猫背

突然ですが、あなたは猫背でしょうか。

もちろん、画像のような猫の猫背ではなく、
人間の猫背のお話しです。

ある調査によると、日本人の7割は猫背だそうですので、
猫背でない方が、珍しいようです。

欧米や、同じアジア圏でも、
日本人に突出して猫背が多いのは、

謙虚な言動を良しとする、
そんな国民性に関係があると言われています。

ある実験によると、
猫背の状態では、ポジティブな考えは生まれず、

姿勢の良い状態では、
ネガティブな考えが出来ないとか。

やはり、正しい姿勢には、
自然則に沿った、
何かしらの恩恵があるのでしょう。

背骨と自律神経には、密接な関係がありますので、
その実験結果には、調和療法の観点でも納得できます。

ちなみに、謙虚とは無縁の僕は、猫背ではありませんが(笑)

それでも、歩いている自分の姿勢が、
商店の窓に映ったときなどに、

カッコイイとは言えないなあ…と、
かつては、いつも思っていました。

僕の場合は、猫背ではなく、
歩くときは常に、前傾姿勢だったのです。

様々なモノに追い立てられた半世紀が、
この姿勢を築き上げたのだろうと、当時は諦めていたのですが、

たった一つのコトを意識しただけで、
すっかり治ってしまいました。

ちなみに当時は、ウォーキングしている僕に、
声を掛ける人は皆無でした。

おそらく、その前傾姿勢の醸し出す、
焦りを伴う雰囲気に、通り過ぎる人々は威嚇されたのでしょう。

本人は焦ってなくても、身体に染みついた歩き方が、
僕をそんな人間に見せていたのです。

ですが最近は、子供たちから声を掛けられます。

本当に驚いています。

何を意識したのか…、それは大腰筋です。

僕たちは、自分の脚は、
股から始まっていると思っています。

ですが、人体の構造で言うなら、
胸椎の下端、みぞおちの直下から、
腰に向けて大きなインナーマッスルがあって、

それが、脚の働きと大きく関係しているのです。

ですから、脚は股からではなく、
みぞおちの直下から始まっていると意識するだけで、

歩く姿勢も変わってしまうのです。

ちなみに、猫背を治す場合についてですが、
そのためには、猫背でない自分を知る必要があります。

つまり、猫背ではない自分の「身体感覚」を知るコトが、
猫背克服のための王道なのです。

実は、人間の身体は、絶対に猫背になれない姿勢があって、
それは、膝立ちをしたときです。

膝立ちをすると、骨盤と背骨が、
大腿骨に支えられ、それに乗った状態になります。

そのおかげで、無理な力を掛けずとも、
正しい姿勢になれるのです。

ですから、膝立ちをして、
背骨の感覚を掴んだら、そのまま立ち上がり、

立った状態で、膝立ちしていたときの背骨を、
意識すれば良いのです。

また、座ったときの姿勢については、
座面が固いと、感覚的に判りやすいのですが、

こちらは、坐骨を意識するだけです。

椅子の座面に、
坐骨をまっすぐに立てるようにすると、

先端の繋がった三角形の二辺が作られ、上半身は安定します。

坐骨は、前側が細く、
背中に近付くにつれて太くなっていますので、

左右に揺れることもなく、
安定した状態で背骨を支えてくれるのです。

同じ要領で、床の上に直接座るときも、
坐骨を意識すると、楽に座れます。

本格的に瞑想をしたいときなんかに、便利ですよね。

姿勢とは、単なるカタチではありません。

その人の醸し出す雰囲気の殆どは、
姿勢が演出しているのです。

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風邪を楽しむ

風邪というのは不思議なモノで、
時間に追われている人は発症し難い…とまで言われます。

風邪をひいている暇がない…などと、
彼らは冗談交じりに話したりしますが、

実はこれには、立派な根拠があります。

時間に追われると活動量が増えるため、
自ずと代謝が高まり、

それに応えるようにして体温も高まり、
白血球の力が強くなる…というメカニズムが、僕たちには存在するからです。

白血球のマクロファージの段階で、
ウイルスが処理されている状態こそが、このときなのですが、

そうした忙しさが一段落すると、
ホッとしたときに風邪をひくコトが多くなるのは、

前述した反対の状態が体内で起こり、
ウイルスに対して無防備になってしまうから。

もちろん、この時に、免疫力が落ちているコトが、
風邪を発症させる、大きなキッカケとなります。

免疫力が落ちると、
