交感神経と炭酸水

僕は日頃から、強い緊張の続いた直後には、
ある方法でケアの準備をします。

ある意味では、実験とも言えるでしょう。

緊張や集中だけでなく、
不安や嫌悪、恐怖、苛立ちなどでも、
同じ効果が得られますので、ぜひ試してみて下さい。

注意して頂きたいのは、
これはあくまでもケアの準備であって、
ケアではありません。

その方法は、実にシンプルです。
必要な経費も100円前後でしょう。

ソファーのような椅子に座って、
炭酸水(無糖、ノンアルコール)を飲むだけです。

相応しい椅子の条件は、
座った際に腰の位置が、膝の高さより低くなること。

ですから、一般的な乗用車のシートでも構いません。

炭酸水に無糖のモノを選ぶのは、
血糖値を刺激しないため、

そして、ノンアルコールを選ぶのは、
ケアの本質からズレないためです。

ですから、いくら炭酸であっても、
甘いコーラやサイダー、ジンジャエールはNGですし、

ビールや発泡酒、酎ハイも無意味です。

さて、今日ご紹介するケアの準備(実験)の目的を、
ココでご説明しますね。

それは、

①自身の交感神経が、どれだけ昂っていたかを体感するコト。

②そして、その感覚を次回に活かすコト。

この2点です。

病気に限らず、心身の様々な不調の背景には、
必要以上に交感神経が昂っているコトが知られていますが、

困ったことに、そんな状態が少々連続しても、
身体は慣れてしまうため、

自律神経の強烈な不調和を自分で知るコトは、
どんどん困難になります。

ですから、自身の自律神経が、
どれだけ緊張していたかを、自分で知るコトは、

どんなケアが今の自分に必要なのかを
理解する手掛かりとなるのです。

人間は、ソファーのような椅子に座ると、
背骨の形状から副交感神経優位になりやすい状態になります。

ソファー=リラックス(副交感神経優位)のイメージがありますが、
まさに、その通りなんですね。

そして、その状態で炭酸水を飲みます。

すると、炭酸水に含まれる炭酸ガスが瞬間的に血中に流れ込み、
緊張が解れて(=交感神経のスイッチが切れて)しまいます。

但し、それは一瞬のコトですので、
すぐに元の状態に戻ってしまいますから、

そのリラックス感は永続しませんし、
飲めば飲むほどリラックスするワケでもありません。

つまり、最初の一口目が勝負になります。

ポイントは、ソファーに座って
副交感神経が優位になる準備をしておき、

その状態で炭酸水を飲むことで、
一気に緊張の解れる感覚を、リアルに体感できますので、

その落差、すなわちどれだけ自分が緊張していたかを、
具体的に理解するコトができるのです。

そして、その感覚を活かし、
次に同じような局面を迎える可能性があるなら、

自分はそれだけの緊張をしないで済むために、
何等かの準備をすべきであると捉えるコトが可能になります。

現代人の多くは、リラックス下手だと言われていますが、
言い替えるなら、どれだけ緊張していたかを知らずに、

無意味な緊張を受け入れているのではないでしょうか。

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精霊ペポ

8年前の夏、

東アフリカのケニアから来沖された、
スワレ・マテラ長老の講演会に参加しました。

インド洋に面したミリデインという村で、
沢山の家族と暮らす、
ドゥルマの民のお一人です。

彼は、ムガンガ(夢予知者)という力を神様に授かり、
カヤンバという打楽器を使って、

霊障や病気に苦しむ人々を
癒す仕事をされています。

方法や道具は異なるものの、
誰かを癒すという仕事に共通する何かを、
共有することのできた素晴らしい講演でした。

ちなみに、その地方では、
50歳を越えると長老と呼ばれるそうですので、

僕も、こと年齢に関してだけは、
すでに、長老の域に踏み込んでいるようです。

この講演を紹介して頂いた方からは、
マテラ長老は、かなりのご高齢なので、

今回の来日が最後の機会になるだろうと
伺っていましたが、

2時間の講演の間、彼は一度も着座せず、
身振り手振りを織り交ぜた、
エネルギッシュなトークをされました。

おそらく、8年経った今も、
元気で活躍されていることでしょう。

そんなドゥルマの人々ですが、

太鼓と踊りと祈りを組み合わせた先祖供養を、
日々の暮らしに盛り込んだ、
独特な文化を有しており、

夜、その地で写真を撮ろうものなら、
