植物性乳酸菌

先週から、植物性の乳酸菌を培養しています。

玄米に付着した乳酸菌を、
黒糖と自然塩で培養させるモノです。

乳酸菌と言えば善玉菌の代表格ですが、
生乳から作られる乳酸菌と比較して、

植物性の乳酸菌は、人間の体温や胃酸にも強く、
本当の意味で、生きて腸まで届く頼もしい存在です。

この時期であれば、一週間程度で完成します。

無農薬栽培の玄米を一合、
純黒糖60グラム、天然塩20グラム、
2リットルのペットボトル入りミネラルウォーターが材料です。

これらに加えて、清潔なザルとボウル、
そしてジョウゴを用意しましょう。

ちなみにボウルは、ザルが内側に収納できるサイズを選びます。

ボウルの内部にザルを置いて、その中に玄米を入れ、
ペットボトルの水を注ぎます。

左回りに玄米を研ぎ、ラップをして5分間放置します。

ザルごと玄米を取り出し、ボウルに残った研ぎ汁を、
清潔なジョウゴでペットボトルに戻します。

乳酸菌の培養が始まると発泡するため、
ペットボトルの容積で6分目を目安に、研ぎ汁を戻しましょう。

純黒糖を砕いて粉状にし、
天然塩と一緒にペットボトルの中の研ぎ汁に加えます。

ペットボトルの蓋をして、ボトルを軽く振ります。
純黒糖と天然塩を撹拌するためです。

ボトルの蓋を少し緩めて、
直射日光の当たらないところに置きます。

この状態で、毎日数回、ボトルを軽く振るだけです。

2~3日すると、ペットボトルが膨らみはじめ、
一週間ほどで培養は完了となります。

蓋を開けたときに、プッシュっという音とともに、
リンゴジュースのような酸っぱい匂いがしたら成功です。

鼻につく異臭がした場合は、
失敗ですので、破棄して下さいね。

出来上がった乳酸菌溶液は、冷蔵庫で保管します。
保管の目安は半年です。

こうして完成した乳酸菌溶液を、
9倍の量の豆乳と合わせて、40度で7時間発酵させれば、

美味しい豆乳ヨーグルトになります。

出来上がった豆乳ヨーグルトは、そのままでも美味しいですが、
塩麹と合わせて、ドレッシングやパスタソースにすると、

発酵系の濃厚さの楽しめる一皿が、簡単に出来上がります。

ちなみに、豆乳ヨーグルトにせずとも、乳酸菌溶液のままでも、
良質な乳酸菌を摂取できるのですが、

豆乳の中で最発酵することで、
乳酸菌の量が桁違いに増えるコトが判っています。

乳酸菌溶液の1グラム中の乳酸菌数は、
760万個前後なのですが、

豆乳ヨーグルトにすると、3億5000万個にまで増えるそうです。

ある実験では、乳酸菌溶液を2週間まで培養し、
それをタネにしたヨーグルトでは、
最大で18億個もの乳酸菌が確認できたとか…。

物凄い数ですね(笑)

市販される、大手食品メーカーのヨーグルトでも、
1グラム中の乳酸菌数は1億個前後ですので、

豆乳ヨーグルトの乳酸菌の底力が、
この数値だけでも、判って頂けるはずです。

大豆は、本来は陰性食品なのですが、
発酵するコトで陽性に転じ、身体を温めてくれます。

手作りの乳酸菌や、自家製豆乳ヨーグルトで、
病気と縁遠い、健やかな腸内環境を目指しましょう。

ひかりあめとLINE@で繋がりましょう

あなたの日頃から抱えているお悩みや疑問、
健康面のご相談にも可能な限りお応え(最長2営業日以内)します。

ささやかな特典も用意しておりますので、お気軽にご登録下さい。

友だち追加

腸内宇宙と食物繊維

僕たちの腸内には、
判っているだけで、1000兆個の腸内細菌があって、
その種類は3万種に及ぶそうです。

多種多様な菌が、想像を遥かに超える複雑な世界を作り出しており、

それは、腸内宇宙ファンタジィとも言える、
素晴らしい世界なのですが、

これらを、善玉菌、悪玉菌、そして日和見菌の3つに分類し、

悪玉菌を完全に悪者扱いし、
それらを排除すべきと論じる専門家も少なくありません。

しかし、健康な身体にも、
悪玉菌の一種であるフィルミクテス門菌が、
相当数存在するのですから、

これらの悪玉菌たちにも、
腸内に存在する本来の理由があるはずです。

一番判りやすいのが、そのバランスでしょう。

たとえば、ストレス性の偏食が重なったりすれば、
腸内環境のバランスは大きく崩れ、

いわゆる悪玉菌が増殖し過ぎて、
大きな問題を起こすキッカケになるだけなのです。

悪玉菌の代表格と言えば、大腸菌ですが、
この大腸菌でさえ、身体にとって大切な仕事をしています。

 ええっ?!
 大腸菌が?!
 まさかぁ?!