帯状発疹やヘルペスが出たりして、
僕たちを驚かせますが、

実際には、ウイルスと免疫力が闘ったあとは、
免疫力が高まるように出来ています。

つまり、風邪をひいた後は、
リンパ球が増えて、免疫力が高まりますので、

風邪をひいてしまった時は、
しっかりひいた方が良いくらいなのです。

ですから、風邪のひきはじめの数日は、
安易に熱を下げる薬などを飲むべきではなく、

むしろ、熱が逃げないように布団をかぶって温かくし、
汗を掻くくらいまで身体を温めることで、
免疫力は上手く回復してくれます。

市販の総合感冒薬も、病院処方の炎症止めも、
これらの消炎鎮痛剤は、
炎症を起こす要因を阻害するので、

腫れがひいたり、熱が下がったり、痛みが取れたりして、
身体は楽になるのですが、

傷付いた粘膜を修復する反応も止まってしまいますので、
逆に風邪を長引かせる結果にもなりかねません。

臨床試験でも、薬を飲まなかった人は、
平均2.5日で治っているのに対し、

風邪のひきはじめに薬を飲んだ人は、
5日から一週間まで延びたという結果もあります。

特に子供の場合、様々なウイルスと向き合いながら、
大人レベルの免疫力を獲得しようとしますので、

風邪は予防せずに、自然体で過ごすべきなのかもしれません。

そんな意味でも、免疫力を適度に高めるためには、
生き方の見直しが最優先なのですが、

風邪に対しても、免疫獲得のチャンスと捉え、
何でも薬で解決しないように心掛け、

可能なら、風邪を楽しむくらいの余裕が欲しいモノですね。

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10000年前からの適応力

僕たちは、便利で、清潔で、
そして、快適な文化を手に入れていますが、

1996年、世界中の有志の医学者、遺伝学者、
そして生態学者が集まり、

研究や論議を重ねた結果、興味深い事実に辿り着きました。

それは、

僕たちの身体を構成する、60兆個の細胞の特性は、
10000年前から変わっていない…というコトでした。

途方も無い過去のような気もしますが、

地球上に生命が誕生したと言われる、
38億年という時間軸と比べれば、

瞬く間の時間、ほんの一瞬とも言える時間です。

つまり、こんなに短い時間では、
生命細胞に変化を起こすコトは不可能だったのです。

身体のバランスや顔の形は変わっても、
細胞レベルは、10000年前のままなのです。

そして、ここからが重要なのですが、

この事実を逆算するなら、僕たちの細胞のひとつひとつは、
10000年前の環境を快適としたはずであり、

大自然の中で、自然と一体になって暮らしていた当時の環境が、
僕たちの細胞を、最も活性化させるのではないかと、考えられないでしょうか。

それはおそらく、原野を裸同然の姿で、
走り回っていた頃のコトでしょう。

多種多様な生命と共存する環境で、

つまり、現代の文化とは全く違う、便利とは無縁で、
決して清潔とは言えない環境を、彼らは快適としていたのです。

しかし人類は、僅か10000年の間に、
彼らの愛した原野を、文明社会に変えてしまいました。

身の周りにいる、目には見えない小さな生命を悪者扱いし、
排除するコトに躍起になっているのです。

10000年前には、全ての脊椎動物の腸には、
回虫やギョウチュウもいたでしょうが、

人類やペットは、それらを追い出してしまいました。

抗菌除菌スプレーを愛用し、
皮膚の健康を守る常住菌を全滅させ、

アレルギー反応から身体を守り、
免疫力を向上させる腸内細菌たちも、

塩素を含む殺菌作用の高い水道水や、
抗菌作用のある保存料や添加物たっぷりの食品で、

壊滅状態にしてしまったのです。

こうして僕たちは、身の周りを生物との共生関係を、
一方的に遮断してしまったのです。

現代の生活は、僕たちの気付かないところで、
細胞たちにストレスを与え、
免疫機能を誤動作させるようになりました。

アレルギー症状を訴える日本人は、
今は2人に1人という、甚大の数に登っており、

かつては、聞いたことも無かった、
自己免疫疾患も、当たり前のように存在しています。

これは、10000年前からの適応力からの、
大切な、そして深刻なメッセージなのかもしれません。

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身体と知性

僕たちは、「知性」という言葉を耳にすると、