ペポと呼ばれる沢山の精霊や先祖霊たちが、
被写体の中でシャボン玉のように映り込みます。

講演の中でも、その写真を何点か拝見しましたが、
それは、綺麗な乳白色の球状のもので、

大きさは、コブシ大ほどから、
人の顔ぐらいまでと様々です。

人の目には映らないので、
カメラのレンズフレアのような仕組みで、
フィルムに焼き込まれているのかもしれませんが、

その球状のペポたちは、
例外なく、バランスの良い真円を成しているのが、
僕には特徴的に見えました。

フラワーレメディの世界でも、
花の全体像の均衡の程度が、
エネルギーの持ち味を左右します。

きっと、ミリディン村のペポたちは、
日々の供養に満足しているからこそ、

綺麗で調和の取れた球状を
保ち続けているのでしょうね。

例えば、5~6人の子供たちを
被写体に写真を撮れば、
100個前後の大小様々なペポが映り込みます。

人の数より、圧倒的にペポの方が多いのです。

僕たち人間のように、
物理的な身体を宿った魂は、
実は、物凄く稀少な存在だということは、

頭では理解していたつもりでした。

しかし、こうして、
写真として目の当たりにすると、

僕たちは、多くのペポを代表して、
自由に動く身体を手に入れている有難さが解ります。

この現世に、
生きた証を遺せるということは、

身体を持つ奇蹟を許されたモノだけに、
託された力なのですから、

不平不満を言ったり、
確信や自信が無いと言って、
前進を躊躇している場合ではありません。

身体を使って前進し、
失敗は学びに変えて、

限られた人生を謳歌したいものです。

講演の後、僕はそのカヤンバを、
購入させて頂きました。

興味のある方は、
ひかりあめで演奏をしてみて下さい。

あなたのペポに、
出会えるかもしれません。

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自律神経専門の自然療法所へ

朝早くからの仕事に備え、
今朝は3時30分に目覚ましを掛けていたのですが、

アラームの鳴る、その15秒ほど前、
不思議な気配に叩き起こされました。

例によって、十分すぎる睡眠時間ではなく、
にも関わらず目覚めが妙に良いので、
不思議な朝だと感心していたのですが、

どうやら、今年最初の満月の仕業のようです(笑)
※実際の満月は4時21分でした

ご存知のとおり、満月になるその瞬間、
月と地球、そして太陽が一直線に並ぶことで、
地球に与える月の引力が最大化します。

そのため多くの脊椎動物は交感神経が刺激され、
こうした現象が起こりやすくなるのです。

有名な「狼男覚醒の原理」ですが(笑)
この序文が今日の本題と完璧に繋がるのも、

大自然からの祝福かもしれません。

さて、先週の音声マガジンでもお伝えしましたが、

今年2020年、令和2年は、
太陽系規模の解釈では特別な年になります。

この年を迎えるにあたって、
僕は11年前から、ある準備を進めていました。

それは丁度、僕の初著が出版された直後でした。

フラワーレメディへの思い入れが最高潮だった当時、
その懐の深さゆえに感じる、
ジレンマにぶつかっていました。

僕はフラワーレメディというツールを、
こよなく愛し、そして信用し、
普段の臨床に役立てていましたが、

フラワーレメディのメーカーや販売店ではなく、
安全な代替療法で、薬も通院も要らない暮らしを届けたい、
一人の自然療法家でしたので、

何かの分野専門のナチュロパスになりたかったのです。

その後、7つの代替自然療法を融合させ、
独自の調和療法を完成させたのが2016年で、

自身の体験したパニック障害と喘息、
そして乾癬の自己治療の経験を活かし、

様々な臨床と向かい合いました。

そして、11年間の模索の結論が、
自律神経問題専門というスタンスです。

自律神経という単語自体は大変良く耳にしますが、

その正体をきちんと説明できる人は、
医療職の中でさえ僅かかもしれません。

自律神経の「自律」には、
文字通り、自らを律するという意味に加え、
他からの支配や制約を受けないという含みがありますが、

この「他」というのは、顕在意識のコトです。

 脊椎動物の抹消神経の一つ。
 意志とは無関係に作用する神経で、
 消化器、血管系、内分泌腺、生殖器などの、
 不随意器官の機能を促進、抑制し調整する。
 交感神経と副交感神経からなり、
 植物性神経とも呼ばれる。

