掃除機の掃除

ひかりあめのゆうすけです。
当ブログへのご訪問、有難うございます。

このところの天候不順から、
店舗玄関前の雨水のかき出しが毎日続き、

ついに昨日、右の肩を痛めてしまいました。

僕が、ひかりあめでご提供しているオステオパシィは、
残念なコトに自身の施術はできません。

それはまるで、

自分自身を掃除できない、
掃除機のようなモノです。

週に一度程度ですが、
僕は掃除機を掃除します。

愛用のコードレス掃除機は、
ご覧のように分解できるため、

ホースの内側まで掃除が可能です。

写真にあるような、
アルコール成分の含まれた除菌ウェットティッシュが、
特にホースの内側の拭き取りには便利で、

元々ホースの内側が汚れるのは、
湿気を帯びた埃が付着するためですから、

アルコール系で拭き取れば蒸発しますので、
除菌効果も含めて、色々と好都合です。

しかも、このコードレス掃除機は、
ホースがストレートですので、

写真に写っている伸び縮み式の指示棒があると、
この先端にウェットティッシュを絡ませて、

ホースの内側まで綺麗に拭き取れます。

一般的な掃除機のホースは、
屈曲の自在なジャバラ式ですから、

その内側を掃除するとなると、
特別な道具を自前で作る必要があり、

多くの方はホース内部の掃除は諦めるか、
掃除するコト自体、眼中に無いかもしれません。

ですが、週に一度の掃除でも、
かなり汚れていますので、

このパーツの掃除をするかどうかで、
電気の消費量や、周囲の空気の汚れ具合も、
大きく変わるはずです。

また、掃除機先端となるヘッド部分も、
滑車の軸に埃が巻き込みやすいので、

この部分は分解して掃除します。

わが家の場合、猫の毛が絡み込んでいて、
大きな毛玉になっていたりします。

こうして書き連ねると、何だか大変そうですが、

小さな掃除機ですので、
こんな具合で、一台丸ごとメンテナンスしても、

モノの数分で完了しますし、
掃除を終えた掃除機は、気分も良さそうです。

自分で自分を掃除できない掃除機を、
掃除したコトですし、

自分では治せない故障した肩を、
今日は、メンテナンスに出掛けようかな…。

出張治療に行ってきました

ひかりあめのゆうすけです。
当ブログへのご訪問、有難うございます。

昨日、猫25匹と犬1匹の、出張治療をして参りました。
オステオパシィによる治療です。

捨てられた動物たちを、保護されている方のお宅に伺い、
触ることのできる子には直接、

人間不信などで触ることのできない子には、
遠隔治療を実施しました。

高齢の子や病気の子も多く、
里親に出すことは、もはや難しい動物たちばかりで、

そんな動物たちと、真摯に向き合うボランティアのKさんには、
動物たちに代わって、最大のお礼をさせて頂きました。

ちなみに、犬や猫など、四足の脊椎動物は、

腰椎と仙椎の間にある腰百会というツボから、
前足の間にある胸腺に向けて、
※方向は、逆でも構いません

治療波動を通すことで、癒しが成立します。

触らせてくれる子には、直接触れて行い、
そうでない子は、触らせてくれる子を通じて、

正確には、触らせてくれない子たちを、
触らせてくれる子にイメージをダブらせて、
治療を行うと上手く行きます。

こうした治療の効果は、
数時間後に好転反応として表れる場合が多く、

初期段階では、緊張した脊椎の弛緩を通じて、
必要な癒しを、それぞれの子たちに届けることになります。

また、今回のように、一度訪問して、
動物たちの特徴を、僕自身が把握すれば、
帰宅後にも遠隔治療が可能になります。

そんな意味でも、今回の集団治療は、
とても良い経験になりました。

保護されているKさんも、72歳と年配の方で、
ご自身も持病をお持ちのようでしたので、
自然療法によるカウンセリングをさせて頂いたところ、

とても素直に、実践してみたいとおっしゃって頂けました。

Kさんが元気でいらっしゃらなければ、
この26匹の動物たちは、露頭に迷ってしまいます。

彼らのためにも、いつまでも元気で、
動物たちと関わって頂きたいと、願うばかりです。

現地には、結果として3時間弱滞在しており、
その間、ダイナミック呼吸法を使って、
ゼロポイントエネルギー治療を心掛けたつもりでしたが、

帰宅して、夕飯が済んだ頃、
自分自身がフラフラしているコトに気付きました。

沢山の動物たちに対して、
臨機応変な治療をしていたため、

ゼロポイントエネルギーだけでなく、
自分の生命エネルギーもかなり費やしてしまったようです。

まだまだ、修行が足りないですね(笑)

