大腰筋です。

僕たちは、自分の脚は、
股から始まっていると思っています。

ですが、人体の構造で言うなら、
胸椎の下端、みぞおちの直下から、
腰に向けて大きなインナーマッスルがあって、

それが、脚の働きと大きく関係しているのです。

ですから、脚は股からではなく、
みぞおちの直下から始まっていると意識するだけで、

歩く姿勢も変わってしまうのです。

ちなみに、猫背を治す場合についてですが、
そのためには、猫背でない自分を知る必要があります。

つまり、猫背ではない自分の「身体感覚」を知るコトが、
猫背克服のための王道なのです。

実は、人間の身体は、絶対に猫背になれない姿勢があって、
それは、膝立ちをしたときです。

膝立ちをすると、骨盤と背骨が、
大腿骨に支えられ、それに乗った状態になります。

そのおかげで、無理な力を掛けずとも、
正しい姿勢になれるのです。

ですから、膝立ちをして、
背骨の感覚を掴んだら、そのまま立ち上がり、

立った状態で、膝立ちしていたときの背骨を、
意識すれば良いのです。

また、座ったときの姿勢については、
座面が固いと、感覚的に判りやすいのですが、

こちらは、坐骨を意識するだけです。

椅子の座面に、
坐骨をまっすぐに立てるようにすると、

先端の繋がった三角形の二辺が作られ、上半身は安定します。

坐骨は、前側が細く、
背中に近付くにつれて太くなっていますので、

左右に揺れることもなく、
安定した状態で背骨を支えてくれるのです。

同じ要領で、床の上に直接座るときも、
坐骨を意識すると、楽に座れます。

本格的に瞑想をしたいときなんかに、便利ですよね。

姿勢とは、単なるカタチではありません。

その人の醸し出す雰囲気の殆どは、
姿勢が演出しているのです。

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風邪を楽しむ

風邪というのは不思議なモノで、
時間に追われている人は発症し難い…とまで言われます。

風邪をひいている暇がない…などと、
彼らは冗談交じりに話したりしますが、

実はこれには、立派な根拠があります。

時間に追われると活動量が増えるため、
自ずと代謝が高まり、

それに応えるようにして体温も高まり、
白血球の力が強くなる…というメカニズムが、僕たちには存在するからです。

白血球のマクロファージの段階で、
ウイルスが処理されている状態こそが、このときなのですが、

そうした忙しさが一段落すると、
ホッとしたときに風邪をひくコトが多くなるのは、

前述した反対の状態が体内で起こり、
ウイルスに対して無防備になってしまうから。

もちろん、この時に、免疫力が落ちているコトが、
風邪を発症させる、大きなキッカケとなります。

免疫力が落ちると、
帯状発疹やヘルペスが出たりして、
僕たちを驚かせますが、

実際には、ウイルスと免疫力が闘ったあとは、
免疫力が高まるように出来ています。

つまり、風邪をひいた後は、
リンパ球が増えて、免疫力が高まりますので、

風邪をひいてしまった時は、
しっかりひいた方が良いくらいなのです。

ですから、風邪のひきはじめの数日は、
安易に熱を下げる薬などを飲むべきではなく、

むしろ、熱が逃げないように布団をかぶって温かくし、
汗を掻くくらいまで身体を温めることで、
免疫力は上手く回復してくれます。

市販の総合感冒薬も、病院処方の炎症止めも、
これらの消炎鎮痛剤は、
炎症を起こす要因を阻害するので、

腫れがひいたり、熱が下がったり、痛みが取れたりして、
身体は楽になるのですが、

傷付いた粘膜を修復する反応も止まってしまいますので、
逆に風邪を長引かせる結果にもなりかねません。

臨床試験でも、薬を飲まなかった人は、
平均2.5日で治っているのに対し、

風邪のひきはじめに薬を飲んだ人は、
