所有するより大切なこと

絵本作家のモーリス・センダックは、
興味深い言葉を遺しています。

 人の一生には
 全てを所有するよりも
 大切な何かがある

※かいじゅうたちのいるところ モーリス・センダック

この言葉を、自分の身体で証明した大富豪がいました。
資産58億ドルの石油王、マーヴィン・デイヴィスです。

ご想像の通り、彼の自宅は宮殿のようです。

そんな彼の邸宅の特徴は、トイレに至るまで、
すべてのドアというドアに豪華な装飾が施され、

同時に、通常の二倍以上の幅を有すため、
さらなる豪華さを醸し出していると言います。

ですが、その豪華絢爛さは、そこの主にとっては、
無くてはならぬものでした。

彼の体重は180キロを超え、
あまりに身体が大きいので、

通常のドアはおろか、少々大き目のドアでは、
通り抜けることができないのです。

途方もない資産家で、
世界中の何もかもを、手に入れられる財を持ちながら、

尋常では無い太り方のため、

人の手を借りなければ、
トイレにさえ行くこともできないのです。

彼と一緒に食事をした人によれば、
ステーキやロブスター、キャビアなどを、
次々と平らげてゆく彼は、なぜかいつも上の空で、

言い知れぬ悩みを抱えており、
不幸せそうだったと言います。

全てを手にした男が、不幸そうだというのは、
複雑な気持ちを感じずにはいられません。

ここで、この石油王と、
パキスタンのフンザや、戦前の沖縄の高齢者との、
劇的な違いを比較する必要がありそうです。

彼らは痩せていて、身体は軽く、幸福そうです。
弾むような足取りで歩き、快活に話します。

食事には時間を掛け、
手に入れた食べ物に、感謝を忘れません。

けっして食べ過ぎることはなく、
それで充分に満足します。

よく笑い、冗談を言い、
その目は、喜びと心の平和で輝いています。

物質的な所有は少ないものの、
必要以上に財産を貯め込もうとせず、

むしろ、自分の物を他者を分け合い、与え合います。

彼らの文化では、尊敬されるのは富を得たものでなく、
人への愛情と知恵の豊かさが重要なのです。

どれだけ財産があるかではなく、
どれだけ他者に分け与えられるかです。

この石油王は、現代の社会のとてつも無く大きな歪みを、

自身の体で体現していると言っても、
過言ではありません。

買える余裕があれば、幾らでも買い、
食べたければ、幾らでも食べる、
つまり大量消費を良しとする、そんな社会の歪みです。

物事を長期的に捉えず、短期的な快楽を求め、

その結果としての悲惨な結末を心身に残す愚行を、
この社会は、いつまで繰り返すのでしょうか。

全てを所有するより、大切な何かとは、
火を見るより、明らかです。

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現代占星術 vs 古典占星術

ひかりあめの暢弘です。
当ブログにご訪問頂き、有難うございます。

いきなり、可愛い子山羊の写真ですが、
今日は山羊のお話しです。

山羊と言っても、占星術の山羊座のことです。

ご存じのとおり、ひかりあめのホロスコープ療法は、
古典占星術をベースとしていますが、

ここまで辿り着くのに、
僕は、古今東西の様々な鑑定や占術に触れています。

この日の投稿でも触れましたが、
2014年10月に、魂の学舎のアイデアを宇宙から授かった際、

僕は地球における数百の過去世と、
現世が最後の転生だということを思い出しており、

そうした魂の系譜が、鑑定や占術で確かめられないかと、
4年前のその日から模索していました。

また、古来より鑑定や占術の類は、
治療として利用されていた事実も多々ありますので、

まずは自分という人間を、鑑定や占術を通して俯瞰してみることで、
新しい発見があるだろうと直感したのですが、

その答えを見つける旅は、殆ど遭難しかけていました。

