米粉パンへの道…その5

ひかりあめのゆうすけです。
当ブログへのご訪問、有難うございます。

先週作った、発泡スチロールの発酵装置を使って、
温度と湿度に関する実験をしてみました。

温度と湿度の実験

ご覧のように、発酵装置の中に、
湯呑みをふたつ対角線上に並べて、

中央にパン型を置いた状態で、
米粉パンの発酵に必要な35~40度を保てるか、
という、そんな実験です。

湯呑みに張る水の温度を調整して、
内部温度が、どう変化するかを確認するワケです。

水温設定を簡単にするために、
手持ちの電気ポットで沸かし立てのお湯と、
常温の水道水の比率で、水温調整をすることにしました。

料理用の温度計を使って、
電気ポットで沸かした直後の湯温を測ってみると、
温度計は80度を示しました。

100度前後を期待していたのですが、
案外低いので、拍子抜けしました。

この状態で、発酵装置にフタをして、
装置のフタに付いている温湿度計でチェックしたところ、

熱湯100ccと水道水100ccで作ったお湯は、
水温は50度を示しましたが、
発酵装置の内部温度は、34度になりました。

少し低めでしたので、次は熱湯だけ100ccで再実験すると、
発酵装置の内部温度は、42度を示しました。

これでは、少々高温ですので、
次は熱湯100ccと水道水50ccで、やってみたところ、
発酵装置の内部温度は、38度に落ち着きました。

理想的な温度です。
これで、上手く行きそうだな…と、思ったのも束の間、

温度ばかりに気をとられ、
湿度の確認をしていなかったコトに気付き、

湿度計を、恐る恐る覗くと、
なんと、90%近くまで上がっていたのです。

これでは、ダメです。

発酵する生地の方にも、ある程度の湿度がありますので、
こんな高湿度では、問題になるはずです。

そこで、水蒸気が放出しないように、
湯呑みにラップをしてみました。

内部湿度が上がり過ぎてしまったので、
扇風機を使って、装置内部の空気を入れ替えての再実験です。

熱湯100ccと水道水50ccを入れた、2つの湯呑みにラップをし、
実験を行ってみたところ、

目論み通り、湿度は上がらなくなったのですが、
内部温度は、31度までしか上がりません。

これまでの温度上昇は、湯気の力の影響が、
かなりあったと言う証拠です。

次は、熱湯のみ100ccで実験してみると、
内部温度は、34度まで上がりました。

もう一息です。

熱源の大きさも、熱容量として関係しそうでしたので、
今度は、熱湯のみ150ccにしてみると、

理想的な温度の38度を示しました。
湿度の方も40%でした。

あとは、発酵に必要な一時間後まで、
温度が保ってくれるかどうかです。

発酵装置の傍で、読書をしながら、
待つコト1時間、温度は36度、湿度も46%でした。

\(^o^)/

これなら、米粉パンの発酵環境として、申し分無さそうです。

いよいよ次は、実際に生地を入れて、
米粉パン作りに挑戦です。

どれくらい膨らんでくれるか、楽しみです。