就寝前に、猫エイズの疑いのあった老猫のアズちゃんが、
施術後に食欲が出たという報告を頂戴し、

そんな疲れは、吹き飛んじゃいました。

みんな、元気になって欲しいな。

ペットと自然療法

笑ってますか?
唄ってますか?
ゆうすけです。

わが家のワンニャンたちは、
4匹とも全員元気に過しています。

生まれて間もなく元の飼い主に捨てられ、
何か悪いモノを口にして
軟便になっていたポン(新参の双子猫の一方)も、

2週間毎日、
僕のオステオパシィで脊椎調整を続け、
薬を一切使わず元気になりました。

今では相棒のポコより、数割大きく成長し、
元気に遊んでいます。

彼女は、毎朝の僕の糠床手入れの時間になると、
台所に登ってきて、「糠をくれ」とねだります。

糠床は、乳酸菌も酵母もたっぷりですので、
腸の弱い彼女にとって、
本能的に必須な食品なのかもしれません。

また、愛犬ぶーたんは、数週間前からでしょうか、
市販のドッグフードを卒業し、
わが家流の自然食に切り替えました。

しかし、猫たちは、
僕の作った食事に見向きもしないため、

あっけなく数日で断念し、
なるべく信頼をおける、
国産のキャットフードを食べています。

一方、ブータンは、
僕の作る食事を興奮しながら食べてくれるので、
作り甲斐があります。

玄米と、野菜数種類を細かく刻んだもの、
それにイリコ節たっぷりの出汁をかけたもので、
殆どベジタリアンに近い食事です。

もちろん、調味料は使っていません。

最後に購入したドッグフードは、
それなりに高品質な商品だったのですが、

それを食べ進むうちに、
ぶーたんが異様に太り出したのも、
自然食の必要性を感じた理由のひとつでした。

彼の便が、健康的になったのは想定内でしたが、
毛の色が変わったのには驚きました。

実際、ベジタリアンになった犬の話しは沢山あり、
猫と違って適応力があるようです。

そういえば、今日も、
店頭にいらしたお客様から、

以前、僕に勧められ、
愛犬の食事の中にハーブ茶葉を
混ぜて食べさせたところ、

皮膚病が快癒したお話しを伺いました。

実は、こういった話しは、
ひかりあめでは珍しくなく、
この時はエルダーフラワーを使って頂きました。

オリーブのハーブ茶葉を、
台所ハサミで細かく切って
食事の中に入れてあげても、

免疫力を向上させてくれますので、
ぜひ、お試しください。

あとは、3匹の猫たちを、
いかに自然食に誘導するかが僕の課題です。

ちなみに、新参の双子の子猫たちは、
可哀そうなので、
避妊手術を受けさせないことにしました。

人間の都合ですからね。

チアさん(親分猫)の時は、
周囲に勧められて手術を受けさせましたが、

その後、お腹の毛が伸びなくなり、
肌も荒れやすくなっています。

担当獣医によれば、
ホルモンバランスが変わったための症状であり、
手術の失敗では無いのだとか。

可哀そうなコトをしました。

もちろん、双子猫たちは
発情期にもなれば、凄い声で啼きます。

そんな時は、遊びに付き合ってあげると、
発情エネルギーが昇華されますので、
飼い主との関わり方次第で、何とでもなるようです。

また、日頃から飲み水の中に、
フラワーレメディを入れていますので、
ホルモンバランスも、まずまずのようです。

人間も動物も、自然療法と相性が良いのでしょうね。

減食の効能

笑ってますか?
唄ってますか?
ゆうすけです。

純菜食であるのと同時に、

食事の量を、これまでの半分以下に
減らす生活をはじめて、5週間目を迎えます。

この食生活に身体が慣れ、
胃袋も随分小さくなった気がします。

確かに、空腹を感じる時間が長くなりましたが、
すぐに何かを食べたいという欲求には発展せず、

それまで消化に費やしていたエネルギーを、
違う形で発揮できている感覚を
楽しめるようになりました。

もちろん、そんな時、
濃縮発酵酵母エキスを摂取すると、
その効果も、しっかり感じ取るコトができます。

減食をはじめて、僅か1週間で、
乾癬の症状は殆ど無くなり、

4週目からは、体脂肪の減少も確認し、
