アレルギー体質を克服する

ひかりあめの暢弘です。
当ブログにご訪問頂き、有難うございます。

ここ最近、ひかりあめへのご相談で、

アレルギー体質の克服が
テーマとなることが多くなっています。

まず、アレルギー体質とは、
自分にとっての毒素に対する
過敏反応であることを理解しましょう。

毒と言えば、アレルギー体質の人だろうが、
そうでなかろうが、
毒は毒として身体に害を及ぼしそうなものですが、

例えば、ナス科の野菜の種には、
ある種の猛毒が含まれています。

ナスの他には、唐辛子やピーマンが同じナス科です。

ですが超微量のため、
通常は何の反応もせずに済みます。

しかしアレルギー体質の人は、
これを敏感に察知する場合があるのです。

ですから体質と言うより、ある種の超能力とも言えるのです。

また、その毒の種類は、
口から入るモノだけとは限りません。

呼吸として侵入するモノもあれば、
皮膚への接触を通じて侵入するモノもあります。

こうしたことを踏まえて、
僕は以前より、水シャワーの励行をお勧めしています。

新刊の「幸せな歳巡り」にも、
書かせて頂いていますよね。

この水シャワーを活用する上での、
さらなる情報を、今日はお伝えしたいと思います。

 アレルギー治療のために、
 ステロイド等の危険な薬物を使用せずとも、
 アレルギー体質を緩和させる方法があります。
 それが、水シャワーの励行です。

 入浴の最後に、全身に冷水を浴びるだけです。
 混合水栓を使って徐々に温度を下げれば、
 身体への負担も少なく、簡単に実践できます。

※ひかりあめ・ハーモニック・ナチュロパシィより転載

確かに、その通りなのですが、
ココをさらに分解して、丁寧にお伝えしますね。

まず、入浴と言えば、シャンプーや石鹸を連想します。
そして、風呂場と言えば、頑固なカビを連想します。

水シャワーの利用云々を語る前に、
この2点についても、説明する必要があるのです。

シャンプーや石鹸で僕たちは、
余分な皮脂を取ってスッキリしたいと思うものです。

しかし、石油系シャンプーの毒素は、
皮脂を取るだけに留まらず、
皮膚から深く入り込む、想像を絶する力を有します。

その正体が、合成界面活性剤ですが、
この単語をご存じの方も多いでしょう。

合成界面活性剤の含まれていない、
ナチュラル系の良質なシャンプーや石鹸であれば、
そうした経皮毒の心配は不要ですが、

それでも、毎日シャンプーや石鹸を使ってしまうと、
身体にとって必要な脂分まで失ってしまい、

特にかつての僕のような、
乾癬症をお持ちの方には大きな問題となります。

そこで、毎度お勧めしている水シャワーとは別に、
ぬるま湯による洗顔、洗髪、
そして、ボディ洗いをお勧めしたいのです。

ここで言うぬるま湯は、体温よりやや低めの33~34度です。

もちろん、温度計で計測する必要はなく、
触った感じで、熱くもなく冷たくもない温度が、
その近辺の温度です。

そのぬるま湯の水流で、
皮脂や汚れを、しっかり洗い流すことができます。

ですから、アレルギーのお悩みをお持ちの方は、
シャンプーや石鹸を使うのは、
せいぜい、週に一二度で十分でしょう。

そして、二つ目の風呂場の頑固なカビの問題ですが、

漂白剤やカビ取り剤の激臭が、
アレルギー体質の方にとっては、大気毒となります。

どうしても、漂白剤を使わねばならない場合は、
量販されている塩素系ではなく、
酸素系の漂白剤を使うのが良いでしょう。

それでも、やはり敏感な人には辛い場合がありますので、

重曹や酢を希釈したスプレーを使って、
風呂場の環境を優しくしてあげる必要があります。

重曹の活用術は、インターネット上に山ほどありますので、