独学で試した鑑定や占術以外にも、
その道のプロに、鑑定をお願いしたこともあったのですが、
全然しっくり来なかったのです。

どこか、他人の鑑定結果を聴いているような、
釈然としない感覚でいたのですが、

偶然見かけた、Facebook友達のレビュー投稿から古典占星術に出会い、
数百ページに及ぶ、その本一冊を丸写しにするほど、
夢中で独学することになったのです。

こちらが、その本です。

今日は、そんな古典解釈の素晴らしさを、
具体的にご紹介したいと思います。

僕の出生のホロスコープは、
ミッドヘブン(現代占星術ではMC)が、山羊座0度という独特な場所で、
しかもそこに、支配星の土星がコンジャンクションしています。

その上、ミッドヘブンという場所は、
山羊座のホームポジションでもあるため、

支配星の土星によって強まり、
さらには、ホームポジションにあることで、
一段と強化された山羊座のエネルギーと、

ミッドヘブンの示す社会における自己実現像が、
強烈に関与しているのですから、

ホロスコープにおける山羊座の解釈は、
僕の人生を左右すると言っても過言ではないのです。

それではまず、現代占星術による、
山羊座の解釈を覗いてみましょう。

地のサインである山羊座は、目に見える具体的な場所に、自己の力を注ぎ込もうとする。具体的な場所とは、地域社会や業界、職場のこと。大きな夢を持って、個性豊かに活躍すると言うよりは、自分の属する共同体に対して、休むことなく働きかけ、計画し、新たな業績を作り上げるのが山羊座の人。脱個性の傾向は、蟹座と同じように集団性を重んじるため。突飛な個性や、行き過ぎた才能は持たず、適度に凡庸だが、これは集団性に同化したいがゆえに、個人の能力を発達させ過ぎないようにしようという意志の表れ。山羊座のキーワードでは、規律正しい、義務に忠実、責任感があるなどの社会性を示すものが並ぶ。これは現実的で目の前にある、今ココという社会。その点で山羊座は、一般に言われる因習的と言うよりは、むしろ現代的な感覚を備えている。その現代性は、やはり集団的な主観性からもたらされる為、現代のような経済社会においては、経済感覚にも秀でることになる。

いかがですか?

僕という人間をご存じの方なら、
この現代占星術の解釈が、
僕の中に強く沁み込んでいるなんて、考えられませんよね。

はっきり言って、僕とは完全に別人のお話しなのです。

誰が見ても突飛な個性の僕ですし(笑)

縦社会や組織に馴染めずに飛び出して、
ひかりあめを楽しんでいる僕なのに、

この現代占星術の解釈では、
まるで会社万歳!みたいな人格です。

この他にも、

インド占星術や幾つかの東洋の占術、
そして姓名判断なども試しましたが、

どれもこれも似たり寄ったりで、
途方に暮れていたのが3年前のことでした。

そんな僕の前に、古典占星術が劇的に登場し、
この悩みを吹き飛ばしてくれたのです。

以下が、古典占星術による山羊座の解釈です。

権威に対して敬意を払い、与えられたどんな状況の中でも、そこの規則と制限を理解して守り、維持し、貫こうとするが、それは必ずしも伝統的で権威的なものに応じることを意味せず、むしろその逆となる場合もある。彼らは、自身の認めた権威に対して、それが何であれ応じる姿勢を持つ。それらによる制限、ルール、規範、制約と向き合うことで個を定義する。取り巻く制限や構造へと目を向けるのは、それによって自身の輪郭が描かれることを知っているから。勤勉であり、働きと報酬に関する真面目な姿勢は、エグザルテッドされる火星の影響で、目標へ集中しひたむきに追い求める。尊大になりやすく、非情なまでに野心的な行動へ走りがちなのも火星の影響だ。山羊座の最も困難な課題は、なるように身を任せ、リラックスする方法や遊ぶ方法を学ぶことだ。その学びが成功すれば、山羊座は歳を重ねるに連れ、若返って行く。

うん、ホッとします(笑)

