ビーチ/西洋ブナ

■Beech
■1935年3月~8月発見
■セカンド・ナインティーン
■学名… Fagus sylvatica
■和名… セイヨウブナ
■科名… ブナ科
■属名… ブナ属

■生態

英国全域に渡って見られる、60から100フィート高に育つ英国原産の木。スベスベした銀灰色の樹皮をもつ。葉は、冬の芽は細長く尖り、沢山にぎっしりと重なった茶色の鱗片は、5月初旬、花と同じ時期にほころぶ。葉は互生し、丸く、表面は滑らかで、葉脈がまっすぐ横に走り、先端は尖り、わずかに鋸状縁をなす。はじめそれらは、折りたたまれ、柔らかい絹のような毛に覆われており、のちに不透明になり、光沢をもつ。花は雄花も雌花も同じ木につき、葉といっしょに現れる。雄花に花弁はないが、4から6枚の絹のような毛に覆われた萼片があり、8から16本のおしべを取り囲んでいる。長い柄の先に紫色味のかかった茶色の穂がぶらさがる形で房をなす。雌花の房はふたつの花から成り、沢山のおしべをもち、杯状に重なった鱗片に隔離されているが、のちにそれはビーチの木の実を守る剛毛のイガとなる。4月から5月に森で開花。

■製法

煮沸法で製薬する。できるだけ多くの木から、開いたばかりの葉、雄花、雌花のついた若い枝を6インチ長で切り集める。

■7カテゴリー

Over-care For Welfare of Others

■エドワード・バッチの説明

自分の周りのすべてのものがもっと良く、もっと美しくなる必要があると感じる人のためのものです。たくさんのことが間違っているように見えても、その中で何か良いことが育っているのを見つけだす能力を身に付ける必要があります。それによって、それぞれの個人が、そしてすべてのことが、それぞれ異なった仕方で最終的な完全さに向かって進んでいることをもっと理解し、寛大で、情け深くなることが必要です。

■素質

■寛大な精神、それと同時に生じる不寛容な感情

■セラピーの対象

■内面に巣くった不寛容さを補償したり抑圧するために極端に寛容な態度をとる
■内面化され抑圧された度量の狭さ
■アレルギー
■生来の協調性のなさから来る拒絶や反感
■感情的不寛容と精神的寛容の間に起る葛藤

■身体的症状

■極端に寛容な態度
■心の奥底に巣食う不寛容
■アレルギーを伴う症状

■日常的に現れる症状

■アレルギー
■物事を美化しようとする傾向
■不自然に理解を示そうとする態度
■極端な気前の良さ
■反感