すぐに「脳」や「頭脳」を、連想してしまいますが、

それは、頭の中にあるものだけを言いません。

細胞以下のレベルでも、細胞や組織のレベルでも、
あるいは中枢神経のレベルでも、

知性は、その姿を表しています

酸素、遺伝子、感覚器官、抗体、ホルモン、神経細胞など、
これらも全て、知性の表れです。

話しが少し逸れますが、こんな話しをご存じではないでしょうか。

それは特に、手術を必要とする患者さんに言える、
とても大切な事実なのですが、

患者さん側の執刀医に対する信頼が無いと、
その手術は必ず失敗するそうです。

通常、手術の際は、麻酔によって眠らされていますから、

一般的に言われる、「脳」や「頭脳」と関わる「知性」は、
シャットダウンされているいる状態ですよね。

ところが、患者さんの身体には、
何等かのインテリジェンス(知性)が発動して、

執刀医に対する不信感を、
身体全体が表現をし始めると言います。

潰瘍は、緊張を伴う、
心配性の人に出やすいとか、

大腸炎は、強迫観念や妄想に、
取りつかれた人を苦しめるとか、

病気では無く事故でさえ、
習慣的に災難を招きやすい、

例えば、ぼんやりした人が起こしやすいとか、

こうした、詳しく記録された症例については、
幾らでも論じるコトが出来ますが、

いずれの場合においても、一つの基本的な真実が浮かび上がります。

それは、全ての病や症状は、
「知性」の働きが混乱した結果として生まれるというコトです。

そして、その「知性」こそ、前述した、
身体に表れる、あらゆるレベルの知性なのです。

知性の表れとしての身体の働きについて、
その所在を明らかに出来ても、

身体のあらゆるレベルに存在する知性そのものは、
どこにあるのか、その実態を突き止めるコトは出来ません。

それは、僕たちの中に、そして大自然の中に、
あまねく存在しているのでしょう。

僕たちが、「脳」や「頭脳」で働くモノを、
「知性」として捉えて来たことは、

あまりにも軽率なコトだったのかもしれないのです。

病気のプロセスが、
そうした、あらゆるレベルの知性の表れであるように、

健康のプロセスもまた、
それらを起点とするコトは、言うまでもありません。

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眠りの科学

睡眠は、全ての生命にとって自然なコトであり、
絶対に必要であるにも関わらず、謎も多いモノです。

今世紀に入って、
睡眠に関する基本的事実が研究され始めましたが、

まだ明らかにされていない部分も、多々残されています。

ある調査結果によると、
睡眠時間に関する、男女の差は無いとされています。

60%の人が、6~8時間眠り、
36%の人が、8時間以上を必要とし、

その中で、わずか4パーセントの人は、
6時間以下の睡眠で足りるとしています。

睡眠を、全く取らずにいられる人はいませんし、
意識的に自然な睡眠時間を変えられる人もいません。

また、この調査とは別に、
数千名の被験者を対象とした調査では、

一晩眠った後の57%の人々が、
回復して元気に目覚めた事実が確認されましたが、

逆に言えば、そうでない人も、随分多かったと言うコトです。

その、そうでもない人々の中を、
さらに探って行くと、

いわゆる不眠症で悩む人々が、その中に含まれており、
ここに来て男女の差は、歴然となりました。

少なくとも、一晩中眠れなかった経験のある女性は、
男性の2倍以上を示したのです。

実際、睡眠薬の処方実績でも、
女性の利用者が2倍以上を示しています。

生理学者たちは、人間を含む哺乳動物には、
大きく分けて2つの睡眠があるコトを発見しました。

一つは、急速な眼球運動が伴うレム睡眠であり、
もう一つは、脳波の動きの鈍いノンレム睡眠です。

実際には、この2つの睡眠の中間的な状態が多々あり、

この間に、浅い眠りや深い眠り、
意識のある眠りや、半分だけ意識のある眠りなど、

多様な状態が確認されています。

この中で、レム睡眠は、
夢を見る眠りの段階ですので、
多くの研究の対象となり、一般の人々も関心を寄せました。

人間が睡眠によって休息し、元気を回復するのは、
このレム睡眠から来ると、
最近では結論付けられています。

そして、もちろん、これは3次元科学的なお話しです。

また、別の実験を含んだ調査では、
鳥類、爬虫類、魚類にも、レム睡眠が確認されています。

貴方は、この事実を、どう考えますか?

