加工食品と麻薬のメカニズム

笑ってますか?
唄ってますか?
ゆうすけです。

今日のブログでは、
この映像の中でも紹介されている内容で、

なおかつ、日頃のカウンセリングでも、
時折説明している内容をご紹介します。

それは、なぜ健康に悪いモノほど、
美味しいのかと言う点です。

人間に限らず、すべての生物には、
本能的動機を決定する条件が3つあります。

一つ目は、快楽を求める衝動で、
それは食欲と性欲です。

二つ目は、苦痛の回避であり、
三つ目は、労力の最小化です。

つまり、最小限の労力で、高カロリーを得られるため、
加工食品を食べたいという動機を、
人々に起こさせるのです。

胃には、食べたモノの量を測るセンサーと、
濃度(=カロリー)を測るセンサーがあって、

未加工の植物性食品を食べた場合、
双方のセンサーが同じペースで反応し、
自然な形で満腹を示しますが、

加工食品を食べた場合、
それは濃度ばかりが高いため、

容量センサーが殆ど反応せず、
カロリーは十分なのに、
もっと食べたいと脳に訴えるため、

ついつい、
過食にならざるを得ません。

特に昨今では、自然界では在り得ない
強烈に高カロリーな加工食品さえ存在し、

異常な快楽を得ることが
できるようになりました。

こうした異常な快楽は、
生物を正しい行動に導く本能の司るプロセスが、
人工的刺激にハイジャックされることを意味し、

それは、麻薬依存と同じ循環に成り得ます。

麻薬は、快楽の伝達回路をハイジャックしますが、
加工食品の化学物質も、そうした伝達回路に居座り、
高揚感や興奮を引き起こします。

高カロリーの加工食品作りに躍起の食品メーカーは、

繊維質、水分、ミネラルを排除することで、
糖分と脂肪の密度を上げることに成功し、

さらに、人工的な塩分を追加することで、
依存性の確保に成功しているのです。

こんなループに嵌っていては、
健康的な生活から遠ざかってしまっても、
無理はありません。

一刻も早く、一人でも多くの方が、
正しい食生活に目覚め、

自然なバイオリズムを
手に入れて欲しいと切に願います。

Scroll to top