 大辞泉

そんな自律神経の諸問題と、
ひかりあめ独自の調和療法の
7つの代替自然療法との関係性はというと…、

①オステオパシィ②ウォーキング療法は、
自律神経の理想的な脈動との向き合い方を教えてくれます。

③無意識浄化療法④言動療法は、
本人の気付けない緊張状態へと無理なくアプローチします。

⑤古典占星術療法はホロスコープの示す月と、
月へのアスペクトの示す、
その人に丁度良い副交感神経弛緩術をご提供します。

さして、それらを取り入れた生活の中で、
⑥フラワーレメディは理想の心身に向けた好転速度を高めます。

更には、毎秒約800万個の勢いで再生される細胞を、
ベストな状態で作り出すために、
⑦食事療法がバックアップいたします。

つまり、これらの
調和療法の7つの代替自然療法すべては、

理想的な自律神経に調和させるための
最適な療法
に仕上がってくれました。

そして自律神経の真の調和は、
単純に病や症状を快癒させるだけでなく、

自分が大好きになる、
いわゆる自己肯定感を高めるコトにも繋がり、

人生の様々な局面で、
僕たちの毎日を充実させてくれるのです。

また、こうしたコトとは無関係そうな、
生命保険業界が声を揃える三大疾患や、
※癌・脳卒中・心筋梗塞

快癒の難しいとされる生活習慣病
※高脂血症・高血圧・糖尿病

拡大する高齢化社会で
いっそう浮き彫りになった認知症さえも、

一見そうしたコトとは無関係に思えますが、

実際には自己肯定感の低さに起因する過剰なストレスが、
不必要な緊張やバランスを欠いた食事情を生活に引き寄せ、

そうした不本意な病気を
社会に蔓延させていると考えることにも、
あなたは同意できないでしょうか。

つまり、自律神経の真の調和は、
もはや常識となりつつある社会の矛盾さえも、
激減させる可能性を秘めているのです。

ですが、ご存知のとおり、

一般的な医療機関へと出向いて、
ドクターに自律神経の問題を指摘されれば、

その状態を緩和させる薬が処方されるだけであり、
それは快癒や根治とは無縁の表面的処置でしかありませんから、

通院も投薬も、終わるコトはないでしょう。

ですが、調和療法のひかりあめでは、
13週間の奇蹟をご提供する準備があります。

全細胞再生の終わる13週間後、
あなたは心身の健全な自信溢れる人として
生まれ変わるコトも不可能ではありません。

今回の投稿をタイプしながら、
11年間の準備に費やした時間と積み重なった知識と経験が、

 求むる生命に届く声となり、
 降り注ぐ光
の雨となる。

そんな自然療法所への転身を約束させてくれました。

自分の過去に感謝すると同時に、
臨床をご提供下さった全クライアントの皆様に、
深く御礼を申し上げます。

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天候という意識体

明けましておめでとうございます。
2020年最初の投稿は、天候のお話しです。

黒魔術師になったつもりで、
ぜひ、お読みください。

何かのヒントになるかもしれません。

意識とは、物理的な生命だけが、
特別に有するモノではなく、

つまり動物や植物、微生物や細菌に限らず、
風も水も、土も光も、
意識を携えています。

そうなると、毎日の天候にも、
意識が宿っていると考えるとしても、
特別な解釈の飛躍とは言えないはずです。

沖縄を代表する台風を、
例にすると判りやすいでしょう。

台風に成長する前の、
大型雲や低気圧という存在のときでさえ、

彼らは充分に生命力を有していますが、

その意識が更に低い波動にシフトし、
渦を巻いて独走しはじめた頃には、

もう完全に、負の意識体以外の、
何者でも無くなっています。

そんな馬鹿なと思われますか?

次に台風と出会うチャンスがあれば、
そのとき、彼(彼女)に語り掛けてみて下さい。

あなたの意識を、台風の目線に合わせ、
(彼女)の怒りのエネルギーを、
まず客観的に見つめます。

台風が向かおうとしている進路を、
コントロールしたり、
ケチをつけたりする気持ちは手放します。

目の前で、あなたの大切な人が
怒りに満ちている様子を思い浮かべて下さい。

(彼女)をなだめるには、
どうすれば良かったでしょうか。

その時と、全く同じように、
荒れ狂う彼(彼女)の意識に、
真摯に接してみて下さい。

・気付いてあげられなくて、ゴメンね
・今、君のために僕に出来ることは無いかな
・深呼吸して、君の思いを聴かせて
・お互いに、楽しく生きて行ける方法を考えよう
・大丈夫、君はひとりじゃない
・一緒に生きよう

ひとりでも多くの人々が、
こんな具合に台風と向き合うことができれば、

雨や風の力から緊張は消え失せ、
天災は、天の恵みに変わるのではないでしょうか。

しかしマスコミたちは、
まるで危険物体が襲来するかのように、
全国各地に向けて放送します。

もし、あなたが台風だったら、
そんな仕打ちをされて、嬉しいですか。

しかも台風は、大きな怒りを携えた意識体です。

あなたがそんな状態のとき、
公衆の面前で邪険に扱われ、

民衆の全てに忌み嫌われた
負のエネルギーとして迎えられたなら、

自分の身が果てるまで、
暴れ狂うのではありませんか?