5日から一週間まで延びたという結果もあります。

特に子供の場合、様々なウイルスと向き合いながら、
大人レベルの免疫力を獲得しようとしますので、

風邪は予防せずに、自然体で過ごすべきなのかもしれません。

そんな意味でも、免疫力を適度に高めるためには、
生き方の見直しが最優先なのですが、

風邪に対しても、免疫獲得のチャンスと捉え、
何でも薬で解決しないように心掛け、

可能なら、風邪を楽しむくらいの余裕が欲しいモノですね。

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10000年前からの適応力

僕たちは、便利で、清潔で、
そして、快適な文化を手に入れていますが、

1996年、世界中の有志の医学者、遺伝学者、
そして生態学者が集まり、

研究や論議を重ねた結果、興味深い事実に辿り着きました。

それは、

僕たちの身体を構成する、60兆個の細胞の特性は、
10000年前から変わっていない…というコトでした。

途方も無い過去のような気もしますが、

地球上に生命が誕生したと言われる、
38億年という時間軸と比べれば、

瞬く間の時間、ほんの一瞬とも言える時間です。

つまり、こんなに短い時間では、
生命細胞に変化を起こすコトは不可能だったのです。

身体のバランスや顔の形は変わっても、
細胞レベルは、10000年前のままなのです。

そして、ここからが重要なのですが、

この事実を逆算するなら、僕たちの細胞のひとつひとつは、
10000年前の環境を快適としたはずであり、

大自然の中で、自然と一体になって暮らしていた当時の環境が、
僕たちの細胞を、最も活性化させるのではないかと、考えられないでしょうか。

それはおそらく、原野を裸同然の姿で、
走り回っていた頃のコトでしょう。

多種多様な生命と共存する環境で、

つまり、現代の文化とは全く違う、便利とは無縁で、
決して清潔とは言えない環境を、彼らは快適としていたのです。

しかし人類は、僅か10000年の間に、
彼らの愛した原野を、文明社会に変えてしまいました。

身の周りにいる、目には見えない小さな生命を悪者扱いし、
排除するコトに躍起になっているのです。

10000年前には、全ての脊椎動物の腸には、
回虫やギョウチュウもいたでしょうが、

人類やペットは、それらを追い出してしまいました。

抗菌除菌スプレーを愛用し、
皮膚の健康を守る常住菌を全滅させ、

アレルギー反応から身体を守り、
免疫力を向上させる腸内細菌たちも、

塩素を含む殺菌作用の高い水道水や、
抗菌作用のある保存料や添加物たっぷりの食品で、

壊滅状態にしてしまったのです。

こうして僕たちは、身の周りを生物との共生関係を、
一方的に遮断してしまったのです。

現代の生活は、僕たちの気付かないところで、
細胞たちにストレスを与え、
免疫機能を誤動作させるようになりました。

アレルギー症状を訴える日本人は、
今は2人に1人という、甚大の数に登っており、

かつては、聞いたことも無かった、
自己免疫疾患も、当たり前のように存在しています。

これは、10000年前からの適応力からの、
大切な、そして深刻なメッセージなのかもしれません。

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電子レンジ

僕は、エンジニア時代の終盤で、
生産ラインに直結し、かつオンデマンドで、

最終の包装工程までを可能にする、
夢のシステムの開発に着手しました。

20年以上も前の話しです。

現在も、このようなモノは登場していませんが、
当時の僕は、このシステムを完成させるべきか悩みました。

実現可能だったからこそでした。

例えば、何らかの加工食品の生産工場があったとします。

原材料の仕込みから、調理、調味、殺菌などの工程を経て、