色々と参考にして、ベストな方法を探してみて下さい。

これらの2点を踏まえた上で、
風呂上り時の水シャワーを励行して参ります。

僕の場合、3段階前後に分けて、
常温までシャワーの温度を下げます。

一段下げては、全身にしっかり浴びるコトを繰り返し、
常温まで温度を下げます。

こうして、最終的に常温の冷たいシャワーになりますが、
不思議と身体は、シャワーの後もポカポカです。

僕はその後、浴室内の壁の水滴をバスタオルで拭き取るため、
しばらく裸のままで、風呂場内に居続けますが、

寒く感じることは無い上に、
風呂場のカビ防止にも繋がるので、一石二鳥です。

アレルギー体質を、病院で治療しようものなら、
終わりの無い薬漬けの生活を余儀なくされますが、

こうした自然療法を活用すれば、
比較的短期間で、諸症状から決別できるはずです。

そうです。

新刊の中でお伝えしている、
十三週間の奇蹟を起こしちゃいましょう。

こうした生活に、程良く純菜食の食養生が加われば、
アレルギー体質など恐るるに足りません。

非来所専門の治療所へ

ひかりあめの暢弘です。
当ブログにご訪問頂き、有難うございます。


※名城大学アーカイブより

今を去る59年前、昭和34年の9月末、
僕が生まれる直前の名古屋市内(南区)の写真です。

観測史上、最も大きな被害を出したと言われるのが、
この伊勢湾台風(昭和34年台風15号)でした。

紀伊半島から東海地方を中心として、
ほぼ全国に渡って甚大な被害を及ぼしたのです。

僕の母親は、品川の病院で僕を産みましたが、
停電と格闘しながらの出産だったそうです。

あの日から、59年の時が流れたのですが、
来年の9月30日には、
僕は俗にいうところの還暦を迎えます。

50歳を迎えたときには、
ただ、ただ、ショック(笑)だったのですが、

この60歳については、
意外と冷静な僕がいるのが面白いです。

…というのも、

とっくに適齢期を迎えている2人の娘たちが、
まったく結婚する気配がないため、

僕には孫がいないのが、その理由なのかも(笑)

同世代の仲間たちは、
おじいちゃん、おばあちゃんと呼ばれる中、

僕はいつまで経っても、父でしかない(笑)

だからなのか、自分自身も、
来年還暦を迎えるという実感ゼロだったのですが、

幾ら実年齢より医学的に30歳若いといえど、
60歳を迎えることは事実です。

現段階では、身体的な負担は感じていませんが、
感じてからでは遅いですので、

ひかりあめの開所スタイルを、
来年の10月1日から、
非来所専門にしようと決めました

そうです。

これから11ヶ月間をかけて、Zoomとメールセッションによる、
対面施術の無い治療所に、大変貌させようというワケです。

この画期的なスタイルが実現すれば、
僕は地球上のどこにいても、
スマートフォンさえあれば、
調和療法の治療ができることになります。

60歳を記念して、そんな究極のスタイルを目指すのも、
悪くないかなと思うのです。

来年の4月末には平成の世も終わり、
新元号にもなるのですから、
これくらいのインパクトは、あっても良いのではないでしょうか。

振り返れば、開所してからの14年間、
ひかりあめの利用者様の8割前後が、沖縄県外の方でした。

最近は、その割合がさらに加速しており、
9割超の利用者様が、Zoomやメールで受診されています。

時代は、どんどん変わるのですね。

ですが、そうなると、
対面セッション限定のオステオパシィは、
実施できなくなりますが、

こちらについては、僕のオステオパシィを、
教えるという選択肢を選ぶ予定です。

かつて、無料でお伝えしていた時期がありましたが、
残念ながら、今回は有料です(笑)