過剰報道に掻き立てられた、
僕たち人間の集合意識が、

(彼女)の怒りを煽っているだけだとしたら、

台風に限らず、
多くの異常気象の説明が付くと、
僕は思うのですが。

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表現の正体

自身の水星力を思い出す、もしくは成長させるために、
何等かの表現の場を持つコトを、

僕にアドバイスされた方は少なくないでしょう。

僕にとってのそれは、このブログであり、
ライン@のメッセージであり、
週刊音声マガジンなのですが、

それらは日記ではありませんので、
いつかネタの尽きる日が訪れそうなものですが、

有難いコトに、その時は、
なかなかやって来ません。

毎回、何を書くのか、
その都度、考えているワケではなく、

1本の記事を書く中で、
その日の投稿から連想される別のテーマを
ポイントだけメモするようにしているのですが、

多くは、そのメモの内容が、
そのまま、後日の記事のタイトルとなって、

タイトルを通じて湧き出てくる文章を、
僕の言葉で、まとめるようにしています。

もちろん、合間合間に辞書を多用し、
正しい日本語表現、大人らしい日本語表現を、

心がけるようにもしています。

そんな僕の、愛用の電子辞書はこちら。

今年刷新された、こちらのアナログ辞書も、
超おススメです。

さて、さて、

今日、お伝えしたいコトは、
こうしたネタが、
尽きるか否かという話しではなく、

こうして、タイトルだけ提供されたときに起こる、
僕と言う人間の、興味深い反応についてです。

おそらく、誰にでも起こっている現象ですが、
最近の僕は、その反応が顕著な気がします。

早朝、リストに書き溜めておいたタイトルたちを、
しばらく眺めていると、
書きたいモノが、目に飛び込んできます。

すると、次の瞬間、そのタイトルに沿った、
2通りの文章が湧き出て来るのです。

ひとつの文脈は、そのタイトルに相応しい、
僕の記憶を辿った、それらしい文章であり、

そして、もうひとつは、

僕の顕在意識とは全く無関係の、
一見突拍子も無い内容なのですが、

最終的には、その日の記事の骨子ともなる、
無くてはならないモノに化ける、
そんな可能性のある文脈なのです。

言葉では表現し難いのですが、
それはまるで、もうひとつのテーマのようなモノです。

ですから、完成に至る前の僕の文章は、
支離滅裂もイイところで、

そうした中から、この作業を客観視している、
もうひとりの僕の指示によって、

テキストエディタのカット&ペーストを駆使し、
最終的な文章へと仕上がって行きます。

こんな表現をすると、
さすが変人!と、拍手を頂戴しそうですが(笑)

おそらく人間という創造物は、
自分自身と常に対話しており、

自己表現をする必要があるときには、
自分対自分の論議の結論だけを
誰かに伝えているのではないでしょうか。

論議をしている一人目の自分とは、
もちろん、顕在意識側の自分です。

自分の良く知る、社会的にも知られた、
現世を生きる自分のことです。

そして、もうひとりの自分とは、
物理的な身体に繋がった、永遠の存在である魂です。

その魂の声を五感がキャッチし、

言い替えるなら、聞いたり、触れたり、
味わったりしながら、

そうした、自分自身と向き合った結果が、
自己表現と呼ばれるモノなのでしょう。

このようにして、表現を日々重ねるコトで、
大切な何かに触れる可能性が高くなるワケですから、

自分を表現し続けることは、
止めたくないし、
止めるべきではないはずです。

古より、様々な形で伝わる、
まず、実践せよ!と言う賢者の言葉は、

魂と出会うチャンスを増やせ!と、
僕たちに教えているに違いありません。

魂は、高次の自己とも呼ばれます。

ということは、
かなり周波数の高い存在です。

つまり、実践という形で、
何等かの自己表現を続けて行けば、

僕たちの波動は、自ずと高まるのです。

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器用/不器用

先日、治療所のフロントで、
ノートパソコンに向かって、
治療記録をタイプしていたところ、

それを見ていた高校生の利用者さんに、
こんなコトを言われました。

 暢弘さんて、
 パソコンのキーボードを
 器用に使いこなすんですねぇ。
 パソコン教室で習ったんですか?