最後となる包装工程は、多くの場合がオフラインです。

中身は同じでも、納品先が異なるため、
パッケージを変えねばならず、

そのために生産ラインを止められないため、

生産は生産、包装は包装、という遣り方が今でも主流です。

僕が、このシステムの成功に願ったことは、
包装ロスをなくして生産性を上げることでしたが、

その開発に着手した日々の中で、
電子レンジの真実を知ってしまい、

すっかりモチベーションを失ってしまったのです。

オンデマンド生産(少量多品種をオンラインで切り替える)を実現するには、
生産ラインに流れる製品に対して、
対応する包装形態をその場で切り替え、

特殊な包装フィルムに、印刷をしながら、
包装をする必要があります。

印刷には、当時飛躍的に技術の向上したインクジェットを、
そして包装には、特殊なフィルムを使う予定だったのですが、

そのフィルムを特殊な方法で加熱融着させるために、
電子レンジの技術が使えると思い立ち、
色々と調べた結果、鳥肌の立つ思いをするコトになってしまったのです。

ココまでの話し(オンデマンド生産)の内容と電子レンジが、
結びつかないかもしれませんので、

結論だけ、簡単に説明しますね。

こうした加工食品の生産の効率化を図っていくと、
カタチには現れずとも(=目には見えないけれど)

栄養価ゼロで、危険性マックスの食品を、
簡単に作り出す結果となるのです。

実際、電子レンジで水を沸かすコトが可能であり、
それはまるで、お湯になるように「見え」ます。

ですがあれは、自然界で言うところの「湯」とは、
全く別の代物です。

当時の僕が、科学的に調べた結果では、
例えば、野菜の酵素損失率は、

茹でた場合は70%、圧力なべ調理では45%、
そして、蒸した場合が最善で、11%死滅したのですが、

電子レンジでは100%死滅するという結果になりました。

「水」という分子構造は、水素と酸素が、
90度で結合しているのですが、

電子レンジは、ココにプラスとマイナスの電極変化を、
1秒間に24億5千万回与えるコトで、

この水分子が強烈に振動して、その摩擦で熱が発生するのであって、

本来の「湯を沸かす」と言う、
外側からの加熱とは全く異なる行為ですので、

見た目は「湯」になっても、
実際は「湯」では無いモノが出来てしまうワケです。

そして多くの食材には、この水分子が含まれるため、
電子レンジを使えば、この摩擦熱調理が可能なのですが、

この摩擦を発生させるために、
超短波の放射線も発生しており、

そのため、電子レンジの扉から、
半径20メートルに渡って、それが漏れ出すコトは、
家電業界では常識であり、

知らないのは、利用者だけなのかもしれません。

家庭への普及率97%を越えた、
この超家電の持つ、健康への影響力は底知れないのです。

ちなみに、わが家には電子レンジはありませんが、
無くて困ったコトは無く、

無い分、キッチンは広々しています(笑)

主食の玄米を多めに炊いたら、
炊き立てを一食分ずつラップフィルムで包装し、

さらに一食分ずつアルミホイルで包んで冷凍保存し、
それを炊飯器の保温機能で解凍して食べています。

アルミの持つ熱伝導率の高さが、
炊飯の急速冷凍を可能にする点が、この方法の決め手で、

炊飯時の水分を上手く調整出来れば、
アルミホイルのみの包装でも構わないようです。

炊飯器の釜の中に、アルミホイルに包んだままの冷凍飯を入れ、
2時間待てば、解凍は完了します。

気になる電気代ですが、わが家の一升炊きの大型炊飯器でも、
保温にかかる電気代は、一時間あたり0.4円未満でした。

つまり、2時間で1円未満です。

このように、電子レンジからの卒業は、
意外と簡単ですし、電気代も気にならず、

そして何よりも、被爆のリスクが無くなります。

挑戦してみる価値が、あると思いませんか?