健康上の変化にも驚くべきモノがありますが、

一番驚いているのは、
オステオパシィ施術時の治療脈の感じ方です。

これは予想していなかっただけに、
仕事に役立つ、最も嬉しい変化かもしれません。

菜食者は血が綺麗なため、
治療脈を感じやすいというのは、

この手技を学び始めた当初から
実感していましたが、

減食をしたことによって、
治療脈以外のもう一つのリズムまで、
解るようになりました。

それは、患者さんに指先が触れる直前の、
体表5ミリ辺りから感じるモノです。

サトルエナジィ・アセスメントで、
掌が拾っていた感覚は、
体表5センチ辺りにあるエーテル体でしたが、

最近の僕の指先が拾っているそれは、
物理的身体とエーテル層との接合部分にある
皮膚の毛穴から吹き出している生命力のようなモノです。

これは、治療の流れを誘導してくれる力であり、
次に何をすれば良いかを、教えてくれます。

おそらく、患者さんの自然治癒力が、
施術者をナビゲーションしているのでしょう。

また、頭蓋骨治療において最も難しいのは、
蝶形骨の動きを感じ取ることですが、

減食をはじめて3週間目くらいから、
ご利用者様の頭部に触れた瞬間から判るようになりました。

また、治療脈についても、
脳脊髄液の流れる様子が、
よりリアルに解るようになりました。

オステオパシィを施術していない時でも、
常に指先の感覚がアクティブになっており、

例えば、こうしてブログを綴っているとき、
パソコンのキーボードに触れる際にも、
指先がピリピリと、何かを拾おうとしています。

もちろん、食べ過ぎていませんから、
食後に眠気に襲われることもありませんので、

常に良い状態で仕事に取り組めます。

人それぞれとは思いますが、
減食は苦しいどころか、
楽しみの増える生活スタイルのようです。

猫にオステオパシィ

笑ってますか?
唄ってますか?
ゆうすけです。

シャム系雑種の子猫2人が加わり、
親分猫のチアさん共々、
大家族となったわが家ですが、

子猫のうちの1人のポンちゃんが、
家族の一員となったその日から
軟便が続いていました。

そこで僕は、猫の骨格図を入手し、
毎日オステオパシィを施したのですが、

施術をはじめて10日目に通常の便に戻り、
今では、その気配は全くありません。

施術した部位は、胸腰部の数個の椎体です。

僕の指一本が、
ポンちゃんの2つの椎体に触れてしまう程、
彼女の脊椎は小さかったのですが、

緊張のある椎体に意識を向け、
問題の部位だけ調整することができました。

良く眠る子でしたので、
眠っている間に施術することができ、
ついでに、後頭骨と環椎の間の緊張も解しました。

猫にもオステオパシィは有効のようです。

それから、軟便の問題と並行して、
彼女は目ヤニも多かったのですが、

こちらは濃縮発酵酵母エキスの点眼で、
4日間で治りました。

また、里子として連れ帰った日に、
動物病院から虫下し剤を
2週間後に飲ませるように言われたので、

まずは、支持された通りに、
二人に飲ませてみたのですが、
どうやっても、口から吐き出してしまいます。

そこで、錠剤を水で溶かして飲ませてみたのですが、
ポンちゃんも、ポコちゃんも、
泡を吹いて抵抗するため、ついに断念しました。

代案として数日間、
普段の飲み水にクラブアップルを入れ、

また一日2回、濃縮発酵酵母エキスを数滴、
口の中に直接滴下して飲ませました。

こちらは、全く抵抗せず、
そして吐き出すこともなく飲んでくれました。

明日で、一ヶ月になりますが、
二人とも元気に育っています。

それから、チア親分にも、
オステオパシィが威力を発揮しています。

彼女は長毛種なので、
月に4~5回毛玉を吐き出し、
その際は、30分間前後辛そうにしていたのですが、

オステオパシィを知ってからは、
胸椎の7番周辺にある緊張を
解すことができるようなったため、

10分程で、すぐに元気になって、
食事もできるようになったのには驚きました。

また、毛玉を吐いていた回数も、
半減したようです。

自然療法って、素晴らしいですね。

 