僕は、昭和57年に
産業用ロボットの関連企業に入社し、

その時から、
コンピュータとの付き合いが始まりました。

まだ、パソコン教室なんて、
存在しなかった頃です。

当時の一番の悩みは、
キーボード配列に馴染めなかったコトでした。

もちろん、マウスなんてありませんから、
キーボードが操作できなければ、
何も仕事ができません。

タイプライターの経験のあった友人は、
キーボードのキーの並びに
違和感が無かったようでしたが、

そういう類のコトには、
まったく無頓着だった僕は、

意味不明のキーの並びを覚えるコトが、
苦痛で仕方ありませんでした。

さらには、コンピュータ関係の説明書は全て英語で、
使われている単語は、技術用語ばかりですから、

学校で習った英語の知識くらいでは、
まったく歯が立ちませんでした。

ところが、そんな僕には、
ギターの独学経験がありました。

右手と左手の指先を規則的に動かす訓練を、
中学生の頃からしていたコトを思い出し、

キーボード配列を覚えようとするのではなく、
感覚的に手指の骨の動きを
身体に叩き込むコトにしたのです。

パソコン操作に使う英単語ベースのコマンドは、
せいぜい数十種類です。

ギターのコード(和音)や、
アルペジオパターンと比べれば、
圧倒的に少ないバリエーションです。

ですから、パソコンのコマンド毎に、
キーボードをギターのように演奏しているつもりで、
手の形や指先の流れを覚えました。

この作戦は、大成功を収めました。

ある日突然、キーボード操作が上達した僕に、
先輩たちは驚きました。

まだまだ、余裕はありませんでしたが、
それからというもの、
あれだけ大きかったはずの悩みが、

跡形も無く消えたのです。

その十数年後だったでしょうか、
パソコンやタイプライターのキーボードには、
ホームポジションという手の基本形が存在し、

そこから、必要なキーに向かって
指を伸ばす訓練方法があるコトを知りましたが、

完全に自己流で
キーボードと向き合っていた僕には、
もはや「釈迦に説法」でした。

確かに、こう言った「慣れ」の世界では、
器用とか、不器用という尺度が
存在するのかもしれません。

ですが、器用という才能が、
突然開花するコトは絶対になく、

以前習得した何かが、
違う形に応用できるだけのコトであって、

それは、完全なる必然なのだと思うのです。

地道に何かに取り組んでいると、
その知識や経験は、
まったく違う世界のモノとも融合を始めます。

おそらくこれは、神様からの祝福以外の、
何物でもないでしょう。

そうやって、色々と学ぶコトで、
習得の快感は、さらに深まり、
もっと何かを学ぼうと精進を続けるのです。

もう、ゼロの状態から
何かを切り拓く必要は無いという真理を、
経験上、理解した知識欲は、

小さな必然と丁寧に向き合いながら、
成長して行くのでしょうね。

何もかも出来る人はおらず、
何も出来ない人もいない。

そこに存在するのは、

自分には出来る…ことを知っている人と、
出来ている自分さえ知らない人…の2種類です。

前者であり続けましょう。

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オステオパシィ施術提供終了のお知らせ