来年の10月が、楽しみだな。

リンパを知る/後編

ひかりあめの暢弘です。
当ブログにご訪問頂き、有難うございます。

本日、ひかりあめは満14歳を迎えました。
15年目は、挑戦と笑顔の調和をテーマにしようと思います。

ところで、人間という生き物は、
通常は言葉でコミュニケーションを行いますが、

人間以外の動物、そして植物、
広義では自然界全体におけるコミュニケーションは、

当たり前のことですが、もっぱら非言語です。

自然界が何を言っているのか、
判るワケがないと思えば、確かにその通りですが、

実際には、僕たちも自然の一部である以上、
そうしたモノとの非言語コミュニケーションを

常に行っていると考えることの方が、
ある意味、自然ではないでしょうか。

特にファスティングをしていると、
自然界のそうした情報、

圧縮されたり、あるいは展開されたりした情報が、
光、色彩、香り、温度、湿度などに詰め込まれ、
五感を通して語り掛けて来るのが判ります。

肯定的なエネルギーが近付いて来ると、
勝手に脈拍が上がって、
ワクワクしたりするのですが、
これはなかなか楽しい経験です。

素直に、そして正直に、
受け入れる姿勢を大切にしたいと感じます。

さて今日の、リンパのお話しの最終回では、
その流れる速さに着目しましょう。

体内には、血管を流れる血液と、
リンパ管を流れるリンパ液の2つの流れが存在し、

どちらも最終的には心臓に向かいますが、
性質や役割は全く異なります。

血液は、心臓から動脈に入り、
末端で毛細血管に至ると、
今度は静脈から心臓へと戻って行きます。

主な役割は身体に必要な酸素や栄養素を細胞に届け、
各部で生じた老廃物や二酸化炭素を運び出すなどで、

「往路」の動脈も、「帰路」の静脈も、
心臓のポンプ機能によって全身を循環しています。

一方、リンパの働きは、
沁み出した組織液中にあるタンパク質などの栄養素を、

リンパ管で回収し、
最終的には静脈に合流させることです。

またリンパは、老廃物や異物の侵入を防ぐ働きをしています。

リンパ管は血管とは異なり、
常に循環しているのではなく、

心臓に向かう「帰路」だけの一方通行だという点も、
既に説明した通りです。

血液が心臓によるポンプ機能で血管中を流れるのに対し、
リンパ系には、心臓のようなポンプ機能がありません。

代りに、リンパ管自体に、
自発的に収縮するポンプ機能があって、

この作用によって、リンパ液に流れが発生しています。

但し、心臓のように強力なポンプ機能は持たず、
また、リンパ管に流れ込むリンパ液自体も少ないため、

リンパは血液と異なり、
ゆっくり流れることになります。

睡眠中はリンパ管の自発的収縮だけでも良いのですが、

起きて活動しているときは、
リンパ管の周囲にある筋肉が、
重要なポンプ機能の役割をすることになります。

ふくらはぎ等の「むくみ」は、

リンパ管に回収されるはずだった組織液が、
回収されずに残っている状態だと言えます。

よく、立ちっぱなしで、足がむくんだ…と言う話しを聞きますが、

それはつまり、筋肉の収縮が無かったために、
リンパ液が滞ることになったことを意味するのです。

こうした「むくみ」を解消させるには、
方法は2つしかありません。

一つは、身体を動かして筋肉を収縮させること、
もう一つは、リンパ管に外部から刺激を与えて、

滞っていたリンパ液をの流れを良くすることです。

後者については、
マッサージ店などで提供されるリンパマッサージや、
ひかりあめのオステオパシィが有効です。

リンパ液の流れが良くなると、
栄養素が細胞に行き渡り、

臓器の働きが改善されるなど、新陳代謝も良くなります。

僕は、事あるごとにウォーキングの励行を呼び掛けますが、
これは脊椎を弛緩させて、
脳脊髄液の流れを良くするだけでなく、

リンパの流れも促進させるため、むくみ解消だけでなく、
身体の弱った部位の修復にも、効果があるのです。

また、こうした日常のケアに加えて、
月に1~2度を目安にオステオパシィを併用することで、

通常のリンパマッサージでは届かない、
深いリンパまで、しっかり刺激してみるのも、
良い方法ではないでしょうか。

リンパを知る/中編

ひかりあめの暢弘です。
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前回から、リンパのお話しをしています。