特に太字で示した3つの部分には、
僕らしさが表れています。

実は、山羊座を支配する土星には、
古典解釈では興味深い性質があります。

土星は、そのもの自体が何であるかではなく、何では無いかによって物事を定義する。

少々、哲学的な性質ですね。

自身を取り巻く制限に目を向けることで、
制限の内側の自由を堪能できることを土星は知っているのです。

自分を知るために、
自分ではないものを認める姿勢もその一つと言えます。

この違い、判って頂けましたでしょうか。

こうして出会い、僕のスキルとなった古典占星術が、
今回開校した『魂の学舎』では大活躍し、

魂のステージをランクアップさせるための、
調和点探しを強力にサポートしてくれるのです。

僕の強烈な山羊座のエネルギーが引き寄せた、
古典占星術の素晴らしい叡智が、

多くの魂の喜びとなりますように。

楽しく学ぶ

ひかりあめの暢弘です。
当ブログにご訪問頂き、有難うございます。

僕の学生時代は、とにかく勉強嫌い、読書嫌いでした。

勉強嫌いの子どもでも、
体育の授業や給食では輝いたりしますが、

運動音痴で野球のルールさえ知らなかった僕が、
体育の授業を喜ぶはずもなく、

給食のパンやソフトメンの苦手だった僕は、
給食の時間も苦痛でした。

毎日学校に通うことに対して、
何の疑問も感じていなかったのは、

きっと、片道一時間以上かかる登下校時の、
道草が楽しかったからだと思います。

そんな僕が、高校、大学と進学した後、
ロボット・コントローラー・メーカーに就職。

そこで最初に任された仕事が、
上陸したてのマイクロプロセッサの耐久試験でした。

そしてその時はじめて、
僕は勉強の楽しさを知ったのです。

正確に言うなら、独学の楽しさですね。

プロセッサの表面温度を計測して、
臨界温度前に冷却するだけの暇な仕事でしたので、
時間はたっぷりあります。

しかも、一晩中。

そこで、会社の開発室にあった、
山のような技術資料を読み漁ったのですが、
どれもこれも、英文資料ばかり。

ですが、こちらは英検3級のスキル(笑)

誰もいない、深夜のプロセッサの近くで、
大きな声を出して英文を読み、

知らない単語は辞書で調べて、
もう一度、音読してみる。

これを繰り返すことで、知識は身体に沁み込み、
その内容は仕事に活かせるようになる。

つまり、学校での勉強とは違い、
学べば学ぶほど、学んだことが日々に活かせるのです。

これは楽しい!

