古典占星術の特徴

調和療法のひかりあめでは、古典占星術をベースとしたホロスコープ療法をご提供していますが、こちらのページでは、古典占星術と現代占星術の違いについて、簡単にご説明しています。

古典占星術においては、土星の外の惑星(アウター・プラネット=天王星/海王星/冥王星)は、黄道上のサイン(星座)を支配しません。黄道十二宮とは、3次元惑星地球における、生命の成長サイクルを示すものであって、それらは土星より内側の惑星(パーソナル・プラネット)によってのみ支配されると考えるからです。現代占星術では、蠍座は冥王星、水瓶座は天王星、魚座は海王星が支配すると捉えますが、この考え方では多くの矛盾をはらむことになってしまいます。



土星の外の惑星(アウター・プラネット)は、超次元の波動を有するため、わたしたちが3次元における魂の課題を克服したとき、ポジティブに感応します。但し土星の内側の惑星(パーソナル・プラネット)が、出生のチャートにおいて特別な角度に土星の外の惑星がある場合は、超次元からの強い干渉を受けます。



古典占星術では、惑星とサインとハウスを、必ず一つのセットとして捉え、バラバラに解釈しません。現代占星術では、惑星とサイン、惑星とハウスの2つの指標を持つ場合がありますが、古典占星術ではそれらが1つとなり、具体的であり、場合によっては容赦の無い指標ともなり得ます。惑星は役者であり貴方自身ですが、サインは役者のための台本や衣装、ハウスは役者の立つ舞台や環境です。ですから、この3要素の揃った指標を大切にするのです。



古典占星術では、アスペクト(惑星や算出された感受点の角度による干渉)の考え方が、現代占星術と大きく異なります。算出された感受点(アセンダントやミッド・ヘブン、ノード、ヴァーテックスなど)は、惑星からの影響を受け取りますが、算出された感受点から惑星に対して影響を及ぼすとは考えません。「影響」とは、惑星の発する波動の及ぼす結果であり、算出された感受点は計算点ですので波動を持たないからです。



古典占星術では、150度のクィンカンクスというアスペクトを尊重しており、惑星同士の関係性を考慮した生き方の出来ない状態を教えます。これを知らないと、人生の中で余計なエネルギーを費やさねばなりません。代表的な葛藤の関係である90度のスクエアは、惑星同士は衝突し合う「葛藤の関係」となりますが、この葛藤を繰り返すことで、やがて「調和の関係」を引き寄せます。ところがクインカンクスでは、そうした調和を誘発させないため、不用意に衝突させない生き方を選ぶ必要があると捉えるのです。



古典占星術では、惑星の持つ個性に準じたオーブ(波動誤差)が設定され、太陽は15度、月は12度、地球に近い水星と金星、そして火星は7度、ソーシャルプラネットである土星と木星は9度、土星外のアウタープラネット(カイロン、天王星、海王星、冥王星)は6度という具合に個別に適用され、それらの許容範囲の中でアスペクトを探ります。



鑑定の対象となる感受点(惑星と算出点)が、これまでの14(うち天体は10)から、17(うち天体は11)に増えます。過去世から引き継がれた、心の傷を意味する惑星のカイロン、アセンダントと太陽、そして月の情報を合算させ、現世の成功としての到達点を示す算出点のパート・オブ・フォーチューン、創造の根源の一部であった記憶と繋がり、魂が受肉した際の通り道でもある算出点のイムム・コエリが追加されます。



現代占星術では、サイン(星座)と惑星の関係から、惑星がサインの中で優位な状態(支配)になっているか、もしくは弱体化(デトリメント)しているか、そのどちらでもないかという3段階で鑑定しますが、古典占星術では、サイン内における惑星の角度から、その強さ(ディグニティと言います)を緻密に計算し、異なる課題を教えてくれます。特にその中でも、放浪者を意味するペレグリーンというディグニティは、遠回りの人生の旅を自ら選んでいることを認識することができ、そのゴール到達のためのヒントを知ることができます。



古典占星術では、惑星同士の主従関係を、ツリー(樹木)状の図「ディスポジタ・ツリー」として表現し、それぞれの課題の克服方法を教えてくれます。



古典占星術では、転生前に創造主と約束した、現世の貴方の容姿の目標を教えてくれます。容姿とは、磨かれた魂の光が醸し出すものであると考える、古典占星術ならではの考えであり、この容姿を目指した生き方も、間違いなく人生の指標となるはずです。



古典占星術では、現世の貴方に相応しいパートナー像の他に、過去世からの約束であるソウルメイト像も教えてくれます。



古典占星術における月のノードは、現代占星術とは全く異なります。現代占星術では、カルマ(サウスノード=手放したい魂の癖)とダルマ(ノースノード=現世の課題)を意味しますが、古典占星術におけるサウスノードは、過去世からのギフトであると解釈し、現世でも積極的に活かす中で、その落とし穴をノースノードの波動と協調させよ捉えます。



古典占星術では、出生のホロスコープにおける逆行する惑星の捉え方が、現代占星術と全く異なります。また、逆行の解釈が必要な惑星は、水星、金星、火星の3天体のみです。逆行の惑星は、進化のサイクルに作用し、それらの課題は、順行の惑星の場合とは異なります。逆行する惑星は、自分自身を通常とは異なる遣り方、予想外の遣り方で表現する傾向があるためです。
 

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