リンパ系は、血液と異なり、
「往路」の存在しない「帰路」だけの系で、

その流れの中で、体内の異物、ばい菌、老廃物を、
除去してくれる点をご説明しました。

今日は、そんなリンパ系の、実際の流れ方について、
もう少し詳しくお話ししたいと思います。

まずリンパ系が、実際にどのように
張り巡らされているかを知る必要があるのですが、

その特徴の一つは、左右対称ではないことでしょう。

そしてさらにリンパには、
浅いリンパと深いリンパが存在します。

今日はこの2点を、掘り下げましょう。

全身のリンパの流れは、
左と右とで異なる経路を有します。

最も特徴的なのは、下肢、つまり腰から下の全ては、
左リンパ系に属するということです。

身体の左側は、下半身の浅いリンパから、
腹部の深いリンパへと向かい、

そこから胸管を通って、左上半身の浅いリンパに合流し、
左鎖骨下にある、左の静脈角へと流れます。

胸管とは、別名「左リンパ本幹」とも言います。

一方、身体の右側は、右上上半身の浅いリンパが、
右リンパ本幹に集まり、

右鎖骨下にある、右の静脈角へと流れます。

上記の説明で、お判りと思いますが、
下半身全域を担当する左側のリンパは、
右側リンパより分布域が、かなり広いのです。

左側リンパ系の担当する下肢のリンパ管は、
足の付け根となる鼠蹊部に集まり、

この鼠蹊部のリンパと、骨盤からのリンパが集まって、
腰リンパ本幹となります。

ここに、腸からのリンパを集めた、
腸リンパ本幹が合流しますが、

その際、小腸から吸収された脂肪が
腸リンパ本幹で運ばれて合流するので、

ここでのリンパ液は白濁しています。

この合流点を乳び槽といい、
腰椎の3番の近傍にあるため、

オステオパシィで脊椎を弛緩することで、
深いリンパであるにも関わらず、
その流れが活性化されることになります。

また、浅いリンパは、
皮膚の直下、静脈の近くを流れています。

足先や指先などでは、複数の毛細リンパが、
皮膚のすぐ下を流れており、

そうした毛細リンパが合流を繰り返すことで、
太いリンパ管へとなって行きます。

そのため、マッサージなどで流れを良くすることで、
浮腫みや筋肉疲労、コリやハリが緩和される他に、
リンパの代謝が良くなります。

リンパ管は上述の通り、皮膚の直下にありますので、
マッサージでは優しい圧を加える程度にします。

掌の柔らかい部分、または指の腹を使って、
ゆっくりと、さするくらいが丁度良いでしょう。

一方、深いリンパは、身体の深部を流れます。

血管に沿って流れ、
内臓に絡みつくように張り巡らされています。

ここにも刺激を与えることで、リンパの流れは良くなり、
その結果、内臓の働きまで良くなります。

マッサージで、深いリンパまで刺激を与える場合は、
程良い圧力を両手で全体にかけるようにしますが、

オステオパシィでは、脊椎を弛緩することで、
その脊椎の担当する神経系、臓器に刺激が加わり、
リンパの流れにまで影響を及ぼすのです。

次回の後編では、リンパの流れる、
その速さについて、お話ししますね。

リンパを知る/前編

ひかりあめの暢弘です。
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今日から3回に渡って、
リンパについてお話しします。