眠りというプロセスを、多次元で捉えると、
とても判りやすくなります。

僕たちの「魂」は、多次元の存在です。

そのため、この3次元身体(=肉体)と関わり続けるコトは、
そう簡単ではありません。

そんな中、「心」という領域は、「魂」と「肉体」の間にあって、

どちらにも影響される時空にあるため、
さらに複雑な問題を抱えてしまいがちになります。

本来、僕たちの魂は、
3次元世界で成すべきコトがあって、身体を受肉したのですが、

3次元身体は、環境などの柵(しがらみ)に振り回され、
魂からのメッセージに、忠実ではいられません。

そのため魂は、一日に一度、
物理的な身体を離れて、多次元に帰り、
英気を養う必要があります。

それが、睡眠です。

鳥、蛇、魚たちまでもが、
同じような睡眠サイクルを持つという事実は、

彼らも、この3次元の地球で、
3次元の肉体を持つ体験をしながら、
魂を成長させようとする存在であって、

そこには、宇宙規模の意志を感じずにいられません。

そして、そうなって来ると、
不眠症や、睡眠剤で眠りを得るという状態が、

いかに不自然か、理解出来るのではないでしょうか。

眠れない…、そんな時は、生き方を見つめ直すチャンスであり、

その背景にある真の意味を、
多次元的に探る必要が、あるのかもしれませんね。

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親と子

レイチェル・ナオミ・リーメン医師の遺した、
素晴らしい記録があります。

彼女は若い頃、若年性の糖尿病を患う、
6人の10代の子供の経過を見守る立場でした。

彼らは、子供でありながらも、
自分で責任を持って食事療法を守り、
インスリン注射も打っていました。

ところが、不安定な青年期に入ると、

彼らは一応に、自分が友達と違うことに耐えられなくなり、
糖尿病が重い足枷(あしかせ)となったのです。

子供たちは、注射を打つことを拒否し、
友人と同じものを食べ、
昏睡状態になったり、ショック状態を起こして、

度々、救急救命室に運ばれるようになりました。

子供たちにとっては、
恐ろしく、苛立たしく、危険なことであり、

両親や小児科スタッフにとっても、
消耗させられる事態となってしまったのです。

リーメン医師は、6組の親子を切り離し、

3人の子供に、別の3人の親を組み合わせた、
2つのグループを作って、

各グループごとに、
週に1回のミーティングを行わせたのです。

この話し合いは、大きな効果を挙げました。

実の親には話せなかった子供が、
自分の望むことや考えを、はっきりと他の親に説明し、

実の子供の言うことを聞いてやれなかった親は、
よその子供の言葉を、
一言一句逃さず聞くことができたのです。

そして、実の親の言うことに耳を貸さなかった子供も、
別の子供の親の言うことには、
素直に耳を傾けられたのです。

はじめて、自分の気持ちを、
判ってもらえたと感じたことで、

親も子供も、安心して泣くことができました。

こうして、他の人が自分を大切に思い、
慰めとなってくいれることに、彼らは気付きました。

年齢に関係無く、親も子供も、
進んで互いを思いやり、

支えになりたいと言い出し、
行動に変化が現れました。

その結果、実の親子が、
新しい遣り方で、互いに話しをし、

相手の話しを聞き始めたのです。

もちろん、救急救命室に運ばれる回数は、
その後、どんどん減って行ったそうです。

他人の親、よその子供という人間関係でさえも、
こうした気遣いや思いやりは、

私たちが思っている以上の変化をもたらすことを、
この事実は教えてくれています。

ところで今年から、ひかりあめのカウンセリングに、
140分コースが新設されました。

Zoomによる施術が、ひかりあめの主流となってから、
この長時間セッションへのご要望が大変多く、
今年から正式メニューといたしました。

また、付属するフラワーエッセンスも、
最もニーズの多かった標準サイズ(6週間分)へと格上げされ、

調合ボトル代も込みの、シンプルな料金設定となりました。

値上げは一切しておりませんので、