そうです。学習意欲の原動力は、喜びですから。

ひかりあめのご提供しているフラワーレメディ講座は、
ご存じのとおりの通信講座ですから、

自宅で自由に学べるという大きな利点がある反面、
利用される受講生にとっては、独学の3ヶ月間となるわけです。

ですからその期間中、僕がそうだったように、
とにかく楽しく学んで頂きたいと願い、

これまでも幾度となく、その自由度を高めて来ました。

また、6月からはじまった月例公開ウェビナーでは、
テキストには絶対に書けない、
生の現場の臨床情報もご提供しています。
※もちろん個人情報ではありません

これらに加えて、
もっともっと楽しくならないだろうか!と、
考えていたところに、

同じ講座内にある、
レメディ製薬課程のカリキュラムに気付きました。

こちらでは、テキストの補完目的で、
月に1回のZoomによる座学が設定されています。

つまりこのシステムを、ホームセラピー課程と、
プロセラピスト課程にも盛り込めば、一層楽しそうです。

受講生のモチベーションを上げたり、
個別授業だからこその、さらに深い情報提供も、
その方法であれば可能ですからね。

というわけで、

ホームセラピー課程とプロセラピスト課程に、
Zoomによる3回の個別授業を盛り込んだ、
特別なコースをご用意しました。

そういえば以前にも、受講期間中にカウンセリング枠で、
個別授業をされる方がいらっしゃり、

その方々の嬉しそうな表情が、
この特別コースのアイデアに繋がったのかもしれません。

詳しくは、フラワーレメディ講座のページでご確認下さいね。

運を刺激する

ひかりあめの暢弘です。
当ブログにご訪問頂き、有難うございます。

今日の投稿は、出生のホロスコープで、
6ハウスに惑星の集結している方には、
特に役立つ内容です。

僕自身も6ハウスに、ステリアム※が存在しますので、
※ステリアム=3つ以上の惑星が重なっている

この事実に気付いたときには、
その効果のもたらしたモノに、感動さえ覚えました。

遣ることは簡単なのですが、
時空主義の6ハウス人間には、なかなか気付けないコト。

いったい何をするのかといえば、
それは、いつもと違うコトをする…ただ、それだけなのです。

僕は時間に拘束されない自営業者ですが、
それでも意識していないと、
毎日同じルーチンワークを繰り返してしまいます。

つまり、毎日、同じような時間帯に、
同じような言動をしかねません。

特に人間と猫は、
変化を好まない生物ですから、
毎日同じようなことを繰り返しがちになり、

そのせいで、運が刺激され難くなります。

ですから、もしあなたが、
運気が落ちているなぁ…と感じているのであれば、
その運を刺激してやる必要があります。

僕がこの理屈に気付いたのは、
ある朝の入浴の最中でした。

僕の毎日の入浴におけるルーチンワークは、

①足底のケアをする
②温水シャワーを浴びる
③塩で身体を洗う
④温水で塩を洗い流す
⑤水シャワーを浴びる
⑥バスタオルで身体を拭く
⑦浴室の壁の水滴を拭き取る
⑧扇風機の風で髪を乾かす

…という流れで、来る日も、来る日も、続けていました。

①の足底のケアとは、
軽石のような素材のブラシ(↓)で、
足底の角質化した部分を削るのですが、

ある、筋肉痛の酷かった朝の入浴で、
その①を忘れていたコトに、⑤の時点で気付きました。

足底のケアをしないと、足の裏全体で感じる、
草履や床の感触の優れない一日になってしまいますので、

仕方なく、⑤の水シャワーを終えたあとに、
①の足底ケアを行ったのです。

大した違いではないと思いますよね。
ところが、そうではなかったのです。

水シャワーを浴びたあとに、足底をケアしたので、
足底がしっかり濡れており、力を入れずに優しくケアでき、

そのケアに専念していた数分で、
全身に浴びたシャワーの水滴は殆ど落ちてしまい、

そのせいで、⑥バスタオルで身体を拭いても、
タオルは殆ど濡れるコトがなく、

バスタオルで拭きあげただけで、
髪も適度に乾いたため、⑧入浴後の扇風機は必要無くなり、

使ったバスタオルで⑦浴室の水滴を拭き取ると、
タオルが軽いので作業が楽だった、

…という、5つもの違いが生じたのです。

⑧の扇風機に関しては、不要となったために、
数分とはいえ時間の節約にもなりました。

また、入浴後も、何だか得をした気分になり、
その一日を楽しく過ごせたのでした。

いつもと違うコトをするという行為における、
ポイントは2つあります。

・その違いで起こる変化を、五感でしっかり受けとめる
・その変化の側面にある、ポジティブな面を見つける

この2つのポイントを抑えるだけで、
小さな変化が気分を高揚させ、
明らかに運を刺激するコトに気付いた僕は、

それからは、意識して違うコトに挑戦してみるようになり、

最近は、一日3回を目標に、
違う言動の実践を楽しんでいます。

欲張ってますでしょ(笑)