なぜ、ひかりあめのオステオパシィが、
脳脊髄液以外にも、
リンパの流れも調整できるかご理解頂けるかと思います。

脊椎を弛緩調整するのですから、
その中を流れる脳脊髄液を調整できないワケはありません。

しかし、リンパとなると話しは別です。

血液、脳脊髄液、リンパ液の人体の3大体液のうち、
特にリンパ液について理解されている方は、
とりわけ少ないように感じます。

この機会にリンパを知って、
浮腫み知らずの日々を楽しみましょう。

・身体に慢性的なダルさを感じている
・長引く不調の原因が判らない

そんな方は、以外と多いものです。

リンパの流れが正常でなくなると、
身体中の不要な老廃物が体内に滞り、

リンパ球が異物を撃退してくれなくなることで、
様々な不調が身体に表れることになります。

後で詳しく説明しますが、
リンパはその流れの中で、

不要な老廃物を掃除するという、
とても大切な働きがあります。

ところで、人体の70%は水分だと良く言われていますが、
上述の3大体液が、この水分にあたります。

怪我をすると、
透明な体液が出てくることがありますが、
あれは血漿という成分で、

血漿が血管の外にはみ出すと組織液となり、
リンパ管に回収されるとリンパ液となります。

リンパ管は細くて透明な管で、
その中を流れるリンパ液も無色透明です。

血管が、身体の隅々まで張り巡らされているように、
リンパ液もリンパ管を通じて、
身体の様々ば部位に張り巡らされています。

リンパ管は、血管からしみ出た組織液を、
回収する役目があると既に述べましたが、

その際、一緒に、
異物、ばい菌、老廃物も取り込むことになるので、
フィルターのような仕組みで、
それら綺麗にせねばなりません。

その役目を担うのが、リンパ節です。

※ウィキペディアより転載

リンパ節は、全身に800個ほどあり、

耳の下、脇の下、太ももの付け根には、
特に集中しています。

リンパ節は、異物、ばい菌、老廃物を除去する
フィルターの役割をしますが、

フィルターで濾過されたことで、
リンパ液の流れから外された異物、ばい菌、老廃物は、

そのままでは、リンパ節内部が、
それらで一杯になってしまいますよね。

そこで登場するのが、リンパ球です。

リンパ節内のリンパ球は、白血球の中でも最強で、
濾過された異物、ばい菌、老廃物を撃退し、

その残骸をリンパ節の作り出す
マクロファージが食べるという
完璧なチームワークが存在するのです。

この機能のおかげで、
何らかの要因で、体内に侵入した異物も、

リンパ系が、きちんと機能していれば、
身体中に広がることを防いでくれますし、

その恩恵で、綺麗なリンパ液が体内を循環し、
細胞の再生を助けるだけでなく、
老化も防ぐことができるのです。

ここで、おさらいをしましょう。

血液は心臓というポンプの力で、
身体の各組織に向けて、血液を動脈経由で送り出します。

血液は各組織に近付くと、
毛細血管経由で必要な部位まで辿り着き、

そこで血管から組織液という形になって、
各組織の再生維持を行います。

ここまでが「往路」のシステムです。

そして、各組織で活躍した組織液は、
そこにあった異物、ばい菌、老廃物を回収して、
リンパ管に吸収されリンパ液となり、

リンパ管内の至るところにあるリンパ節で、
ばい菌やウイルスはリンパ球が退治し、

老廃物や退治された細菌の残骸は、
マクロファージが食べ、

綺麗な状態となったリンパ液は、
やがて静脈に回収され、

血液と一緒に心臓に帰って行くという流れでした。

この後半が「帰路」のシステムです。

つまり、血液には「往路」と「帰路」が存在しますが、
リンパ液には「帰路」しか存在しないことになります。

ですから、リンパ系に問題が起これば、
この「帰路」を担う排毒システムが機能しないため、

長期に渡るダルさや、不調の原因となりかねないのです。

次回の投稿では、リンパの流れ方について、
詳しくご説明しますね。

4-7-8呼吸法

ひかりあめの暢弘です。
当ブログにご訪問頂き、有難うございます。

先日、Facebook経由で、
アンドルー・ワイル博士の情報が、
久しぶりに記事になっているのを見つけました。

カウンセリングの際などに僕に勧められ、
彼の著作『癒す心、治る力』を読まれた方も多いと思います。

僕はこの本、何回読んだか覚えていません。
それくらいの良書です。

彼は親日家としても有名で、
日本でも何度か講演をされました。

人に備わる治癒力を、
自然の力で引き出したい方には、
ぜひ、読んで頂きたい本ですが、

今回、記事になっていたのは、
彼の提唱する、良眠をいざなう呼吸法でした。

これは、その本の中でも紹介されていて、