2012年よりご提供して参りました、
ひかりあめにおけるクラシカル・オステオパシィの
施術提供を終了させて頂くことにいたしました。

オステオパシィは調和療法の核となる、
7つの代替自然療法の一つであるコトは今まで通りであり、
今後もその考え方を踏襲いたしますが、

施術自体の公式なご提供は終了いたします。

オステオパシィは、
調和療法の中の唯一の対面セッションであり、
どこか対処療法的に捉えられていました。

調子の優れないときに、
暫定的に問題を緩和させるオステオパシィでは、

調和療法の考え方から逸脱し、
問題を長引かせるだけと判断したからです。

整形外科や整体、カイロ、マッサージなど、
根治を目的とせず、足繁く通院せねばならない治療は、

ひかりあめの目指す癒しではありません。

自律神経を直接誘導できる、
このクラシカル・オステオパシィは、

心身の問題を抱える利用者様にとっては、
画期的であり、かつ効果的な施術でしたから、
この7年間、施術のご提供を継続しました。

人間だけでなく、
脊椎動物全般に応用できるため、
動物好きの僕としては、
大好きな施術だったのですが、

直接、ひかりあめに出向いて頂き、
手技を施さねばならぬ治療方法のため、
ご遠方の方にお届けできないコトに、
ずっと悩んでおりました。

将来を見据えた上で、
ひかりあめの精進せねばならない
真の癒しについて熟考した結果、

今回の結論に辿り着いた次第です。
ご理解の程、宜しくお願いいたします。

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口は災いの元

僕の父は、優しい人でしたが、
とにかく気が短いため、

誰かに何かを伝えようとする度に、
それが上手く行かず、

その結果、伝えたい相手に対して、

父の言葉を聴き手が受け容れないと早合点し、
ついには、相手を批判し始めたのでした。

そんな父の様子を、
小さな頃から頻繁に観ていた僕は、

誰かに何かを伝えるコトの難しさを、
痛感せざるを得ませんでした。

辿り着いた結論として、
自分が携えている意志や思惑を、

表現という形で、
誰かに「完全」に伝えることは、
不可能だと知りました。

もちろん、伝えようとする本人は、
伝えるつもりでアウトプットしますし、

聴く側も、聴くつもりで、
インプットしようとするでしょう。

ところが、伝えようとするモノは、
基本的に主観的な見解ですから、

仮に伝える側の言語力が完璧であっても、
対象を100%表現することなど出来ません。

例えばあなたが、宇宙人に出会ったとします。

そして、その姿を、
鮮明に、目に焼き付けたとしましょう。

興奮状態のままでは、
間違いを生みやすいですので、
冷静になってから、
その姿を誰かに伝えるとします。

ところが、あなたの捉えた宇宙人のイメージとは
違うモノが誰かに伝わってしまいます。

主観は、数値化できませんので、
科学的評価は難しいですが、

どんなに上手く伝えられたとしても、
それは全情報の50%前後が限界と言われています。
(※科学的に立証されています)