そんなリアクション、されたのでは?

大腸菌は、腸内に病原体が入って来ると、
いち早く、これを退治しようと働いてくれますし、

食物繊維を分解するプロセスで、
ビタミン類を合成する働きも担っています。

ただし、こうした悪玉菌たちが、
本来の良い行動(?)をするためには、

彼等の活動の栄養源となる食物繊維が、
充分に提供されているときに限られます。

つまり、食物繊維の豊富な腸内では、

悪玉菌は悪さをせず、
腸内で優位になるコトも無いのです。

ところが、肉や魚や乳製品、揚げ物、加工食品、
インスタント食品、精白食品ばかり食べていると、
悪玉菌が過剰に増殖してしまい、

腐敗物質やガスを大量に作り出し、
活性酸素を発生させ、一転して病因を作り出しはじめます。

ご存じの通り、その食物繊維には、水溶性と不溶性の2種類がありますが、
双方とも腸内環境の改善に役立ちます。

水溶性食物繊維は、ワカメなどの海藻類、
インゲンや小豆、大豆などの豆類の他、

エシャロット、ニンニク、ゴボウ、キャベツ、
アボガド、梅干しなどに多く含まれ、

納豆、メカブ、モロヘイヤ、オクラ、山芋などの、
ネバネバ食材にも多く含まれます。

また、不溶性食物繊維は、
水溶性で紹介した豆類とネバネバ食材の他に、

シソ、パセリ、ニラなどの香味野菜、
キクラゲ、椎茸、シメジなどのキノコ類、
干瓢、切干大根などの乾物にも多く含まれ、

腸内のカスや、細菌の死骸を絡め取り、
排便量を増やして浄化力を高めてくれます。

豆類やネバネバ食材は、
2種類の食物繊維を有していますので、

毎日、積極的に食べたいところですね。

僕たちの遠い祖先となる原初生命は、腸だけで構成され、
その腸から、各種の臓器が派生し、今に至っています。

大切な腸を良い状態に保てば、
良質の血液が作られ、

良質の血液が、体内組織を作り出すのですから、

腸内環境の改善が、万病予防に繋がるのは、
もはや当然と言えそうですね。

ひかりあめとLINE@で繋がりましょう

あなたの日頃から抱えているお悩みや疑問、
健康面のご相談にも可能な限りお応え(最長2営業日以内)します。

ささやかな特典も用意しておりますので、お気軽にご登録下さい。

友だち追加

食を守るシンプルな原則

僕は、料理が趣味というコトもあって、
毎日の食事は自分で作りますので、

オーガニックや無農薬の食材を選ぶコトも、
添加物や保存料と関わらずに済ませるコトも可能ですが、

目まぐるしい毎日を送る中で、外食やコンビニ弁当などが、
生活の一部となっている人も、少なくないと理解しています。

ですから、そんな事情を理解した上で、
ワンランク上の健康を手に入れて頂くために、

食を改善するための、シンプルな2つの原則をご提案しています。

原則のひとつ目は、伝統的なモノを選ぶコト。
幾つかの選択肢があるのなら、より伝統的なモノを選ぶようにします。

言い替えるなら、かつては食べなかったであろう、そんな食品を避けます。
そうした食品は、添加物や保存料の助けを借りている場合が、殆どだからです。

毎日の食の影響が、最も遅れて出るケースが、
孫の代と言われているコトをご存じでしょうか。

人間の場合、孫の代まで影響が出ないコトを確認するには、
百年レベルの年月が必要となってしまいますよね。

つまり、添加物に関して、孫の代まで影響が出ないかなどと言う実験は、
営利目的の企業には、現実的に不可能なのです。

その点、何百年も受け継がれた伝統食は、
人体実験の結果も充分に出ています(笑)