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身体と知性

僕たちは、「知性」という言葉を耳にすると、
すぐに「脳」や「頭脳」を、連想してしまいますが、

それは、頭の中にあるものだけを言いません。

細胞以下のレベルでも、細胞や組織のレベルでも、
あるいは中枢神経のレベルでも、

知性は、その姿を表しています

酸素、遺伝子、感覚器官、抗体、ホルモン、神経細胞など、
これらも全て、知性の表れです。

話しが少し逸れますが、こんな話しをご存じではないでしょうか。

それは特に、手術を必要とする患者さんに言える、
とても大切な事実なのですが、

患者さん側の執刀医に対する信頼が無いと、
その手術は必ず失敗するそうです。

通常、手術の際は、麻酔によって眠らされていますから、

一般的に言われる、「脳」や「頭脳」と関わる「知性」は、
シャットダウンされているいる状態ですよね。

ところが、患者さんの身体には、
何等かのインテリジェンス(知性)が発動して、

執刀医に対する不信感を、
身体全体が表現をし始めると言います。

潰瘍は、緊張を伴う、
心配性の人に出やすいとか、

大腸炎は、強迫観念や妄想に、
取りつかれた人を苦しめるとか、

病気では無く事故でさえ、
習慣的に災難を招きやすい、

例えば、ぼんやりした人が起こしやすいとか、

こうした、詳しく記録された症例については、
幾らでも論じるコトが出来ますが、

いずれの場合においても、一つの基本的な真実が浮かび上がります。

それは、全ての病や症状は、
「知性」の働きが混乱した結果として生まれるというコトです。

そして、その「知性」こそ、前述した、
身体に表れる、あらゆるレベルの知性なのです。

知性の表れとしての身体の働きについて、
その所在を明らかに出来ても、

身体のあらゆるレベルに存在する知性そのものは、
どこにあるのか、その実態を突き止めるコトは出来ません。

それは、僕たちの中に、そして大自然の中に、
あまねく存在しているのでしょう。

僕たちが、「脳」や「頭脳」で働くモノを、
「知性」として捉えて来たことは、

あまりにも軽率なコトだったのかもしれないのです。

病気のプロセスが、
そうした、あらゆるレベルの知性の表れであるように、

健康のプロセスもまた、
それらを起点とするコトは、言うまでもありません。

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チャンス

僕は、日々のカウンセリングの中で、
「思考ゲーム」を、ご提案するコトがあります。

このゲームを楽しむコトで、
自分のネガティブな一面と自然体で接するコトができ、

意識を切り替える、大きなキッカケになったと、
喜びの声も頂戴しています。

例えば、自分に自信が持てないのであれば、
自信を湧かせるための「思考ゲーム」を実践します。

自信を無くしたり、自分のイヤな面が見えた時とは、

自己を否定する感情の中に、
溺れるという選択肢も、もちろんありますが、

思考を意識的に選択することで、

こうしたタイミングを、
積極的に活かすコトができます。

自分のダメな部分を、せっかく体感したのですから、

その瞬間に、落ち込み掛けている自分に、
特別な呪文を掛けてやるのです。

その呪文とは…、

 今こそ、自分がどうなりたいかを、
 確認するチャンスなんだよ。

何か問題が起こった時と言うのは、
それはいつも、自身の成長のための必然です。

そうした障壁を、越えるとか、越えないとか言う以前に、
自分がそこから、どうなりたいか、

どうしたいかを確認するチャンスが訪れたのであって、
それ以上でも、以下でもないのです。

例えば、何かにチャレンジしたけれど失敗して、
大きな挫折感を味わったとしましょう。

そんな時、僕たちは自信を失い、
落ちてしまった自分のイメージに対して、

惨めな気持ちを引き摺るコトも多いでしょう。

ですが、何かに取り組んだ結果が、どうなろうと、
それには、自分なりの理由があったはずであって、

その理由を、他人に判ってもらう必要はありません。
貴方にしか、判らないコトなのですから。

自分の失敗を、他者に判ってもらおうとすると、
意識が他者に向いてしまい、

益々、自己を肯定出来なくなります。

ですが、そうした失敗体験を、客観的に味わったのちに、
そこからどうしたいかを、自分と向き合って決めるコトで、

自動的に自己を肯定し始めます。
自分に意識が向くからです。

宇宙とは、実にシンプルなもので、

自分を愛すれば愛すほど、
現実も愛に満ちます。

自分を満たせば満たすほど、
現実も満足感溢れるものになります。

自分を認めれば認めるほど、
現実が自分を肯定するのです。

そして、自分の本当の望みを知れば知るほど、
その望むことが現実になるのです。

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