あたりまえの毎日に埋もれがちの運を刺激して、
沢山のステキな奇蹟を引き寄せましょう。

お腹の虫の正体/後編

ひかりあめの暢弘です。
当ブログにご訪問頂き、有難うございます。

一昨日の投稿で予告した、
お腹の虫の鳴いた後に起こる、さらなるドラマをご紹介します。

イラストのシロクマくんは冬眠中ですが、
そのさらなるドラマを一言で説明するなら、
まさにこの状態なのです。

延命遺伝子が活躍する状態になっても、
なお空腹の状態が続くと、

身体は栄養を求めて、
何と!内臓脂肪を分解し始めるのです。

これは、特筆すべき恩恵と言って良いでしょう。

一般的に、どんなにハードな運動をしても、
内臓脂肪は燃焼することはありません。

実際、運動で燃焼するものは、
筋肉内のグリコーゲンという糖で、
運動後の低血糖で食欲が増すのはそのためです。

ですから、減食せずに運動をすると、
かえって食べてしまうことになり、

内臓脂肪の増え続ける悪循環にもなりかねません。

それでは、なぜ減食しただけで、
そのようなコトが起こるのでしょうか。

減食によって空腹が必要以上に続くと、
身体は非常事態?と認識し、

その状態を哺乳動物の冬眠モードと勘違いをし、
内臓脂肪の分解を始めるのです。

実は、哺乳類のメスには、内臓脂肪はつきません。

それは、妊娠によって、
体温の高い赤ちゃんを胎内に宿すことで、
自身の体温調整が可能だからです。

オスには、そのシステムがありませんので、
内臓脂肪を溜め込んで、寒さに耐えようとします。

人間の男性が、若いうちから、
メタボになりやすいのは、そのためです。

また、閉経後のメスは、その保温機能を使えなくなるため、
内臓脂肪を溜め込みはじめます。

ですから、食事によって蓄積された内臓脂肪は、
こうした流れで分解することしか、できなくなるのです。

さて、冬眠モードと勘違いした身体からは、
脂肪細胞からアディポネクチンというホルモンが分泌されます。

通常、脂肪を燃焼させると、燃焼によって発生したススが、
血管の内皮細胞を傷付けるため、
そのままでは動脈硬化を引き起こしますが、

アディポネクチンが活性化すると、
体中の血管を掃除してくれることが判っています。

さらに空腹は、血中のコレステロールを減少させます。

もともとコレステロールとは、性ホルモンの原料で、
アンドロゲンという男性ホルモンの量を増やします。

アンドロゲン自体は、ストレスを感じると分泌されるので、
血中のコレステロールが減れば、
ストレスがかかってもアンドロゲンを作り難くなります。

日頃から空腹を感じていないと、
アンドロゲンが出放題になるため、

それは、皮脂を増やす働きもあるため、
ニキビ、ワギガ、フケ、脱毛などの原因となるのです。

このようにに、空腹を感じれば成長ホルモンが出て、
色々な問題を解決してくれるワケです。

減食によって若返るという仕組みは、
太古から継承された、身体の知恵だったんですね。

高いお金を払って、プラセンタを注射するより、
こうした空腹健康法の方が、相当エコだと僕は思います。

ちなみに、成長ホルモンは、
種を存続させる力も備えていますので、
不妊に悩む方にも恩恵があり、

また、脳を活性化させる力も伴うため、
認知症の改善例も沢山あるようです。

世界は、特に先進国は飽食になったことで、
色々な問題を自分から作ってしまったんですね。

ちなみに、こうした減食による健康法は、
長期療養中や妊娠中などの方には危険です。

自己流ではじめずに、
必ず僕のような専門家に相談して下さいね。

一昨日、そして昨日の2日間、
今回の台風24号の遺した後始末をするために、

傾斜角30度のわが家の庭を、
何度も上り下りする必要があったのですが、

減食とは無縁の数年前の体型だったら、
当時は標準体重を維持していましたが、
きっと身体を壊していたでしょう。

減食によって得られた身軽さと、
ウォーキングによって得られた姿勢バランスの良さが、
こんなカタチで、自分自身を助けるのだなと痛感した2日間でした。

セルフケアは、自分のためであり、
そして、家族のためであり、

ひいては、社会のためでもあるんですね。

お腹の虫の正体/前編

ひかりあめの暢弘です。
当ブログにご訪問頂き、有難うございます。

この一週間、久しぶりに酵素クレンジングをしてみました。

特に目的は無かったのですが、
記録を調べてみたところ4年ぶりでした。

僕の普段の食生活は、一日一食ですが、
これは、食事らしい食事を夕飯に頂くことを意味し、

朝も豆乳ヨーグルトと四季柑ジュースを頂きますし、
昼は発酵豆腐入りサラダを頂戴します。

ですので、完全に一回だけの食事を
励行しているワケではありません。

そして夕飯には、純菜食レシピを、
腹六分で食べるのが、僕のスタイルなのですが、

この一週間に限っては、酵素補給をしっかり行って、
腸内のクレンジングをしたかったため、

夕飯の主菜は、加熱料理抜きの純菜食にしました。

いわゆる、ローフードです。

ご存じの方も多いと思いますが、
酵素は50度以上の加温で死滅しますので、
食材を温める場合は、注意が必要です。

ちなみに昨晩は、モズクを調理しましたが、
普段は熱湯をかけて、海臭さを取るのですが、

試しに、50度洗いをしてみたところ、
臭みを感じることなく、充分に美味しく頂けました。

熱湯1に対して、常温の水を1用意すれば、
簡単に50度未満の水が用意できますので、

50度洗いは意外と簡単です。

こんな感じで、減食生活を楽しんでいるのですが、

そのため、午後も深まると、
お腹の虫が良く泣くこと…(笑)