どうぞ、ご安心下さい。

フラワーエッセンスを必要とされない場合、
ハーフサイズ(3週間分)のフラワーエッセンスを選ばれた場合、
また、調合ボトルを持ち込まれた場合は、

当然、値引きさせて頂きます。

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栄養摂取のガイドライン

四大基礎食品グループをご存じだと思います。

現代栄養学を学ぶ者は、
例外なく、この四大基礎食品グループを叩きこまれます。

言い替えるならこれは、
栄養摂取のための標準的ガイドラインであるはずですが、

先進諸国における人口の半数以上が、
食生活が原因となる肥満と格闘している現実は、
何を説明しているのでしょうか。

第一群 肉、魚、魚介類、卵、豆類
第二群 乳製品
第三群 穀類、芋類
第四群 野菜、果物

これは、1956年から、
米国政府が中心となって、普及に努めて来たモノです。

1990年に一旦見直され、
これまでの動物性食品中心の食事から、

穀物、野菜、果物の重要性も、
強調されるガイドラインに変わりました。

ですが、それでも、年々増加の一途を辿る、
肥満の抑制には全く及ばず、

2005年には、エネルギー消費量も考慮された、
新しいガイドラインに変わったのですが、

結果は芳しくありません。

この最新の改訂版では、減量に努め、
ヘルシーな体重を維持するために、

穀物は精白されていないモノを、
塩は小さじ1杯以下に、

飽和脂肪、トランス脂肪、砂糖の摂取は控える、
脂肪の摂取は、魚、木の実、植物油からと記され、

加えて、一日に60~90分の運動が、
必要とも補足されています。

初期のガイドラインから比べると、
かなり改善されているように見えますが、

それでも現状が改善されないのは、
このガイドラインに大きな見落としが、
存在するからではないでしょうか。

肥満を専門に扱う研究者や臨床医が参加して、
ジョンズ・ホプキンズ大学医学部で行われた、
肥満に関する学会において、

学会員である、コーネル大学メディカルセンターの
ジェラルド・スミス博士自らが、こんな声明を残しています。

 我々は、肥満のきっかけを
 どこに見つけたら良いのか、皆目判らない。

 発見できないばかりか、
 我々は全く何も判っていないと言うのが現状だ。

これは、彼らの肥満との戦いにおける、
事実上の敗北宣言にも聴こえます。

長年の間、栄養学の信条とも言えるモノだった、
四大基礎食品グループとは、

これだけ改定を重ねても、
人々を肥満から救うコトは出来ませんでした。

ちなみに、その会議で出されたランチメニューは、
以下の内容だったそうです。

・ローストビーフ
・マッシュポテト
・グレビーソース
・ブロッコリー
・フルーツゼリー
・チョコレートパイ

さぞ、美味しいひと時だったコトでしょうが、
この灯台下暗し的なメニューでは、肥満の抑制とは無関係そうです。

事実上破綻している四大基礎食品グループは忘れて、
ホンモノの健康を目指しましょう。

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パッフェンバーガー博士の教訓

キング牧師の言葉です。

 飛べぬなら、走りなさい。
 走れぬなら、歩きなさい。
 歩けぬなら、這いなさい。
 とにかく、前へ進み続けるのだ。

年齢を重ねた時、
心臓や骨を、しっかりと守りながら、
健康を維持し、いつまでも太らない薬があります。

それは、身体のためだけでなく、
貴方を強くし、自信をもたらし、

良く眠れ、気分良く、記憶力も良く、
寿命も好きなだけ延ばせる薬です。

その薬の別名、それは動くコトです。

僕たちは、動物です。
文字通り、動かねば機能不全を起こすコトは明白です。

ですが、それなりに激しい運動は、
若い人には良いかもしれないけれど、

50歳以上の人には危険だと、
多くの専門家が信じていました。

それも、さほど昔の話しではありませんでした。

1960年代、疫学者で内科医の、
ラルフ・パッフェンバーガー博士が、

大学卒業生の健康調査という、
