花療法大事典

■トゥエルブ・ヒーラーズ

エドワード・バッチの発見したフラワーレメディ38種は、その発見順に3世代に分類されており、彼自身も意図して作業を進めていました。その初めの12種を「トゥエルブ・ヒーラーズ」と言い、全レメディの中の基本となるシリーズであり、生命の本質を引き上げる力を備えています。このシリーズの植物は、その近縁種を含めれば、北半球の温帯を中心に広範囲に分布する植物であり、人々の身近なところにこそ、彼らを癒す植物があるという、大自然からのメッセージとも言えます。

■セブン・ヘルパーズ

エドワード・バッチの完成させた第2世代のフラワーレメディは、「セブン・ヘルパーズ」です。それらは最初のグループより頑固な心理状態に使われるため、これまで以上に強力でなくてはならないこと、そして壮観な光景で、目を引くような草や潅木、樹木だと、彼は感じていたと言います。長い歳月の中で染み付いた、慢性的な問題を解決するレメディ群であり、それまでの生き方の中で定着してしまった、心理的な癖を解決するものです。

■セカンド・ナインティーン

後半の19種のレメディは、「セカンド・ナインティーン」と言います。日々の生活の中で一時的に抱える、多様かつ深刻なマイナス感情を癒すものです。前半の19種では癒しきれない心的局面は、前半の19の精神タイプが、さらにバランスを欠いた状態であるから、トゥエルブ・ヒーラーズやセブン・ヘルパーズとは違うフィールドが、その植物の生息域であろうとエドワード・バッチは考えました。私たちが癒しを求めて森林浴に出かけるように、それらの植物は森に生きるものたちです。

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