生命の根幹となる毎日の食が、パソコンや携帯電話のように、
「急速」に、「簡単」に、そして「便利」になるなんて、
異常なコトだと理解すべきでしょう。

安全であるコトと、まだ被害となって表れていないコトは、全く別なのです。

続く、ふたつ目の原則は、不自然なモノは選ばないというコト。

色が自然じゃないとか、放っておいても腐らないとか、
明らかに不自然ですよね。

自分で作った料理を、冷蔵庫に入れずに放置しておいたら、
翌朝には異臭を放ち、食べられなくなってしまっていても、不思議ではありません。

異常にキレイ、異常に安い、いつまでも腐らない、等々、
これらは食べ物として在り得ないのです。

スーパー・マーケットやコンビニエンス・ストアで、
オープン・ショーケースに入っている食料品が、

あたかも冷蔵しているかのように見えるのも錯覚で、
実際には、殆ど常温で販売されているのと変わりません。

そんな場所で、腐らないサンドイッチや惣菜が、
所狭しと並べられている昨今の風景は、

完全に、どうかしている状態だと言えるでしょう。

また、調理が簡単過ぎる食べ物も、明らかに不自然ですよね。

ラーメンを自分で作ったコトのある人なら、
お湯をかけるだけで、ラーメンが出来るコトを疑うべきでしょう。

添加物が、当たり前のように使われるようになった、その背景は、
経済と密接に関係しているコトが判ります。

日本は、自力で食糧を賄えない国ですから、
世界中から持ち込まねば、食生活が成り立ちません。

レモンが良い例です。

外国からレモンを日本に持ち込もうとすると、
途中でカビが生えてしまうため、

アメリカは、日本に出荷するレモンには、
カビ防止剤を農薬に加えました。

レモンの輸入が始まった当時は、
その農薬に気付いた検査官の手で、
すべて破棄されたそうですが、

そこに、アメリカから工業製品の不買圧力が掛かったのです。

その圧力に負けた日本は、
アメリカから安い柑橘類を輸入するために、
有害なカビ防止剤を食品添加物として認めました。

また、EU諸国からの乳製品輸入のために、
抗生物質を保存料として使うコトも認められ、

中国から輸入された食品に使われていた食塩には、
有害な凝固防止剤が使われていたのですが、

輸入した商社も気付かず、生産側も知らないまま使い続けた結果、
気付いた時には、膨大な量が市場に出回り、

回収不能な状態に陥ってしまったため、
輸入開始日にまで遡って、使用の許可が出されました。

安全性を完全に無視し、経済の合理性の下で、
こうした操作は、今も続いているのです。

だとすれば、自分や家族の安全は、
自らの手に委ねられていると認識しないワケにはいきません。

ひかりあめとLINE@で繋がりましょう

あなたの日頃から抱えているお悩みや疑問、
健康面のご相談にも可能な限りお応え(最長2営業日以内)します。

ささやかな特典も用意しておりますので、お気軽にご登録下さい。

友だち追加

アンモニア疲労

現代医学や栄養学の現場では、
好き嫌いなく、何でも食べよ!…のような、
曖昧なアドバイスをされる機会が増えるモノです。

僕たちの身体は、自ら食べたモノで出来ているのですから、
そうした背景を無視した指導で健康になれるとは、
少なくとも僕は思えません。

食べ物で健康増進をはかったり、
病気を治そうとするところから、

自然食品や健康食品という考え方が生まれたワケですが、

それは、栄養生理学によって、
食べ物と体細胞が有機的に連続していることが、
はっきりと認められたからだと言われています。

しかし現代栄養学は、そうした事実と正面から向き合わず、
様々な矛盾を抱え込んでいるように感じるのは、
おそらく僕だけではないでしょう。

好き嫌いなく、何でも食べる姿勢を良しとする、
そんな論理によって導き出された食事法は、

場合によっては、健康状態の悪化や、
病気を招くだけの処方箋にもなりかねません。

3年前の4月2日、僕の地元の北中城村に、
ヘリポート付きの大型医療施設がデビューしました。

そして、その施設の中には、

沖縄を代表するファストフードの、
エーアンドダビュリューが出店しています。

また、南部を代表する豊見城中央病院には、
スターバックスが入っていたりと、

ココに限らず、医療施設の中に、
本来縁の無さそうなジャンクフードを、
販売する店舗が入る例が珍しくないのは、

病気を治したいのか、それとも病気になりたいのか、

良く判らない姿勢が、
浮き彫りになっている気がしてなりません。

つまり、日本を代表する現代医療の施設が、
こうした矛盾と同居しているのですから、

僕たちの何気ない日常は、相当意識しない限り、
健康から遠ざかる生活にならざるを得なくなるのは、

想像に容易いのではないでしょうか。

そんな中で、現代人の間には、
慢性的な複合疲労に悩む人は、後を絶たないのですが、

かつては、ビジネスマン専用だった疲労回復用の栄養ドリンクが、