相当に大掛かりな研究に取り組みました。

ペンシルヴァニア大学と、
ハーバード大学の卒業生50000人の、
運動習慣を40年間の渡って調べたのです。

その結果、1週間に燃焼するカロリーが多い程、
死亡率が激減するコトを証明したのです。

最終的には、200万人を越える人々を観察したこの研究は、
活動と健康、寿命に対して、
最大級のデータを遺すコトになりました。

1996年に、パッフェンバーガー博士は、
この研究から得た、運動のもたらす、

健康な生活に関する教訓を、
以下のようにまとめました。

 貴方が活動的であれば、長生き出来ることを、
 私のデータは明白にした。
 さらにこの研究は、勇気が湧く知らせを与えてくれる。

 座り切りの生活から、
 活動的なライフスタイルに変えるのに、
 遅すぎることはなく、いつでも、
 その変化から、何等かの恩恵を得られる。

 大学卒業生研究で判ったことは、
 ソファーから全く動かない人でさえも、
 活動的で元気な高齢者になれることを示している。

 そして、私たちの多くが、
 年を重ねて疲れ果てた人生を送る原因となる、
 文明病と呼ばれる病気とは、殆ど無縁でいられるのだ。

 活動的になり、それを保っていれば、
 貴方は長生きするだけでなく、より良く生きられるし、
 見た目も良くなり、自信も持てる。

 元気があり、頭も冴え、
 夜も良く眠れる。

 身体は上手く機能し、より生産的で創造的になり、
 人生を最後の最後まで、しっかり楽しめるのだ。

年を重ねてからの運動が、
良い効果をもたらしたとする研究者は、
パッフェンバーガー博士の他にも大勢います。

それらの研究が、
明白にしたもう一つの対照的なコトは、

身体を動かさないコトが、健康を損ない、
老化を促進させるという事実でした。

運動と縁遠くなればなる程に、生理機能全体が衰弱し、
様々な問題が発生します。

特に心臓血管系は、著しく弱くなり、
便乗して筋肉も骨も弱くなり、

体重は必要以上に増え、
ネガティブにも、なりやすくなるのです。

活動的な人生を、選択したいモノですね。

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寿命の回数券

活性酸素という言葉は、

殆どの人が知っているか、
少なくとも、聞いたことがあるのではないでしょうか。

それは、身体の健康を損なう、
ある意味では強敵であり、

それだけではなく、活性酸素による攻撃は、
僕たちを長生きさせない、大きな要因になり得ます。

その理由に触れるためには、

人間の細胞核内にある、染色体の末端に存在する、
テロメアの説明が必要です。

それは、寿命の回数券と呼ばれ、

僕たちは誰もが、生誕時に、
10000塩基のテロメアを持って生まれますが、

これが半減すると、死を迎えると言われています。

テロメアを基準に計算すると、
誰もが100歳まで生きられるのですが、

年々、減り続けるテロメアは、
病気をせずに一年を過ごせば、
50塩基の縮小で留まるのに対し、

肥満や高血圧、糖尿病などに蝕まれると、
その減少は加速します。

テロメアは、DNAとタンパク質から出来ていますが、
それを減少させない方法があります。

全粒穀物、食物繊維等を摂取して、
免疫力を高めれば、

テロメアの自然退縮を抑えられるコトは、
科学的にも既に確認されています。

活性酸素は、それ自体でも、
それが引き起こす病気によって、
テロメアの消耗を加速させますが、

免疫力を高めて活性酸素を消せば、
計算上は130歳以上の長寿も、
可能と言われています。

免疫力を高めるためには、
腸内環境を良くして、血液の質を高めるコト、

そのためには、腸内の善玉菌のエサとなる、
色とりどりの野菜、豆類や穀類、果物など、
抗酸化物質を積極的に摂取するコトです。

腸という部位は、
免疫の70パーセントを作り出します。

ここは、消化吸収の中心であると同時に、
メンタルの影響も受けやすい場所であるコトは、

多くの人が経験済みなのではないでしょうか。

一旦減ったテロメアは、増えるコトはなく、