ちなみにあなたは、
お腹の虫の正体をご存じでしょうか。

あらゆる哺乳類の小腸の入り口には、
食べ物を待ち構えているセンサーがあります。

断食などで、いつまで経っても食べ物を検出できないと、
焦った小腸は、モチリンという消化ホルモンを分泌します。

このホルモンは、胃を小刻みに収縮させる働きがあって、
胃に残っているかもしれない食べ物を、
小腸に搬送させようとするのです。

この時の音を例えて、
お腹の虫が鳴いている…と呼ぶんですね。

そして、モチリンで胃を絞り出しても、
何も食べ物が流れて来ないと、
人体は次の作戦を開始します。

空腹に気付いた胃は、
グレリンというホルモンを胃粘膜から分泌させ、

脳下垂体を刺激して、食欲を出させるのです。

通常は、お腹の虫が鳴いた時点で、
何らかの食べ物に、手を出す場合が多いですから、

グレリンは登場せず仕舞になりがちですが、
実は、特筆すべきコトが、この後に隠されています。

刺激された脳下垂体は、成長ホルモンを分泌するのです。

成長ホルモンは、またの名を、
若返りホルモンとも呼ばれており、

お腹の虫が鳴いても食事をせずにいれば、
若返り効果が楽しめるというワケです。

そして、この若返りホルモンが、
ある遺伝子のスイッチを入れます。

最近、良く耳にするようになった、
延命遺伝子こと、サーチュイン遺伝子です。

単細胞生物をはじめとした、あらゆる動物において、
食事の量を半分にしたら、
1.5倍長生きしたという実験があり、

この遺伝子を活性化させる条件が、
飢えと寒さなのです。

サーチュイン遺伝子は、この条件が揃うと、
身体中の遺伝子をスキャンして、
傷付いている遺伝子の修復を開始します。

ですから、空腹をしっかり体感することは、
老化を食い止め、細胞再生に有用だというわけです。

…と、ここまででも、かなりの恩恵なのですが、
体内では、さらなるドラマが繰り広げられるのです。

長くなりましたので、
この続きは、明日お届けしますね。

蚤の襲来とトイレの神様

ひかりあめの暢弘です。
当ブログにご訪問頂き、有難うございます。

通いの猫が赤ちゃんを産んで、
もうすぐ2ヶ月を迎えます。

この間に、台風の直撃が3回もあり、
その度に、通いの猫親子が
安全に避難できる場所を作ったのですが、

その3回目の台風前準備のときに、
ある事件が起きました。

猫親子の避難用の小部屋に敷き込んだ、
タオルを交換しようとした、その時でした。

蚤の大群に両足を襲われたのです。

両足の膝下を、数十か所噛まれてしまい、
傷跡は赤く腫れ、熱を帯び、

何よりも、その痒さが強烈なのです。

ステロイド入りの痒み止めを使えば楽になるのですが、
使いたくなかった僕は保冷剤で冷やし、
騙し騙し生活していました。

痒みで夜は眠れず、
日中は朦朧とした状態が、一週間以上続いたのですが、

その間、ずっと、両足とも腫れており、
足底感覚も麻痺していました。

家の中での僕は、
いつも裸足で過ごしているのですが、
足底感覚がないために、
まるで厚手の靴下を履いてるかのようでした。

2週間が過ぎようとした頃、やっと痒みは治まり出し、
足底の感覚も徐々に戻って来ました。

ところが、日に日に増す足底の感覚の敏感さが、
尋常ではないことに気付きます。

ご存じの通り、足底という部位は、
基本的には敏感ではありません。

そうでなければ、素足で歩くのが苦痛ですからね。

この時の敏感さは、
足の裏に蘇った感覚に対して、
感謝が溢れるような、そんな独特なモノでした。

そして、そんな痒みとの、壮絶な闘いを繰り広げる中も、
真面目な僕は、毎日の家事を欠かしません(笑)