眠れないときに絶大な効果を表し、

ストレス解消や瞑想にも効果が期待できます。

とっても簡単ですので、
日々のセルフケアにお役立て頂けるはずです。

それでは早速、その呼吸法をお伝えしましょう。

「4-7-8呼吸法」といいます。

まず、準備として、
大きな呼気(息を吐き出す)をして下さい。

肺の中の空気を全部出し切るつもりで、
息をしっかり吐くのですが、

このとき、音を立てながら吐き出します。

息を吐く際に、舌先を
上の前歯の内側に置くと良いとありますが、

「スー」とか「フー」とか、音を出すことが重要です。

完全に息を吐き切ったところで、
呼吸法に入ります。

①口を閉じて、4カウント、鼻から息を吸う

②7カウント、息を止める

③8カウントで、口から息を完全に吐き出す

この①~③を、自分のリズムで、
好きなだけ繰り返すだけの簡単な呼吸法です。

4、7、8の割合が大切で、カウントの長さは自由です。

このリズム自体が、神経系に対して天然の鎮静剤効果があり、
6週間程続けると、心身症にも効果があると言われています。

世の中には、色々な呼吸法がありますが、
呼吸は意識しても、しなくてもするものですので、

自分に合った良い呼吸法を身に付け、
充実した日々を送りたいモノですね。

運を刺激する

ひかりあめの暢弘です。
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今日の投稿は、出生のホロスコープで、
6ハウスに惑星の集結している方には、
特に役立つ内容です。

僕自身も6ハウスに、ステリアム※が存在しますので、
※ステリアム=3つ以上の惑星が重なっている

この事実に気付いたときには、
その効果のもたらしたモノに、感動さえ覚えました。

遣ることは簡単なのですが、
時空主義の6ハウス人間には、なかなか気付けないコト。

いったい何をするのかといえば、
それは、いつもと違うコトをする…ただ、それだけなのです。

僕は時間に拘束されない自営業者ですが、
それでも意識していないと、
毎日同じルーチンワークを繰り返してしまいます。

つまり、毎日、同じような時間帯に、
同じような言動をしかねません。

特に人間と猫は、
変化を好まない生物ですから、
毎日同じようなことを繰り返しがちになり、

そのせいで、運が刺激され難くなります。

ですから、もしあなたが、
運気が落ちているなぁ…と感じているのであれば、
その運を刺激してやる必要があります。

僕がこの理屈に気付いたのは、
ある朝の入浴の最中でした。

僕の毎日の入浴におけるルーチンワークは、

①足底のケアをする
②温水シャワーを浴びる
③塩で身体を洗う
④温水で塩を洗い流す
⑤水シャワーを浴びる
⑥バスタオルで身体を拭く
⑦浴室の壁の水滴を拭き取る
⑧扇風機の風で髪を乾かす

…という流れで、来る日も、来る日も、続けていました。

①の足底のケアとは、
軽石のような素材のブラシ(↓)で、
足底の角質化した部分を削るのですが、

ある、筋肉痛の酷かった朝の入浴で、
その①を忘れていたコトに、⑤の時点で気付きました。

足底のケアをしないと、足の裏全体で感じる、
草履や床の感触の優れない一日になってしまいますので、

仕方なく、⑤の水シャワーを終えたあとに、
①の足底ケアを行ったのです。

大した違いではないと思いますよね。
ところが、そうではなかったのです。

水シャワーを浴びたあとに、足底をケアしたので、
足底がしっかり濡れており、力を入れずに優しくケアでき、

そのケアに専念していた数分で、
全身に浴びたシャワーの水滴は殆ど落ちてしまい、

そのせいで、⑥バスタオルで身体を拭いても、
タオルは殆ど濡れるコトがなく、

バスタオルで拭きあげただけで、
髪も適度に乾いたため、⑧入浴後の扇風機は必要無くなり、

使ったバスタオルで⑦浴室の水滴を拭き取ると、
タオルが軽いので作業が楽だった、

…という、5つもの違いが生じたのです。

⑧の扇風機に関しては、不要となったために、
数分とはいえ時間の節約にもなりました。

また、入浴後も、何だか得をした気分になり、
その一日を楽しく過ごせたのでした。

いつもと違うコトをするという行為における、
ポイントは2つあります。

・その違いで起こる変化を、五感でしっかり受けとめる
・その変化の側面にある、ポジティブな面を見つける

この2つのポイントを抑えるだけで、
小さな変化が気分を高揚させ、
明らかに運を刺激するコトに気付いた僕は、

それからは、意識して違うコトに挑戦してみるようになり、

最近は、一日3回を目標に、
違う言動の実践を楽しんでいます。

欲張ってますでしょ(笑)