昨今ではエネルギー飲料とネーミングされ、

主婦層や塾帰りの子供たちまでが、
愛飲するようになってしまいました。

これらのドリンク剤には、吸収されやすいブドウ糖と、
覚醒作用のあるカフェイン、そして微量のアルコールが含まれ、

一時的に疲労が軽減するような錯覚をもたらすように、
メーカー各社は、しのぎを削っています。

疲れを癒す王道は、副交感神経優位の身体作りであり、
良質な休息に他ならないはずなのですが、

マスコミに植え付けられた、そうした価値観に左右され、
シンプルな王道から遠ざかっているのです。

人類は、本質的に穀菜食の食性を持ちますが、
とりわけ日本人は、その傾向が強かったにも関わらず、

戦後の急速な動物性食品を摂取する文化へのシフトで、

身体の処理能力を遥かに越えるアミノ酸が体内に入り込み、
慢性的なアンモニア疲労を抱えるようになりました。

アンモニアは、アミノ酸が分解されて出来る中間物質で、
極めて高い毒性を有しています。

身体に入った毒は、肝臓で解毒され、
尿素となって腎臓で濾過され、体外に排出されますが、

肝臓や腎臓で処理し切れぬ量を越えたアンモニアは、
血中にダブつくことになります。

その結果、多くの現代人は、
肝臓と腎臓が疲弊し、働きが鈍くなり、

血液はタンパク質過剰になって循環不良を起こし、
アンモニア毒は全身に行き渡ってしまっているのです。

消化に要するエネルギーも、
動物性食は、植物性食の少なくとも2倍以上が必要で、

動物性食が多くなればなるほど、
消化器系の疲労が重なる上塗り現象を引き起こし、

また、体内のアミノ酸過剰は、
アレルギー体質を温存させるには好都合なのです。

つい先日出会った医療者の男性は、
肉体疲労を悪者にする典型的なタイプでした。

しかし実際には、肉体を適度に疲労させるコトで、
身体は鍛えられ、回復力も高まるという事実を彼は知りません。

そんな背景があるからなのか、
現代人は身体を使うコトが少なくなり、

肉体で消費するべきエネルギーが使われず、
モヤモヤとした精神的疲労の原因にもなっており、

その一例が皮肉にも不眠や寝不足となるのですから、
悪循環は留まるコトがありません。

栄養過剰の招くアンモニア疲労は、
こうして多くの問題を引き寄せますので、
好き嫌いなく、何でも食べる!という幻想から早々に卒業し、

身体に必要なモノを少量摂取し、
脊椎を弛緩できる軽い運動が日常に組み込まれる、

そんな潔い生き方を、選ぶべきなのではないでしょうか。

ひかりあめとLINE@で繋がりましょう

あなたの日頃から抱えているお悩みや疑問、
健康面のご相談にも可能な限りお応え(最長2営業日以内)します。

ささやかな特典も用意しておりますので、お気軽にご登録下さい。

友だち追加

パンケーキ症候群

今日の表題となる「パンケーキ症候群」は、
日本人の僕たちには、聞き慣れない響きかもしれません。

第一印象では、小麦の持つグルテン系疾患のように聞こえますが、
実際は、そうではありません。

この問題は、1993年のアメリカで最初に発見され、

翌々年には、この日本でも熊本大学が報告して以来、
その発生件数は、年々増加の一途を辿っているようです。

それは、

調理後に残ったパンケーキの粉を、
常温保存するコトによって、

袋の中にダニが侵入して、
そこを巣として異常繁殖してしまい、

そうした粉末を使った料理を食べて、
強いアレルギー反応を起こすコトを、
パンケーキ症候群と呼ぶのですが、

日本では、その90%以上が、
パンケーキではなく、
お好み焼きの粉で起こっているのです。

現代人が、アレルギー反応を起こす、
主要アレルゲンのダントツトップがダニで、

その後に、ハウスダスト、スギ花粉、
大豆、牛乳、卵…と続くのですが、

実はこの、ダニのダントツトップぶりは半端ではなく、
2位のハウスダストの2倍以上に及びます。

小麦アレルギーは、それから比べると、
かなりの少数派のため、

グルテンに、何の反応もしないはずの人が、
パンケーキやお好み焼きを食べて、

ダニアレルギーに悶絶するコトになるのですから、
食品の保管には、細心の注意を払いたいモノです。

密封容器や輪ゴム等で縛って保管しても、
ダニたちは難なく、その中に入って行けますので、

やはり、しっかり冷蔵保管をし、
早めに消費するよう心掛けるべきでしょう。

この他にも、

贈答用のヨーグルトに卵黄が入っていたり、
蒲鉾に乳製品が練り込まれていたりと、

市販の食品には、思わぬ落とし穴も多く、

また、例え原材料に含まれていなくても、
同じ製造ラインで流れていたアレルゲン物質に、

全く関係の無い食品経由で、
問題を起こす場合も少なくないようです。

僕自身も、かつてはカビやハウスダストに過剰反応し、
気管支喘息を発症する体質でしたが、

10年前から始めた純菜食や減食、