家事は趣味でもありますので、
没頭していると、痒みが楽になるコトもあって、
普段以上に真剣に取り組んだのです。

その家事の中には、トイレ掃除も含まれ、
この痒みを忘れるために、

トイレの床も便器も、懸命に拭き上げ、
磨きまくったのです。

そして、数日前、

2箇所あるトイレの掃除を終えたあと、
汗ばんだ身体をクールダウンするために、
何気なく便座に着座したのですが、

綺麗に吹き上げたトイレの床から、
感覚の蘇った足底を通して、

何か特別に清浄なエネルギーが、
僕の脳天に向かって突き上げて来るのが判りました。

そして、その気持ち良い感覚は、
僕に声を出させたのです。

 いつも、いつも、
 トイレを綺麗に磨いて下さって、
 有難うございます。
 有難うございます。
 有難うございます。

僕の意志ではない、小さいけれど、
しっかりとした、綺麗なエネルギーが、
僕の声帯を使って、メッセージを届けたようなのです。

直感で、僕は気付きました。
この言葉の主は、トイレの神様だと。

そして、次の瞬間、目に涙が溢れていたのです。

有難うございます…が、3回だったのが不思議でしたが、
数霊の世界では、「3」は安定や調和を示します。

僕のトイレ掃除は、高校卒業と同時に始まったのですが、
40年経った今頃、トイレの神様を実感できました。

神性が宿るとは、こういうコトなのでしょうね。

こちらこそ、有難うございます。
有難うございます。
本当に素敵な毎日を、有難うございます、神様。

気楽に生きる

ひかりあめの暢弘です。
当ブログにご訪問頂き、有難うございます。

気楽に生きてますか?
大辞泉によると、気楽とは、こんな感じ。

気楽…①心配や苦労がなく、のんびりとしていられること。また、そのさま。②物事にこだわらないで、のんきなさま。

僕の名前は「暢弘」ですが、
その一文字目の「暢」という字は、

気楽の説明文内にある、「のんき(暢気)」を意味します。

名は体をあらわすと言いますが、
気苦労も、心配事も、そこそこ抱えていますし、

こだわる部分も、相当徹底していますので、
大辞泉の認める気楽には、僕は届かないようです。

母親が言うには、幼少期の僕は、
かなりのんきな子供だったそうですが、

僕の記憶には、そんな自分は見当たりません。

ただ、「気楽」と同じ読みの熟語で、
「喜楽」という単語があるのですが、

こちらには、少々自信があります(笑)