つまり、言語力の完璧な状態で、
適切な単語を駆使したメッセージであっても、

あなたの伝えたい情報は、
その半分しか相手には届きません。

しかも、それは、
最良の手段を講じた伝達が、
成立した場合の話しです。

ビジュアルな情報を併用して、
正しい言葉で説明した場合の、
最良の伝達結果が50%前後なのです。

それだけ、僕たちは、
情報化できない曖昧な部分を、
主観の中に育んでいるのです。

こうした現実を知る人は少ないため、
多くの人が口だけで、
相手を説得しようとします。

しかし、人間が情報を得ようとする場合、
視覚情報が8割を締めます。

つまり、言葉だけとなる、
聴覚情報だけによる説明では、

せいぜい、その2割しか相手に届きません。

最善を尽くしても、
主観情報の5割(0.5)しか第三者には届かないのに対し

それを言葉だけで説明しようモノなら、
その中の、さらに2割(0.2)しか伝わらないのです。

つまり、完璧な言語能力を持つ場合でさえ、
あなたの主観全体のたった1割(0.5 × 0.2 = 0.1)しか、
言葉だけでは、相手に伝わらないのです。

昔から「口は災いの元」と言われます。

実際、口論から大喧嘩に発展するコトは
珍しくありません。

 誰も自分のコトを解ってくれない…。

そう、嘆く人は多いモノです。

でも、この事実を知れば、
自分の抱える主観を

誰かに届けるコトの大変さが理解できるはずです。

つまり、誰かに、
自分を理解してもらう必要なんてないんです。

そんなコトより、

あなたの思い描く通りに、
判断し、そして行動すべきであり、

その結果を、
現世に遺せばイイだけなのです。

これは、親の子供に対する、
干渉についても言えます。

子供にとって良かれと思って言ったコトでも、
あなたの助言は、わが子には届きません。

まして、感情的なフィルタが双方に加われば、
全体の1割どころか、
その半分を伝えるコトさえ怪しいでしょう。

例え、わが子が首を縦に振ったとしても、
それは、あなたの主観を、
理解したサインでは絶対にないのです。

自分を信じ、思い通りに生きるコト、
そして、誰も干渉しないコト、

この2つこそが、
コミュニケーションという道具を持つ、

神の創造した人間に課せられた
基本ルールなのではないでしょうか。

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遺伝とは種

結論から言うなら、
遺伝は恐れるに足りません。

自分の家系に頻発する、
特徴的な病気や症状を、

遺伝ととらえて諦める人々を
僕は何度と無く診て来ました。

薄毛や多汗にはじまり、
糖尿病や脳卒中、果てはガンまで、

遺伝だから仕方がないと
罹病した人だけでなく、

医師までもが、
そんな運命論的な結論を提示します。

確かに遺伝的要素は
あるかもしれませんが、
この解釈は大筋から間違っています。

もっとも判りやすく例えてみましょう。
遺伝とは種でしかありません

千年以上前の種が、
遺跡等から出土することは、
珍しくありませんが、

そういった太古の種も、
土の中で滋養と太陽光に恵まれると、

歴史を越えて、しっかり発芽します。

種は、種だけでは、
何も起こりませんが、

土と滋養と陽光を授かると、
植物として発芽するのです。

遺伝も同じように、家族や家系の中で、
文字通り、伝え遺されますが、

例えば脳卒中を引き起こす遺伝子が継承されても、
その遺伝子を育む環境がなければ、

あなたという身体で、