そして、水シャワーの励行のおかげで、

アレルギー性の喘息とは、完全に決別できています。

今では率先して、家に発生したカビの拭き掃除もしますが、
喘鳴ひとつなく、いたって健康です。

ダニが大量に繁殖した粉類を、
調理して食べるのコトは危険極まりないとしても、

そうした目に見えぬ存在に、
目を光らせて疲弊するのか、

自身の体質を改善して、気にせずに暮らし続けるか、

当たり前のコトなのですが、
選ぶのは、もちろん僕たちなんですよね。

ひかりあめとLINE@で繋がりましょう

あなたの日頃から抱えているお悩みや疑問、
健康面のご相談にも可能な限りお応え(最長2営業日以内)します。

ささやかな特典も用意しておりますので、お気軽にご登録下さい。

友だち追加

自分への褒美

蒸気機関が発明されたとき、
当時のアナリストたちは、

こぞって、ある予測を立てました。

それまで、人間や家畜の力で行っていた作業を、
「動力」を持つ「機械」が行う時代が訪れ、

未来への希望に、胸を躍らせたのです。

当時の彼らの予測では、
機械による産業が定着すれば、

人間が肉体的な労働力を提供する時間は、
それまでの数パーセントにまで圧縮され、

その分、我々はクリエイティブな仕事に、
従事できるようになるだろう!

…と、考えたのです。

この考察は、単なる希望的観測などではなく、

当時の科学者や経済学者も参加して、
まじめに討議された内容だったのですが、

その後100年以上経った今、蓋を開けてみても、
僕たちの労働時間は減ってはいません。

なぜでなのでしょう。

世界は新たなニーズを創り出し、
僕たち一般庶民がクリエイティブな時間を楽しめぬよう、
新しい筋書を整えてしまったからです。

判りやすい例が、コンビニエンス・ストアです。

確かに便利なサービスなのかもしれませんが、
本当に必要なのか?という質問に対して、
素直に認められない人も、多いのではないでしょうか。

これだけ歴史が浅いにも関わらず、
コンビニ文化は、世界中に定着しています。

マスコミによる「便利さ」の洗脳によって、
少量多品種生産を良しとする経済状態が、
当たり前となってしまったのです。

その結果、僕たちは時間に追われる日々を送るコトになり、
その反動で消費に熱心な人々も増えました。

クリエイティブとは縁遠い世界観のひとつが、
こうして出来上がったのです。

最近は、小さな子供たちまでもが、
自分へのご褒美…のような言葉を遣って、
普段「頑張っている」自分を正当化させています。

この「頑張る」という単語は、
僕たちは両親や教師から、散々浴びせられて育ちました。

そのため、頑張るのが当たり前で、
縦社会の中で従順に労働力を提供し、
自分への褒美が必要になってしまったのでしょう。

自分が、自分の夢の実現のために、
「頑張る」コトはストレスにはなりません。

実際、これは「頑張る」のではなくて、
「夢中になる」と、言い替えるべきでしょう。

ですが、自分ではない誰かのために、
組織のために「頑張る」となると、
途端に潜在的なストレスとなり、無意識を汚染するコトになります。

そのため、そうしたストレスを発散させるために、
特別な消費が必要になり、

それを「自身への褒美」と、
見立てねばならなくなったのです。

問題は、それによって、
僕たちの無意識が卑屈になってしまったコトです。

ですが僕たちは、一人の例外もなく、
素晴らしい存在であり、

誰もが自分の魂の欲する生き方に、
理屈抜きで素直であるべきであり、

そんな生き方が普通であれば、
自分への褒美も、不自然な消費も必要ありません。

誰かのために頑張る必要はなく、
人生とは、自分を中心とした挑戦の繰り返しであって、

結果ではなく、そのプロセスを、
五感を通じて楽しむためのモノなのではないでしょうか。

ひかりあめとLINE@で繋がりましょう

あなたの日頃から抱えているお悩みや疑問、
健康面のご相談にも可能な限りお応え(最長2営業日以内)します。

ささやかな特典も用意しておりますので、お気軽にご登録下さい。

友だち追加

猫背

突然ですが、あなたは猫背でしょうか。

もちろん、画像のような猫の猫背ではなく、
人間の猫背のお話しです。

ある調査によると、日本人の7割は猫背だそうですので、
猫背でない方が、珍しいようです。

欧米や、同じアジア圏でも、
日本人に突出して猫背が多いのは、

謙虚な言動を良しとする、
そんな国民性に関係があると言われています。

ある実験によると、
猫背の状態では、ポジティブな考えは生まれず、

姿勢の良い状態では、
ネガティブな考えが出来ないとか。

やはり、正しい姿勢には、
自然則に沿った、
何かしらの恩恵があるのでしょう。

背骨と自律神経には、密接な関係がありますので、
その実験結果には、調和療法の観点でも納得できます。

ちなみに、謙虚とは無縁の僕は、猫背ではありませんが(笑)