続・脊椎を労わる…後編

もう一つの呼吸システムの、
ポンプの役割を担う、もう片方の部位は、
脊椎の下端となる仙骨です。

この骨は、出生時には5つの分離した椎体ですが、
時間と供に癒合して、ひとつになります。

そのため、出生時や幼少時に外傷があれば、
この骨の位置も、形も、歪むコトになりますが、

成長過程における、運動不足による筋肉の減少、
肥満による脂肪の増加、
座位姿勢の悪さなどから、

仙骨の位置がズレるコトも、少なくありません。

仙骨が歪めば、骨盤も背骨も歪み、
背骨が歪めば、顔も歪む場合もあり、

こうした、見かけだけの問題以外にも
血流が悪くなり、
代謝も落ちるなどの弊害を生むと同時に

今回のテーマである
もうひとつの呼吸システムを
不安定にしてしまいます。

脳脊髄液の満ち引きを抑制し、
自律神経を不安定にさせてしまうのです。

僕の長女は、
小さな頃から中耳炎を繰り返していましたが、

リンパ液が中耳に溜まって、
細菌が繁殖して起こる炎症が中耳炎であり、

抗生物質によって、細菌を殺すことはできますが、
炎症は一次的に消えても、
リンパ液の滞る問題は解決しません。

リンパ液循環の原動力は呼吸ですが、
だからと言って一日中、
意識して呼吸するコトは不可能です。

つまり、意識せずに、
正しい身体リズムを刻むためには、
自律神経の正常化は不可欠なのです。

脊椎を労わると言うことは、
背骨だけを労わるという意味ではなく、

ポンプとして機能する
頭蓋骨や仙骨のケアも含まれます。

身体は、全体がひとつとして動いており、
症状とは、システム全体の不具合の、
象徴のほんの一部でしかありませんから、

その部分だけを、薬物で消し去っても、
何のケアにもならないというコトが、
お判り頂けたでしょうか。

続・脊椎を労わる…前編

笑ってますか?
唄ってますか?
ゆうすけです。

脊椎の中を満ち引きする脳脊髄液による、
もう一つの呼吸システムにとって、
脊椎自身は経路の役割であり、

その、支障の無い流れによって、
脊椎隅々まで栄養が行き渡るコトで、
身体の調子が活性化されますが、

この呼吸システムの呼吸を司るのは、
頭蓋骨と仙骨であり、

この二つの部位は、ポンプの役割を果たしています。

今日は、そのうちの片方である、
頭蓋骨システムの損傷の原因について、
簡単にご説明します。

それは、3つの外傷ですが、
その一つ目は、出生時に起こります。

何らかの要因で、最初の呼吸が上手くいかないと、
人生のスタートから、
そのリズムが狂ってしまう場合があるのです。

自然分娩の子供では、
そうなるコトは少ないそうですが、

帝王切開の場合、
切開によって羊水の水圧が急激に変わることにより、
新生児の頭蓋骨を圧迫してしまう場合があるようです。

また、自然分娩であっても、
産道から出てきた新生児の後頭部に、
助産師が手をかけて分娩を手伝いますが、

手をかけた場所が悪かったり、
後頭部への圧迫が長時間に及んだりすることで、
頭蓋骨を圧迫する場合もあるようです。

プールの中で浮いた状態の妊婦さんから、
赤ちゃんを取り出す映像を見たことがありますが、

この遣り方なら、頭蓋骨システムの損傷を
限りなくゼロにするコトが可能かもしれません。

二つ目の外傷は、
落下や転倒が原因となった、
身体的な外傷であり、

幼児期の事故が、問題となるケースが多いようです。

僕も1歳半くらいの頃、
木造の階段を階下まで転げ落ちた経験がありますが、