発芽することはありません。

つまり、種は遺伝子であり、
土は身体、滋養は食、陽光は生活環境なのです。

いくら種である遺伝子が、
あなたの身体に伝え遺されたとしても、

あなたの食生活と生活環境が
遺伝子の発芽条件に合致しなければ、

病気も、症状も、
決して現れることはありません。

つまり家族や家系は、
同じモノを食べ、同じ場所に住むため、

遺伝子の発芽しやすい条件が、
揃ってしまうだけのことなのです。

人間にとって相応しい食事を摂り、
人間らしい生活環境を手に入れれば、

いかなる悪性の遺伝子も発芽することは出来ず、

そればかりか、
その家族や家系に伝わる、
良い面が継承されることになるでしょう。

どうせなら、良い遺伝子を、
しっかりと発芽させようではありせんか。

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与えられた才

人には必ず、何かしら、
与えられた才脳があります。

ところが、なぜか、
その対極となる部分に、
僕たちはフォーカスしてしまいがちです。

つまり、自分に出来ないコトに、
思い悩んでしまうのです。

 どうして自分は、
 ○○が出来ないんだろう。

…と、出来ないコトと向き合う時間を、

自分に出来るコトを、
実践する時間にシフトし、
かつ、積極的に動いてみませんか?

もちろん、動く方向も自分で決め、
その選択と行動の結果には、責任を持ちます。

これを一日中、そして一年中、
誠意をもって続けるのです。

はじめは、小さな結果しか
残らないかもしれませんが、

出来ることのバリエーションは、
その積み重ねによって、
自ずと広がらざるを得なくなります。

例えば、昨日と今日で、
自分に出来るコトを選択した結果、

全く同じ課題に取り組んだとします。

しかし、人間の不確実性は、
時としてチャンスを提供してくれます

ちょっとした着想の違いや環境の違い、

そして、自身の手法の違いが、
微妙に違う結果をもたらすのです。

これが、才能や能力の拡大へと、
そして、可能性の拡大へと繋がって行くのです。

こうして、出来るコトが少しでも増えれば、
出来ないコトが減るワケであり、

その結果、思い悩むキッカケも減ります。

これだけでも、
充分に有難いのですが、

積極的に自分と向き合うのであれば、
さらに心掛けたいコトがあります。

それは、目標を決めておく…というコトです。

そうすることで今度は、
無意識が味方になります。

何かを実行している時、
人間の不確実性のもたらすチャンスの方向が、

目標に向かって、
無意識に軌道修正されるようになるからです。

これこそが、
目的意識を持つことの利点です。

逆の言い方をするなら、
目的や目標があっても、

何の行動もしなければ、
そこへ一歩も近付くことはありません。

エドガー・ケイシーのリーディングの中に、

 自分に与えられた仕事や環境に対して、
 常に最善を尽くせ

…という意味の言葉が
何度も、何度も、登場します。

僕たちは、何か特別な能力が、
ある日突然、宇宙からもたらされると
期待しがちですが、

そんな都合の良い偶然は存在しません。

だから今日も、出来るコトに感謝を込めて、
最善を尽くすべきなのでしょうね。

出来るコトを、日々、楽しみましょう。

僕たちの中に眠る才は、
広がりたくてウズウズしています。

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