あたりまえの毎日に埋もれがちの運を刺激して、
沢山のステキな奇蹟を引き寄せましょう。

冬瓜、モリモリ!

ひかりあめの暢弘です。
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久しぶりに、純菜食レシピをご紹介しますね。

その旬は夏でありながら、
独特の固い表皮に守られ、

冬まで保存の効くコトから付いた名前が冬瓜。

ここ沖縄では、シブイと呼ばれています。

お財布にも優しい野菜ですので、
積極的に使いたい素材です。

皮を剥いてワタを取り、
一口大に切った冬瓜を柔らかく煮れば、
色々なスープに馴染むのですが、

動物性の出汁を使えない純菜食者にとっては、
その淡泊な味の背景にある瓜臭さが、
鼻についてしまう場合があります。

また、わが家のような小家族では、
冬瓜を食べる場合の消費速度も重要で、

一旦、包丁を入れた冬瓜の足は速いですから、
美味しく、かつ消費量の多いレシピが不可欠となります。

もちろん、漬物にすれば日持ちするのですが、
瓜の個性がいっそう際立つため、

苦手な人もいるかもしれません。

そんな冬瓜を、モリモリ食べるレシピとして、
かつて考案したのがカレーでしたが、

冬瓜だけを使って美味しく食べるのであれば、
ピーラー一本で作れるこのレシピを、断然お勧めします。

先日、お客様から頂戴した冬瓜は、
胴回りの直径が20センチ、
長さが25センチ大のものでしたが、

これを家族2人で、2回の食事で完食しました。

皮を剥いてワタを取るまでは、
一般的な冬瓜レシピと同じですが、

ここから、ひたすらピーラーを使って、
可食部を削いで行きます。

(かんな)をかける大工さんのように、
ひたすら冬瓜を削ぎ続けます。

ちなみに、僕の愛用のピーラーはこちらです。

ピーラーの刃は研磨できませんので、
良く切れる安価な製品がイイですよね。

以前は、貝印の製品や、
無印良品製を使用していましたが、
コストパフォーマンスでは、断然このリッターの、
スチール刃の商品がおススメです。

嘘のように軽く、切れ味も快適で、
ジャガイモの芽取りも簡単にできます。

冬瓜の準備が終われば、
調理自体は、とっても簡単です。

①大きめのフライパンには油を引かず、
削いだ冬瓜を全部入れ、中火で加熱します。

②30秒に一度くらいの間隔で、
フライパンの冬瓜を天地返しします。
これを5~6回程繰り返すと、冬瓜の水分が出て来ます。

③ザルなどを使って、冬瓜の水分を切ります。
この水分が瓜臭の正体です。

④冬瓜をフライパンに戻し、強火で炒めます。
油を引く必要はありません。

⑤冬瓜がしんなりしたら、醤油と味醂で調味します。
味醂が多いと寿司ネタの干瓢のようになりますので、
お好みで割り合いを調整して下さい。

⑥たっぷりの白ごまを擂り、全体にまぶして出来上がりです。

写真のレシピでは、
醤油の代わりにニンニクを漬け込んだ醤油を使い、
白ごまを和えたあとに、
ホールの花椒を砕いて全体に一振りし、

(いろどり)に生のピーマンの千切りを添えて、
中華っぽく仕上げてみました。

食欲の秋に相応しい、モリモリ食べられる冬瓜レシピです。
ぜひ、お試しください。

お腹の虫の正体/後編

ひかりあめの暢弘です。
当ブログにご訪問頂き、有難うございます。

一昨日の投稿で予告した、
お腹の虫の鳴いた後に起こる、さらなるドラマをご紹介します。

イラストのシロクマくんは冬眠中ですが、
そのさらなるドラマを一言で説明するなら、
まさにこの状態なのです。

延命遺伝子が活躍する状態になっても、
なお空腹の状態が続くと、

身体は栄養を求めて、
何と!内臓脂肪を分解し始めるのです。

