猫の子宮蓄膿症と自家融解

笑ってますか?
唄ってますか?
ゆうすけです。

7月上旬のメルマガで、わが家の愛猫ポンちゃんの、
子宮蓄膿症治療のお話しを取り上げました。

発症したのが6月上旬でしたので、
治療途中のお話しでしたが、

メルマガ読者の皆さんから、
その後もお問合せも頂いたので、

こちらの公式ブログにて、
その全てをご報告いたします。

全くご存じの無い方のために、
当時のメルマガの文章を引用いたします。

先月上旬、わが家の愛猫ポンちゃんが、
子宮から出血しているのを娘が発見し、
大騒ぎになりました。

ぶーたんが亡くなって間もなかったこと、
そして、僕が東京出張していたことも重なり、
家族も大混乱したようです。

ポンちゃんの罹っ炎症は、子宮蓄膿症です。

避妊手術をしていない女の子の猫は、
比較的罹りやすいと言われるモノで、

発情時、ホルモンバランスが大きく偏った時に、
外部から子宮内に雑菌が入って炎症を起こすものです。

動物病院に連れて行けば、
子宮摘出手術をされかねませんので、

食事療法とオステオパシィで、様子を見ることにしました。

ヒポクラテスの名言、
食を薬とせよ!の実践です。

実際、この子の食欲は物凄く、
双子のポコちゃんの1.5倍程度に成長しており、

肥満ではないものの、
少々食べ過ぎの観はありました。

想像してみて下さい。

人間でも、身体が大きくて、肉付きも抜群で、
一見丈夫そうなのに、
年がら年中、風邪をひいている人っていますよね。

彼らは食事の摂り過ぎなのです。

自らの持っているエネルギーの全てを、
消化吸収にばかり費やしているため、

身体を癒し、回復させるためのエネルギーが枯渇し、
免疫力が極端に落ちてしまっているのです。

食べ過ぎが進んで、身体も必要以上に大きければ、
小回りが効かなくなりますから、

運動量も激減し、
脊椎が硬化して自律神経にも問題を起こします。

自律神経に問題が起これば、
気候をはじめとする環境の変化に、身体はついて行けません。

食べ過ぎは、何も良いことは無いのです。

ちなみに、断食や少食を実践すると、

体内の余分な脂肪が、生きるための必須臓器である、
脳、心臓、肺、内分泌器官、造血器官などの栄養に使われます。

こうした必須重要器官では、断食や少食している際にも、
タンパク質を必要としますが、

生体はとても良くできており、
炎症や病変のある組織、腫瘍、滲出液などの、

本来の健康体には存在しない
異質組織に存在するタンパク質を利用し始めるのです。

また、糖尿病の場合には、血中の余分な糖分も利用します。

言い替えるなら、食べ過ぎて体内に蓄積された
糖分、脂肪、たんぱく質は、

食を少なくすることで、
正常細胞に食べられて行くというワケです。

これを「自家融解」と呼びます。

さて、ポンちゃんに実践した
具体的な治療プランは、以下の通りです。

食前に濃縮発酵酵母エキスを2倍希釈した水に、
クラブアップルとウォルナットを入れたものを数滴飲ませ、

食事は高カロリーなドライフードを少な目にし、
発酵食品である鰹節を足した食事に切り替えました。

ポン、ポコ、チアの三姉妹とも同じメニューにし、

日中昼寝をしているポンちゃんには、
一日数回のオステオパシィを施しました。

オステオパシィの施術部位は腰椎中心ですが、

腰椎から子宮へ、また腰椎から腰百会に向けて、
浄化のエネルギーを巡らせました。

心身ともに元気になれば、
自ずと生体反応は強くなりますので、

ポンちゃんの体調が好転する様子は、
僕の指先で、日々確認することができました。

始めのうちは、好転反応で出血が多くなったり、
出血が止まったかと思ったら
再開する状態を何度か繰り返しましたが、

様態の起伏は次第に落ち着き、
最近では、双子のポコと
元気に遊びまわるまでに回復しています。

食前の濃縮発酵酵母エキスと、
食事に発酵食品を盛り込むこと、
そして、食べる量を減らすことは、

腸内環境を改善させ、血を綺麗にし、
炎症部位の回復を促進させるのと同時に、
バイキンの居辛い体内環境を作るコトができます。

このように自然療法は、少々時間は掛かりますが、

問題の根本原因まで
見つめることができますので、

薬や手術による一時的な回復とは
次元の違う効果をもたらすことが可能なんですね。

ナチュラル・ハーモニック…7月4日号

この記事から二か月が経過しましたが、
ポンをはじめとし、三姉妹全員が元気に過ごしています。

もちろん、食前のレメディ入り濃縮発酵酵母エキスと、
少食&自然食プラスアルファの食生活も続けています。

避妊手術をしていない、双子のポンとポコは、
その後一回だけ発情しましたが、

姉妹それぞれ3日で終わり、
発情の度合いも以前と比較すると、かなり健康的です。

再発せぬよう、気を遣っているのは、
彼女たちのお手洗いを、常に清潔に保つことでしょうか。

トイレの猫砂も、
排泄物が判り易い、白色の紙製に切り替え
こまめに掃除しています。

ネット上で、猫の子宮蓄膿症を検索してみると判りますが、
どちらのサイトでも、快癒したケースはありません。

どの臨床も、現代医学や薬物による、
症状を抑える処置しかしていないのですから、
快癒するワケはありません。