それでも、歩いている自分の姿勢が、
商店の窓に映ったときなどに、

カッコイイとは言えないなあ…と、
かつては、いつも思っていました。

僕の場合は、猫背ではなく、
歩くときは常に、前傾姿勢だったのです。

様々なモノに追い立てられた半世紀が、
この姿勢を築き上げたのだろうと、当時は諦めていたのですが、

たった一つのコトを意識しただけで、
すっかり治ってしまいました。

ちなみに当時は、ウォーキングしている僕に、
声を掛ける人は皆無でした。

おそらく、その前傾姿勢の醸し出す、
焦りを伴う雰囲気に、通り過ぎる人々は威嚇されたのでしょう。

本人は焦ってなくても、身体に染みついた歩き方が、
僕をそんな人間に見せていたのです。

ですが最近は、子供たちから声を掛けられます。

本当に驚いています。

何を意識したのか…、それは大腰筋です。

僕たちは、自分の脚は、
股から始まっていると思っています。

ですが、人体の構造で言うなら、
胸椎の下端、みぞおちの直下から、
腰に向けて大きなインナーマッスルがあって、

それが、脚の働きと大きく関係しているのです。

ですから、脚は股からではなく、
みぞおちの直下から始まっていると意識するだけで、

歩く姿勢も変わってしまうのです。

ちなみに、猫背を治す場合についてですが、
そのためには、猫背でない自分を知る必要があります。

つまり、猫背ではない自分の「身体感覚」を知るコトが、
猫背克服のための王道なのです。

実は、人間の身体は、絶対に猫背になれない姿勢があって、
それは、膝立ちをしたときです。

膝立ちをすると、骨盤と背骨が、
大腿骨に支えられ、それに乗った状態になります。

そのおかげで、無理な力を掛けずとも、
正しい姿勢になれるのです。

ですから、膝立ちをして、
背骨の感覚を掴んだら、そのまま立ち上がり、

立った状態で、膝立ちしていたときの背骨を、
意識すれば良いのです。

また、座ったときの姿勢については、
座面が固いと、感覚的に判りやすいのですが、

こちらは、坐骨を意識するだけです。

椅子の座面に、
坐骨をまっすぐに立てるようにすると、

先端の繋がった三角形の二辺が作られ、上半身は安定します。

坐骨は、前側が細く、
背中に近付くにつれて太くなっていますので、

左右に揺れることもなく、
安定した状態で背骨を支えてくれるのです。

同じ要領で、床の上に直接座るときも、
坐骨を意識すると、楽に座れます。

本格的に瞑想をしたいときなんかに、便利ですよね。

姿勢とは、単なるカタチではありません。

その人の醸し出す雰囲気の殆どは、
姿勢が演出しているのです。

ひかりあめとLINE@で繋がりましょう

あなたの日頃から抱えているお悩みや疑問、
健康面のご相談にも可能な限りお応え(最長2営業日以内)します。

ささやかな特典も用意しておりますので、お気軽にご登録下さい。

友だち追加

風邪を楽しむ

風邪というのは不思議なモノで、
時間に追われている人は発症し難い…とまで言われます。

風邪をひいている暇がない…などと、
彼らは冗談交じりに話したりしますが、

実はこれには、立派な根拠があります。

時間に追われると活動量が増えるため、
自ずと代謝が高まり、

それに応えるようにして体温も高まり、
白血球の力が強くなる…というメカニズムが、僕たちには存在するからです。

白血球のマクロファージの段階で、
ウイルスが処理されている状態こそが、このときなのですが、

そうした忙しさが一段落すると、
ホッとしたときに風邪をひくコトが多くなるのは、

前述した反対の状態が体内で起こり、
ウイルスに対して無防備になってしまうから。

もちろん、この時に、免疫力が落ちているコトが、
風邪を発症させる、大きなキッカケとなります。

免疫力が落ちると、
帯状発疹やヘルペスが出たりして、
僕たちを驚かせますが、

実際には、ウイルスと免疫力が闘ったあとは、
免疫力が高まるように出来ています。

つまり、風邪をひいた後は、
リンパ球が増えて、免疫力が高まりますので、

風邪をひいてしまった時は、
しっかりひいた方が良いくらいなのです。

ですから、風邪のひきはじめの数日は、
安易に熱を下げる薬などを飲むべきではなく、

むしろ、熱が逃げないように布団をかぶって温かくし、
汗を掻くくらいまで身体を温めることで、
免疫力は上手く回復してくれます。

