純菜食の生き様

ひかりあめのゆうすけです。
当ブログへのご訪問、有難うございます。

僕は、自身の純菜食生活を通じて、
地球の生態系との調和を意識しています。

食生活において、動物を食べない生き方を、
ベジタリアンと総称していますが、

健康上の理由で食べない、ファッションで食べない等、
ベジタリアンにも色々なタイプが存在します。

僕の場合、普通に何でも食べていた状態から、
いきなり完全な菜食になり、生活様式も大きく変わりました。

良くあるパターンとして、
週に1回、動物性食品を食べない日を設け、
その翌日の快適さを味わいつつ、

週に1回が、2回、3回と増えて行くタイプでしょう。

その流れの中で、いわゆる「モドキ料理」のお世話になり、

つまり、大豆原料の肉モドキ食材などを使いながら、
目と舌を騙し騙し、ベジタリアンに近付く人も多いようです。

僕も何回か、そんな料理も作りましたが、
本当に数える程で、
最近では、まったく縁が無くなってしまっています。

肉にそっくり、卵にそっくりなど、
色々な食材が出回っていますが、

僕はそれを見るだけで、

つまり、肉ではない肉モドキや、卵ではない卵モドキを見ると、
本物の肉や卵を連想して、哀しい気分になってしまうのです。

この一か月前くらいからは、
ついに、赤ワインまでダメになってしまいました。

動物の血液に、見えてしまうからです。

…と、まあ、自分の意志で始めたコトとは言え、
それを食べられないコトが「辛い!」と言う、
そんな、シチュエーションは皆無なのですが、

想像力が逞しいのか、とにかく、
動物が傷付くコトに対して、
かなり気持ちの浮き沈みがあるように感じます。

…で、ココから先は、食生活以外の話しです。

動物を傷付けないと決めてしまうと、
食生活以外でも、色々な制限を受け始めます。

一番判りやすいのが、皮革製品です。

動物の皮を剥いで作られた皮革製品、
靴やベルト、鞄、小物入れなど、沢山存在します。

そういったモノは、完全に避けていますが、
それだけでは済まず、

人工皮革の製品を見ても、想像してしまってダメなのです。

それから、薬などに使われるカプセル状のモノは、
ゼラチンという素材で出来ていますが、
これも完全に動物由来のモノですし、

蜂蜜やプロポリスも、蜂たちが気の毒で利用できませんので、
飴に使われる蜂蜜、薬用喉飴に使われるプロポリスなど、
喉が痛くても、利用できません。

また、衣服や寝具においても、
絹は蚕、ウールは羊、羽毛は水鳥に対する虐待にしか見えません。

今日の、この投稿は、
純菜食者の生活が、どれだけ大変かを、

貴方に伝えたいのではありません。

僕は、これらと縁を切ったコトに、後悔もありませんし、
また、使ってみたいとも、全く思いません。

そうではなくて、食生活以外にも、

これだけの動物を虐待しないと、成立しない世界に、
僕たちは暮らしていると言うコトを、判って頂きたいのです。

地元で、葬祭があると、
僕は黒いズック靴を履いて出掛けます。

見る人が見れば、僕は世間知らずでしょう。

ですが、靴一足分の皮を手に入れようとしたら、
相当大きな牛でも、絶命してしまいます。

沢山の動物たちの犠牲の上に、
僕たちの文化が成り立っていると言うコトに、

一人でも多くの人が気付いて欲しいと願うばかりです。

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