一瞬でも、その呼吸が止まるようなことがあると、
生涯に渡って一次呼吸システムのリズムが
制限されることがありうるのです。

僕の場合は幸運にも、下顎の損傷だけでしたので、
脳脊髄液の満ち引きには、影響が無かったようです。

但し、それが原因で、
その38年後に大手術が必要になってしまったのは、
困ったことでした。

三つめの外傷は、心理的外傷です。
これも、幼児期の経験の場合が多いと言われています。

息ができない程のショックな事件に出会うと、
一次呼吸システムが一時的に停止し、
トラウマを抱え続ける限り、呼吸が制限されるのでしょう。

こうなった場合は、
フラワーレメディとオステオパシィを組み合わせることで、
ふたつの問題を取り去ることができます。

オステオパシィの権威であるフルフォード博士によれば、
世の中の殆ど人は、かなり高い確率で、
一次呼吸システムに何等かの拘束を抱えているそうです。

これらの問題を抱えたのち、
生活習慣の改善によって
正常なリズムを手に入れる場合もありますが、

偏った食生活、運動不足、睡眠不足、
そして、姿勢不良などがあり続ける限り、
自ら正常化することは、無さそうです。

→明日に続く

脊椎を労わる…後編

脊椎は、脳脊髄液の満ち引きするルートであり、
その良好な循環が健康体を育みます。

加えて脊椎には、多くの神経が集結しており、
各椎体が本来の位置から少しでもずれると、

神経に触れて痛みを伴ったり、
関連する臓器の機能を低下させたりします。

但し、その問題となるズレは、
0.5ミリ程度の極めて小さなモノですので、
レントゲン写真から見つけられる類ではありません。

また、エドガー・ケイシーの説明では、
第3頸椎、第9胸椎、第4腰椎の3個所に至っては、
魂とボディがコンタクトを取るポイントであるとされ、

人間が三位一体の生命となるための
最重要な部位としても、ケアが必要のようです。

こうした脊椎の機能的な問題を起こすきっかけは、
手術や骨折、事故などが挙げられますが、

最も影響を与えるのは、
日々の姿勢に他なりません。

特に背骨周囲の筋力の弱い女性は、
ちょっとした姿勢の問題が、脊椎を歪めるコトになります。

こういう風に話しが展開すると、
多くの人は「姿勢を正さなきゃ」と思い、
顎をひいて背筋を伸ばした自分の姿を想像します。

そして、例外なく、
ピシッと力の入った、立位や座位を思い浮かべます。

それはまるで、厳格な教師に説教されている
生徒のような姿勢でしょうか。

ですが、そんな力んだり、緊張したりする姿勢が、
長続きするワケもなく、

心地が悪くて続けられないと、
慣れ親しんだ普段の姿勢に戻ってしまうのです。

脊椎に良い、正しい姿勢とは、
確かに背筋が伸びた状態ですが、
満身の力を込めたモノではありません。

それは、重力とうまく付き合い、
バランスの良い楽なポイントを探した、
緊張の解放された状態を言います。

脊椎を伸ばしたその上に、
大きくて重い頭部を乗せる必要がありますが、

脊椎に対して前に、上に、バランスを取って頭部を置き、
首の筋肉の緊張が無い状態にしてあげます。

前に置くというのは、
物理的に身体の前に頭部を持って行くのではなく、
後に引くことを止めるという意味です。

上に置くというのも同様に、
頭部を引き下げるのを止めるという意味です。

首の筋肉が楽な状態になっているかどうか、
後頭部のすぐ下の筋肉を手で触ってみれば解ります。