ご存じのとおり、人間の感情には、
喜怒哀楽がありますよね。

この4つのタイプの中で、最も有害な感情は「怒」です。

「怒」は、周囲も自分さえも傷付ける、
百害あって一利なしの感情です。

「嫌う」や「妬む」も、同じ部類ですね。

そんな、ある意味、感情の刃物のような存在の「怒」を、
僕は4年前、意を決してを捨てました。

そして、「怒」に次いで有害な感情が「哀」です。

起こりもしない未来を按じたり、
過ぎてしまった過去を悔やんだりしたときに、
抱える感情が「哀」です。

僕たちは、いつも「今」を生きているのですから、
今この瞬間にある、素敵なことにフォーカスできれば、

この「哀」も手放せます。

「不安」や「恐怖」も、同じ部類です。

「怒」より簡単に手放せるかと思ったのですが、
案外時間が掛かってしまい、

やっと今年の3月、僕は「哀」を捨てられました。

ですから、今の僕の感情は、
「喜」と「楽」だけで成り立っています。

素敵でしょ。

「気楽」の定義には、なかなか辿り着けない僕ですが、
「喜」と「楽」で満ちた自分に徹していれば、

そのうち、本当の意味での「気楽な生き方」が、
判るかもしれないと思うのです。

所作を磨く

ひかりあめの暢弘です。
当ブログにご訪問頂き、有難うございます。

もし、あなたが、今、
幸せな人生から遠ざかっている気がするのなら、

簡単な方法で、軌道修正することが可能です。

所作を磨くのです。

姿勢や振る舞い、言葉遣いや挨拶を、
出来る限り丁寧にしてみて下さい。

心身の調和は、身体という器の所作を正すと、
その中身となる、思考や心、
そして、厄介な観念さえも好転します。

立ち姿が歪んでいたり、
普段の言動が雑だったり、

挨拶がぶっきらぼうでは、
健康とも、良縁とも、縁遠くなって当然です。

背筋を伸ばしてみて、
どこかぎこちない感じがするのなら、

ウォーキングを励行して、
脊椎を弛緩する必要もあるでしょう。

言葉遣いに自信がないのであれば、
良書を丸ごと書き写して、語彙を磨くのです。

発声しながら書き写すと、効果は倍増しますし、
自身のネガティブな言葉遣いに、気付くキッカケにもなります。

そして、お気に入りの手鏡を用意して、
飛び切りの笑顔の練習もしてみましょう。

こうした、小さなことの積み重ねが、自らの心身波動を高め、
必ず、幸運体質の鍵を引き寄せるでしょう。

さて、今週末のウェビナー「ハッピィ・エイジング」では、
安全なセルフ・リーディングのお話しをします。

スピリチュアル・リーディングと聴くと、
何か特殊な能力のような気がするかもしれませんが、

それは、生命全てのもつ、
本能が原動力となる、基本的な予知の力です。

この本能という力は、
心身波動に沿った力を出しますので、

その波動が少しでも高まっていれば、
良い結果が得られるようになるのです。

月例公開ウェビナー「ハッピィ・エイジング」は、
どなたでもご参加頂けます。

自由のために学ぶ

ひかりあめの暢弘です。
当ブログにご訪問頂き、有難うございます。

人間は、生まれつき学ぶようにできています。

小さな子供の発する「なぜなぜ攻撃」は、
好奇心を満足させるためだけなのかもしれませんが、

不思議なことに、こうした探求心は、
大人になるにつれ、徐々に薄れてしまいます。

学習の基本とも言える「読書」にいたっては、
教養を育むべき立場にある大学生でさえ、

平均読書時間が1日23.6分と3年連続して減少し、
まったく読書をしない大学生が、
過半数をしめている…という事実があるようです。
※全国大学生活協同組合連合会調べ

一方、自由に対する考え方、捉え方も様々で、

自由を履き違えている人も、
少なくないように感じます。

もっとも多い、解釈の間違いが、
束縛されないこと…イコール自由!という定義です。

基本的に束縛とは、誰かにされるものですから、
この時点で、不自由の原因を、
自分の外側に求めてしまっています。

ですから、こうした捉え方で自由を定義してしまうと、
その発想の罠を見破れない限り、
永遠に束縛を感じ、不自由を味わうコトになるのです。

実際に、パートナーの束縛を、
離婚の原因にあげるカップルも多いのですが、

束縛したとされる側には、
束縛した意識はなく、

束縛されたとされる側だけが、
束縛を感じているケースが殆どです。

言い替えるなら、束縛という主観を、
感じてしまった自身の心身波動を上げなければ、
束縛体験は何度でも繰り返されます。

僕たちは、生来自由な存在でしたが、
社会との関わりの中で、不自由さを経験します。

そして、そうした不自由な体験を通して、
自由をもう一度手に入れる(思い出す)ことが、
人生の面白さ、醍醐味でもあるのですが、

束縛と自由を天秤にかける発想では、
前述のとおり、うまく行きません。

では、どうしたら良いのか。

束縛を感じている自分に、
その理由を問うのです。

僕たちは、他者の決めた目標に向かって、
他者の決めた遣り方で、
何かを強制されている状態を束縛と感じ、

不自由さを味わい、
自由を渇望するようになるのですが、
であるのなら、

自分の決めた目標に向かって、
自分の決めた遣り方で、
自ら行動すれば良いのです。

そして、そのために必要なものが、
まさに「学び」です。

それは、幼少期に経験した、
好奇心を満足させるだけの学びではなく、

読書などを通じて、

自然則に沿った生き方、
感情をコントロールする方法、
身だしなみや挨拶、
言葉遣い、
自分の意志を相手に伝えつつ、
判らないことを質問できる術…等々、

こうした、生きるための学びの不足分を補うだけで、
誰かの決めた目標に向かう必要はなくなります。

その上で、自身にとって興味をそそる
教養を身に付けることで、

自分の目標が設定できるようになり、
そこへ向かうための、自分なりの遣り方を開発でき、
自ら行動できるようになるのではないでしょうか。

哲学者のヘーゲルは、言いました。

 人間的欲望の本質は「自由」である。

この言葉の意味は、決して、
不自由に置かれた状態から、
逃避することではないはずです。

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