これは、特筆すべき恩恵と言って良いでしょう。

一般的に、どんなにハードな運動をしても、
内臓脂肪は燃焼することはありません。

実際、運動で燃焼するものは、
筋肉内のグリコーゲンという糖で、
運動後の低血糖で食欲が増すのはそのためです。

ですから、減食せずに運動をすると、
かえって食べてしまうことになり、

内臓脂肪の増え続ける悪循環にもなりかねません。

それでは、なぜ減食しただけで、
そのようなコトが起こるのでしょうか。

減食によって空腹が必要以上に続くと、
身体は非常事態?と認識し、

その状態を哺乳動物の冬眠モードと勘違いをし、
内臓脂肪の分解を始めるのです。

実は、哺乳類のメスには、内臓脂肪はつきません。

それは、妊娠によって、
体温の高い赤ちゃんを胎内に宿すことで、
自身の体温調整が可能だからです。

オスには、そのシステムがありませんので、
内臓脂肪を溜め込んで、寒さに耐えようとします。

人間の男性が、若いうちから、
メタボになりやすいのは、そのためです。

また、閉経後のメスは、その保温機能を使えなくなるため、
内臓脂肪を溜め込みはじめます。

ですから、食事によって蓄積された内臓脂肪は、
こうした流れで分解することしか、できなくなるのです。

さて、冬眠モードと勘違いした身体からは、
脂肪細胞からアディポネクチンというホルモンが分泌されます。

通常、脂肪を燃焼させると、燃焼によって発生したススが、
血管の内皮細胞を傷付けるため、
そのままでは動脈硬化を引き起こしますが、

アディポネクチンが活性化すると、
体中の血管を掃除してくれることが判っています。

さらに空腹は、血中のコレステロールを減少させます。

もともとコレステロールとは、性ホルモンの原料で、
アンドロゲンという男性ホルモンの量を増やします。

アンドロゲン自体は、ストレスを感じると分泌されるので、
血中のコレステロールが減れば、
ストレスがかかってもアンドロゲンを作り難くなります。

日頃から空腹を感じていないと、
アンドロゲンが出放題になるため、

それは、皮脂を増やす働きもあるため、
ニキビ、ワギガ、フケ、脱毛などの原因となるのです。

このようにに、空腹を感じれば成長ホルモンが出て、
色々な問題を解決してくれるワケです。

減食によって若返るという仕組みは、
太古から継承された、身体の知恵だったんですね。

高いお金を払って、プラセンタを注射するより、
こうした空腹健康法の方が、相当エコだと僕は思います。

ちなみに、成長ホルモンは、
種を存続させる力も備えていますので、
不妊に悩む方にも恩恵があり、

また、脳を活性化させる力も伴うため、
認知症の改善例も沢山あるようです。

世界は、特に先進国は飽食になったことで、
色々な問題を自分から作ってしまったんですね。

ちなみに、こうした減食による健康法は、
長期療養中や妊娠中などの方には危険です。

自己流ではじめずに、
必ず僕のような専門家に相談して下さいね。

一昨日、そして昨日の2日間、
今回の台風24号の遺した後始末をするために、

傾斜角30度のわが家の庭を、
何度も上り下りする必要があったのですが、

減食とは無縁の数年前の体型だったら、
当時は標準体重を維持していましたが、
きっと身体を壊していたでしょう。

減食によって得られた身軽さと、
ウォーキングによって得られた姿勢バランスの良さが、
こんなカタチで、自分自身を助けるのだなと痛感した2日間でした。

セルフケアは、自分のためであり、
そして、家族のためであり、

ひいては、社会のためでもあるんですね。

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