ひかりあめのゆうすけです。
当ブログへのご訪問、有難うございます。
突然ですが、
あなたの家のバスルームの鏡、綺麗ですか?
石鹸カスや水道水の金属イオンが結晶化し、
ウロコ状の白い水垢が付着しやすいですよね。
わが家のそれも、例外なく水垢が付いて哀しい状態になり、
酢酸やクエン酸、水垢取り専用スポンジ等、
これまで様々な方法でトライしましたが、
満足の行く結果は得られませんでした。
ちなみに、最後に購入した専用スポンジは、
こちらの商品でしたが、期待外れでした。
お勧めしかねます(笑)
わが家の場合、水道水は浄水していますし、
特に今年から、石鹸ではなく、塩で身体を洗うようになり、
入浴後には、鏡を拭き上げるようにもしていますので、
新たな水垢は、付き難い状態になっているはずでした。
ですから、過去に付いた水垢を取って、
新品の輝きを取り戻したい!と思っていたのです。
そうしたら、引き寄せました!
この商品は、その名の通り、
庖丁を研いだり、まな板を洗ったりするモノです。
商品名は「砥石」となっていますが、
固めのスポンジの裏表に、
特殊な研磨層が貼り付けられたモノです。
ケンコーコムで、380円で販売しています。
手に持った感じは安っぽいのですが、
しっかり庖丁も砥げますし、
まな板も綺麗になってくれます。
これだけでも、満足していたのですが、
以前購入して満足出来なかった、
水垢専用スポンジに、似た感触でしたので、
あの、しつこい水垢も落ちるのでは?と、
ふと、思い立ったのです。
ですが、説明書にも、メーカーのサイトにも、
庖丁、まな板、シンクの掃除と書かれているだけで、
鏡の水垢取りについては、一切触れていませんでした。
仕方が無いので、
もし駄目だったなら、鏡を新調する覚悟で、
えい!やあ!と、挑戦してみたのです。
結果、僕の直感は、大当たりでした。
\(^o^)/
しかも、かなり簡単に落ちちゃいました。
こんなに綺麗になるなら、
使用前後の写真を撮影しておけば良かったです。
もちろん、鏡によっては、
表面が剥げ落ちたりするかもしれませんので、
自己責任の元で、挑戦して下さいね(笑)
鏡も砥石も、水に濡らして磨く必要がありますので、
入浴のついでに作業するとイイです。
正直、驚きました。
バスルームの鏡に、新品の輝きが戻って来ますので、
買い替えをする前に、ぜひお試しを。