市販の総合感冒薬も、病院処方の炎症止めも、
これらの消炎鎮痛剤は、
炎症を起こす要因を阻害するので、

腫れがひいたり、熱が下がったり、痛みが取れたりして、
身体は楽になるのですが、

傷付いた粘膜を修復する反応も止まってしまいますので、
逆に風邪を長引かせる結果にもなりかねません。

臨床試験でも、薬を飲まなかった人は、
平均2.5日で治っているのに対し、

風邪のひきはじめに薬を飲んだ人は、
5日から一週間まで延びたという結果もあります。

特に子供の場合、様々なウイルスと向き合いながら、
大人レベルの免疫力を獲得しようとしますので、

風邪は予防せずに、自然体で過ごすべきなのかもしれません。

そんな意味でも、免疫力を適度に高めるためには、
生き方の見直しが最優先なのですが、

風邪に対しても、免疫獲得のチャンスと捉え、
何でも薬で解決しないように心掛け、

可能なら、風邪を楽しむくらいの余裕が欲しいモノですね。

ひかりあめとLINE@で繋がりましょう

あなたの日頃から抱えているお悩みや疑問、
健康面のご相談にも可能な限りお応え(最長2営業日以内)します。

ささやかな特典も用意しておりますので、お気軽にご登録下さい。

友だち追加

10000年前からの適応力

僕たちは、便利で、清潔で、
そして、快適な文化を手に入れていますが、

1996年、世界中の有志の医学者、遺伝学者、
そして生態学者が集まり、

研究や論議を重ねた結果、興味深い事実に辿り着きました。

それは、

僕たちの身体を構成する、60兆個の細胞の特性は、
10000年前から変わっていない…というコトでした。

途方も無い過去のような気もしますが、

地球上に生命が誕生したと言われる、
38億年という時間軸と比べれば、

瞬く間の時間、ほんの一瞬とも言える時間です。

つまり、こんなに短い時間では、
生命細胞に変化を起こすコトは不可能だったのです。

身体のバランスや顔の形は変わっても、
細胞レベルは、10000年前のままなのです。

そして、ここからが重要なのですが、

この事実を逆算するなら、僕たちの細胞のひとつひとつは、
10000年前の環境を快適としたはずであり、

大自然の中で、自然と一体になって暮らしていた当時の環境が、
僕たちの細胞を、最も活性化させるのではないかと、考えられないでしょうか。

それはおそらく、原野を裸同然の姿で、
走り回っていた頃のコトでしょう。

多種多様な生命と共存する環境で、

つまり、現代の文化とは全く違う、便利とは無縁で、
決して清潔とは言えない環境を、彼らは快適としていたのです。

しかし人類は、僅か10000年の間に、
彼らの愛した原野を、文明社会に変えてしまいました。

身の周りにいる、目には見えない小さな生命を悪者扱いし、
排除するコトに躍起になっているのです。

10000年前には、全ての脊椎動物の腸には、
回虫やギョウチュウもいたでしょうが、

人類やペットは、それらを追い出してしまいました。

抗菌除菌スプレーを愛用し、
皮膚の健康を守る常住菌を全滅させ、

アレルギー反応から身体を守り、
免疫力を向上させる腸内細菌たちも、

塩素を含む殺菌作用の高い水道水や、
抗菌作用のある保存料や添加物たっぷりの食品で、

壊滅状態にしてしまったのです。

こうして僕たちは、身の周りを生物との共生関係を、
一方的に遮断してしまったのです。

現代の生活は、僕たちの気付かないところで、
細胞たちにストレスを与え、
免疫機能を誤動作させるようになりました。

アレルギー症状を訴える日本人は、
今は2人に1人という、甚大の数に登っており、

かつては、聞いたことも無かった、
自己免疫疾患も、当たり前のように存在しています。

これは、10000年前からの適応力からの、
大切な、そして深刻なメッセージなのかもしれません。

ひかりあめとLINE@で繋がりましょう

あなたの日頃から抱えているお悩みや疑問、
健康面のご相談にも可能な限りお応え(最長2営業日以内)します。

ささやかな特典も用意しておりますので、お気軽にご登録下さい。

友だち追加

電子レンジ

僕は、エンジニア時代の終盤で、
生産ラインに直結し、かつオンデマンドで、

最終の包装工程までを可能にする、
夢のシステムの開発に着手しました。

20年以上も前の話しです。

現在も、このようなモノは登場していませんが、