だからこそ、寿命の回数券と呼ばれるに至ったのですが、

数十年前までは、その考えは正しく、
テロメアを増やす発想など、言語道断でした。

しかし、世界は変わり、
これまでに無かったコトが起こる時代に突入したのです。

僕たちの生き方いかんで、
人生の質を大きく変えるコトができる時代なのです。

それは、昨日の投稿とも綱がるのですが、
魂と心身との、良好な関係に左右されます。

それはまさに、『魂の学舎』のテーマとしている、
魂の合意した心身作りが関与するのです。

つまり、魂の喜ぶ生き方は、
テロメアの限界さえも越えてしまうのです。

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疲れの正体

僕たちにとって、あまりにも身近な、
「疲れ」に関する興味深い実験があります。

疲れている動物から採取した血液を、
充分に休養した動物に注射すると、
あらゆる疲労の徴候が現れたと言うモノです。

疲労の徴候とは、筋肉やその他の器官から、

血液中に放出された毒素の働きによって、
生じたものであるコトを、この実験は証明しました。

また、疲労によって、
人の代謝が変わってしまうコトも、
臨床によって裏付けられています。

疲れている人は、呼吸がはやく、
瞳孔は開き加減で、
血圧は高く、白血球が増えています。

これらの肉体的徴候は、
睡眠をとってしっかり休んだ人や、
瞑想によって寛ぎの中にいる人とは、

それこそ、まったく逆の状態です。

健康だった人に、疲労が蓄積するのはなぜなのか、
そんな問題について、幾つかの説があります。

例えば、強い否定的な感情を抱くコトで、
身体が弱ったような気になり、
精神的な混乱から、疲労困憊になるという説は、

強力な感情のもたらす、
気力喪失の説明にはなりますが、
感情の起伏とは無関係な疲労の説明にはなりません。

疲労とは、一種の警告であって、
その症状は自己防衛であるとする心理学的説もあり、

態度や活動が激し過ぎたり、
長く続き過ぎたりしたとき、

疲労症状を現すコトで、そうした問題の深さを、
当人に伝えているというモノです。

さらには、自身の内にある、
受け容れ難い姿勢や考えに注目して、
そこに疲労の原因を見出そうとする説もあります。

人間は、そうした考えを抑制し、
秘密にしようとするのですが、

そこにはかなりのエネルギー消費が強いられるため、
その力が底をついたときに、
肉体的徴候となって現れるというモノです。

この他にも、特に心理学者たちからは、
矛盾し合うような意見も、多数寄せられていますが、

転生の奇蹟を思い出せば、
疲労の正体は、シンプルに説明できます。

特に人間にとっての疲労とは、

はっきりとした生きる目的を、
持っていない、もしくは見失った時に抱えるモノです。

つまり、魂との約束を、
心が無視した状態の身体に起こるモノなのです。

数年前、あるビジネスマン風の男性が、
ひかりあめの店頭にフラッとあらわれ、
開口一番、こうおっしゃいました。

 毎日、毎日、
 疲れてしょうがないんだ。

 表の看板が気になって、入って来たんだけど、
 こんな僕に、何かイイ薬は無いですか?

当時のひかりあめの看板には、
店名や営業時間と一緒に、

 薬も、通院も、要らない暮らしへ。
 心身に優しい、調和自然療法のお店。

…と、書かれていました。

僕は、こう応えました。

 あなた、今の仕事、気に入ってないでしょう。
 好きな仕事じゃ、ありませんよね。

彼は、一瞬驚いた顔を見せましたが、
すぐに気を取り直し、こう返したのです。

 例えそうだとしても、それを我慢して、
 毎日取り組むのが、大人ってもんでしょう。

この遣り取りこそ、疲労の仕組みを教えてくれています。

そして、彼のそんな観念こそ、
一般社会においては、常識なのかもしれません。

気に入っていない仕事、好きでもない仕事を、
我慢して受け容れる姿勢が、立派な大人の証しだなんて、

社会が疲労し切っている証拠ではないでしょうか。

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