僕たちはひとつである…その14

遠隔治療に関する、今日はいよいよ最終回です。

これまでの説明を理解されていることを前提に、
実際の施術方法について、ご説明しますが、

その前に一点だけ、
やってはならないことを、お伝えせねばなりません。

それは、干渉です。

フラワーレメディを開発したエドワード・バッチも、
自著の中で、干渉のもたらす問題について何度も言及しています。

治療を届ける人に対して、
その施術が干渉であってはならないのです。

コントロールすることはできないし、
あってはなりません。

僕が最初に遠隔治療に成功したケースでは、
対象者は、薬物の副作用による、強烈な便秘状態にありました。

こんな場合、
便秘が改善するように制御してはならないのです。

彼が、どんな問題を抱えていようと、
それを好転させようとすることは、外部からの干渉でしかありません。

じゃあ、一体何をするんだと、
何のための遠隔治療なんだと、思われたのではないでしょうか。

こうした着想は、
西洋医学を筆頭とする対症療法に慣れ親しんでいる
現代人には良くある誤解です。

遠隔治療者のすべきことは、
対象者が本来知るべき、自己を守護するモノとの関係に成り変わって、
彼に対して、宇宙の至高の光を届けることだけです。

実際、僕のそのときのケースでは、
その人の腸の周囲を中心に、平安をもたらす光が届くよう導いただけでした。

その結果が、便秘の改善に繋がり、
治療者との信頼関係(絆というエネルギー伝達システム)が一層増し、

彼が、自身を守護する存在に対して、
感謝し、信頼し、尊敬し、語りかけるきっかけを提供することになりました。

以下、遠隔治療の流れです。

もちろん、過去13回に渡る連載記事が、
前提条件となっていおり、
ここから先は、治療当日の様子です。

まず、治療に集中できる空間を用意し、
これから光を届ける対象者のことをしっかり思います。

心の中に、対象者のイメージが完成したら、
次の文言をゆっくり唱えながら、自身を守護する存在を確認します。

内なる朋友(とも)よ、
この存在の中心において、
わたしと貴神(あなた)はひとつです。

貴神は英知であり、愛であり、
真理であり、万象の髄質(ずいしつ)です。

わたしは、わが身、わが日常に、
貴神を現します。

呼吸を整え、
自分の三位一体コミュニティをしっかり機能させて下さい。

心に浮かぶ対象者に、愛を送ります。
すると、対象者を守護する存在から、情報が届くことがあります。

僕の場合、その情報は、
自分の声として現れることが多いため、
傍目には、恐らく小さな独り言のように感じるでしょう。

先ほどの、便秘に悩む対象者の例では、
彼を守護する存在は、彼の頑固さと焦りを僕に訴えてきました。

治療の方針(光の届け方に関する、具体的な場所や強さなど)を固め、
呼吸を整えながら、

自分を守護する存在を通じて、
宇宙の光を授かる準備をします。

そして次の文言を、ゆっくり唱えます。

親愛なる朋友(とも)よ、
○○○○(=対象者の姓名)を守護するモノとひとつになり、
元神様の注ぎし、いと高き光を授かりたまえ。

○○○○(=対象者の姓名)よ、
己を守りしモノの存在を知り、
感謝し、信頼し、尊敬し、語りかけたまえ。

そして、大宇宙の聖なる力に、
その身を委ねたまえ。

AUM SHANTI SHANTI SHANTIHI

段取りは、ココまでです。

ここから先は、
対象者を守護する存在とコミュニケーションをしながら、
宇宙の光を、必要なだけ届け続けます。

目は閉じていても、開いていても構いません。

対象者が目の前にいることをしっかりイメージし、
届けるべき場所に、必要な強さの宇宙の力を届けて下さい。

昨日ご紹介したマントラを、唱えながら届け続けます。

この光の誘導自体は、数分で終らせます。
終えた後も、宇宙の光が対象者に繋がり続けているイメージをします。
そうすることで、その通りになります。

施術自体は以上です。
終了後は、クレンジングを忘れないで下さい。

遠隔治療者は、
宇宙の光を対象者に届ける代理人となるだけであり、
聖なるのパイプの役割を果たしただけのことです。

治療は干渉ではないという意味が、
きっと、お解りになったでしょう。

そして、パイプの役割を成就できたことに感謝し、
その成果や、好転した対象者の喜びを、最大の報酬として下さい。

遠隔治療を、商売にしてはなりません。

そして、さらなる良き媒体にならんことを、
宇宙に宣言して下さい。

あなたが、
最高の治療者であることを、喜び讃える波動が、
宇宙から届くはずです。