同じように、胴体が長く、広くなるイメージを、
肩が解放されて、左右に広がったイメージを、
脚が骨盤から解放されたイメージを加えてみます。

背筋を伸ばした状態で、
すべてにおいて、解放したイメージを取りつつ、

重力と折り合いを付けながら、
程良く筋力を使っている状態が「良い姿勢」です。

さらに、歩いているときは、
足の親指が大地を蹴るイメージをします。

実際に、足の親指が大地を蹴る必要はありません。
あくまでもイメージで、十分です。

そうやって歩くコトで、
脊椎全体に対して良い刺激が伝わり、
その刺激は頭蓋骨まで響きます。

これらのワークが身に付いたら、
オステオパシィを使って自律神経の調整をすることで、

バランスの良い状態に復帰したあとも、
問題が再発しなくなります。

本来、身体は元気になろうとする力がありますが、
そのためには、条件を揃えねばなりません。

その条件のひとつが、正しい姿勢なのです。

脊椎を労わる…前編

笑ってますか?
唄ってますか?
ゆうすけです。

オステオパシィを学ぶと、
脊椎の大切さを知るコトになります。

ひとつの椎体と椎体の間は、
殆ど動作しませんが、

首から腰にかけて、全部で24個の椎体が一斉に動くことで、
脊椎は自由な表現を可能にしています。

そして、その内側を
脳脊髄液が脈動しているのですが、

脳から仙骨にまで達するこのうねりは、
約5秒のサイクルで満ち引きを繰り返します。

健康な人は、この満ち引きのバランスが同じであり、
その結果、自律神経が調和した状態になりますが、

何等かの理由で、
満ち潮のサイクルが優位になったり、

反対に引潮のサイクルが
優位になったりすると、

自律神経に問題が生じ始めることになります。

前者の場合は、交感神経が優位になりやすい状態に、
そして後者では、副交感神経が優位になりやすくなるのです。

オステオパシィでは、
腰椎、胸椎、頸椎の問題を調整することで、
脳脊髄液のルートを正常化させ、

頭蓋骨と仙骨を調整することで、
この満ち引きのバランスを調和させることができます。

エドガー・ケイシーの教えに従って、
ただ、ただ、純粋に、
学びを深めて行く中で、この事実に出会ったときは、

僕は、小躍りして喜びました。

フラワーレメディと一緒に活用できれば、
心身の不調から、いち早く脱することができるからです。

わが家の猫のチアさんや、
犬のぶーたんにも、オステオパシィを試しています。

特にチアさんは、
敏感に反応して面白いです。

実際、脊椎に沿ってブラッシングをすると、
猫も犬も喜ぶものです。

人間だって、背中をさすられると、
安心しますよね。

脊椎は、脊椎動物すべてにとって、
とても大切な場所であり、ケアの必要な部位なのです。

オステオパシィの伝統的治療家である
ウィリアム・サザーランドは、
脳脊髄液の満ち引きを「一次呼吸」と呼びました。

満ちたり引いたりするリズミカルな様子が、
呼吸運動に似ているからです。

しかも、脳脊髄という、
致命的な重要器官に生じている運動なので、

いわゆる、肺や横隔膜などによる、
空気交換運動と区別するためです。

完全な健康には、この一次呼吸メカニズムの、
損傷の無い自由放埓な運動が必要であり、

言い換えれば、この運動のいかなる拘束も、
何等かの病因となり得るというコトです。

脊椎を労わりましょう。

→明日に続く

対症療法と自然療法

笑ってますか?
唄ってますか?
ゆうすけです。

西洋医学を代表とする対症療法は、