当時の僕は、このシステムを完成させるべきか悩みました。

実現可能だったからこそでした。

例えば、何らかの加工食品の生産工場があったとします。

原材料の仕込みから、調理、調味、殺菌などの工程を経て、
最後となる包装工程は、多くの場合がオフラインです。

中身は同じでも、納品先が異なるため、
パッケージを変えねばならず、

そのために生産ラインを止められないため、

生産は生産、包装は包装、という遣り方が今でも主流です。

僕が、このシステムの成功に願ったことは、
包装ロスをなくして生産性を上げることでしたが、

その開発に着手した日々の中で、
電子レンジの真実を知ってしまい、

すっかりモチベーションを失ってしまったのです。

オンデマンド生産(少量多品種をオンラインで切り替える)を実現するには、
生産ラインに流れる製品に対して、
対応する包装形態をその場で切り替え、

特殊な包装フィルムに、印刷をしながら、
包装をする必要があります。

印刷には、当時飛躍的に技術の向上したインクジェットを、
そして包装には、特殊なフィルムを使う予定だったのですが、

そのフィルムを特殊な方法で加熱融着させるために、
電子レンジの技術が使えると思い立ち、
色々と調べた結果、鳥肌の立つ思いをするコトになってしまったのです。

ココまでの話し(オンデマンド生産)の内容と電子レンジが、
結びつかないかもしれませんので、

結論だけ、簡単に説明しますね。

こうした加工食品の生産の効率化を図っていくと、
カタチには現れずとも(=目には見えないけれど)

栄養価ゼロで、危険性マックスの食品を、
簡単に作り出す結果となるのです。

実際、電子レンジで水を沸かすコトが可能であり、
それはまるで、お湯になるように「見え」ます。

ですがあれは、自然界で言うところの「湯」とは、
全く別の代物です。

当時の僕が、科学的に調べた結果では、
例えば、野菜の酵素損失率は、

茹でた場合は70%、圧力なべ調理では45%、
そして、蒸した場合が最善で、11%死滅したのですが、

電子レンジでは100%死滅するという結果になりました。

「水」という分子構造は、水素と酸素が、
90度で結合しているのですが、

電子レンジは、ココにプラスとマイナスの電極変化を、
1秒間に24億5千万回与えるコトで、

この水分子が強烈に振動して、その摩擦で熱が発生するのであって、

本来の「湯を沸かす」と言う、
外側からの加熱とは全く異なる行為ですので、

見た目は「湯」になっても、
実際は「湯」では無いモノが出来てしまうワケです。

そして多くの食材には、この水分子が含まれるため、
電子レンジを使えば、この摩擦熱調理が可能なのですが、

この摩擦を発生させるために、
超短波の放射線も発生しており、

そのため、電子レンジの扉から、
半径20メートルに渡って、それが漏れ出すコトは、
家電業界では常識であり、

知らないのは、利用者だけなのかもしれません。

家庭への普及率97%を越えた、
この超家電の持つ、健康への影響力は底知れないのです。

ちなみに、わが家には電子レンジはありませんが、
無くて困ったコトは無く、

無い分、キッチンは広々しています(笑)

主食の玄米を多めに炊いたら、
炊き立てを一食分ずつラップフィルムで包装し、

さらに一食分ずつアルミホイルで包んで冷凍保存し、
それを炊飯器の保温機能で解凍して食べています。

アルミの持つ熱伝導率の高さが、
炊飯の急速冷凍を可能にする点が、この方法の決め手で、

炊飯時の水分を上手く調整出来れば、
アルミホイルのみの包装でも構わないようです。

炊飯器の釜の中に、アルミホイルに包んだままの冷凍飯を入れ、
2時間待てば、解凍は完了します。

気になる電気代ですが、わが家の一升炊きの大型炊飯器でも、
保温にかかる電気代は、一時間あたり0.4円未満でした。

つまり、2時間で1円未満です。

このように、電子レンジからの卒業は、
意外と簡単ですし、電気代も気にならず、

そして何よりも、被爆のリスクが無くなります。

挑戦してみる価値が、あると思いませんか?

ひかりあめとLINE@で繋がりましょう

あなたの日頃から抱えているお悩みや疑問、
健康面のご相談にも可能な限りお応え(最長2営業日以内)します。

ささやかな特典も用意しておりますので、お気軽にご登録下さい。

友だち追加
Scroll to top