ひかりあめの暢弘です。
当ブログにご訪問頂き、有難うございます。
この日本において、
メール離れが加速しているという事実があります。
伝統的な手紙やハガキは、
携帯電話(かつてのガラケー)の普及とともに、
電子メールに席巻され、利用者が激減しましたが、
その携帯電話の主流が、
ガラケーからスマートフォンになった今、
今度は、その電子メールが使われなくなりつつあるのです。
現在、日本におけるスマートフォン利用率は、
80%弱にまで及んでおり、
その中で最も利用されているアプリが、
LINEなのです。

つまり、LINEのトーク(メッセージ機能)が、メール離れを加速させたのです。
日本におけるLINEの利用率は、
現在8000万人に到達しようとしているそうで、
これは、日本の人口の60%を越える数なのですが、
その中の、何と85%もの人が、LINEを毎日利用するのだとか。
これはもう、新しいインフラです。
男女の使用率は、ほぼ同じ、
年齢層も幅広く、その多くは25歳から50歳、
利用者の半数は会社員、3割は主婦やパート、アルバイトの方々、
学生も14%弱を締めています。

そして、何より驚いたのは、
LINEユーザーの居住地は、
全国の人口分布比率に近い数値なのです。
つまり、東京でも、この沖縄でも、
LINEユーザの分布率は同じということ。

実はこれらの数字、日本にだけ起こっているようで、
世界的観点で捉えると、
最も利用されているアプリはFacebookだそうです。
ところが、日本におけるFacebook人口は、
なぜか、LINEの半分にも及びません。
良し悪しはともかく、
こんなところにも、国民性が出ているんでしょうね。
僕自身、使用中のスマートフォンはSIMフリー仕様で、
4年前に契約したビッグローブの格安SIM(データ通信専用)を、
先月まで愛用していました。
しかし、これらの格安SIMと言われるカテゴリーは、
年齢認証できないことから、
※ドコモなどの大手キャリア携帯だけが可能
LINEは使えるのですが、
ID検索の対象とならないため、
どうしても、積極的な活用の妨げになってしまいます。
ですが、この数字に直面して、
かつて、携帯サイト閉鎖を決心したときのような衝撃を覚え、
年齢認証可能なLINEモバイルの格安SIMに変更しました。
※スマートフォンはそのままです
実際、LINEによるメッセージの遣り取りには、
送り手、受け手の双方が、リラックスしている感覚がありますよね。
自然療法を提供する立場として、
クライアントさんにリラックスできる環境をご提供するコトは、
治療を加速させるキッカケにもなります。
メッセージの遣り取りという意味では、
電子メールでも同じコトのような気がしますが、
アナログの手紙の延長として生まれた電子メールは、
LINEほど、気軽に発信できませんし、
毎回、相手のアドレスを確認せねば成立せず、
メールをお送りしても、
届いたかどうか判らないというジレンマもあります。
今回、そうした流れを真摯に受け止め、
悪天候で大荒れだった昨日(笑)から、
ひかりあめは、あのLINE@をはじめました。
LINE@は、一般的なLINEと異なり、
ひかりあめのような施設(もしくは、会社やお店)と利用者様を繋ぐ、
1対多のコミュニケーションツールです。
一斉配信ができるため、メルマガのように使うこともできたり、
クーポンを配布するなどの、イベントも仕掛けられるようですが、
僕が着目したのは、そうした華やかな部分ではなく、
圧倒的にユーザー層の多いLINEというインフラを使えば、
クライアントさんと、柔らかで確かな繋がりが作れる…と直感したのです。
というわけで、少々風変りなLINE@アカウント@hikariameの誕生です。
個別に、そして丁寧に、
あなたと繋がるためのアカウントです。
ぜひご登録下さい。
こちらから、各種ケアメニューへのご予約や
お問合せを年中無休にて承ることはもちろん、
あなたが日頃から抱えているチョットした悩みや、
健康面に関する疑問やご相談にも、
可能な限りお応え(最長2営業日以内)します。
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