現代社会における健康作りでは
欠かせない存在となっています。

病気や症状が、
そうした処置によって短期間で消えるため、
絶大な支持を得ているためです。

医療界や政府、そしてマスコミは、
こぞって、そうした「見た目の健康」をアピールし、
そんな風潮作りに躍起になっていますが、

これで良いワケがありませんよね。

患者さんの生活習慣の問題について、
文字通り、身体を張って本人に伝えようとするものが
病気や症状であることは、

多くの患者さんは、
薄々気付いているようですが、

これらの身体からのメッセージを
対症療法で消し去ってしまえば、
必要な学びを得ることができないばかりか、

さらに危険な問題が、少なくとも2つ、
今後起こり得るであろうコトを
僕たちは知らねばなりません。

1つ目の問題は、

病気や症状が体表に現れようとするエネルギーを、
内部に抑え込もうとするために起こる弊害です。

一見すると、それらが消えたように見えても、
実際は、外に出ようとするエネルギーを、
内部に抑圧させているコトが殆どです。

アトピー治療に使用するステロイド剤が良い例です。

もし、症状を根本から消すことに成功しているなら、
ステロイドの薬効が切れても、
症状は再発しないはずです。

本来、痒みや腫れとなって、
体表に出るはずのエネルギーが、

ステロイドで処置している間は、
その問題を身体の内部に向かう力に変えてしまうため、

臓器を始めとする
身体の内部組織を傷める可能性があるのです。

そして2つ目の問題は、

そうした「出て来ようとするエネルギー」に対して、
薬物や処置が拮抗したことによる
エネルギー変質の可能性です。

バネに例えれば良く解りますが、
抑え込まれたモノは、必ず反発します。

そして、この反発しようとする力が極限に達すると、
力を貯め込んで一層強くなり、
手段を変え、別のルートから体表に現れようとします。

通常、そこには時間差が生じますから、
こうして再度出現した問題については、
原因の特定が困難になる場合も、少なくありません。

フラワーレメディやオステオパシィは、
優しいエネルギーで、
心身に刻まれたショックを癒します。

これによって、自然治癒力が刺激され、
セルフヒーリングのプロセスが発動するようになります。

フラワーレメディでは、メンタルな側面で、
オステオパシィでは、フィジカルな側面で、
こうしたプロセスが起こり始めると、

感情や体調に変化が起こります。

それは、元に戻ろうとする力であり、
またの名を、好転反応とも言います。

感情や症状を抑圧された生命は、
まるで、何らかの理由で傾いたまま動かなくなった、
弥次郎兵衛のような存在ですから、

いつも、自然な状態に帰りたがっています。

自然療法は、確かに時間も掛かりますし、
好転反応に苦しむコトもありますが、

弥次郎兵衛が何度もブレながら、
本来のバランスの良い状態を取り戻すための、
きっかけを作ってくれます。

もちろん、抑え込む療法ではありませんから、
その力が内部へ向かうコトもなければ、
抑圧された力が、別の場所から現れたりもしません。

但し、過去に受けた対症療法の数々による問題を
清算させることもありますので、

思いも寄らぬ結果に、驚く場合もあります。

どちらにしても、真の健康とは、
「見た目の健康」とは別次元のモノなのです。

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