ひかりあめのゆうすけです。
当ブログへのご訪問、有難うございます。
秋も深まりつつあるとは言え、
まだまだ、冷製パスタの美味しい沖縄です。
今年作った冷製パスタの中で、
最も美味しかったレシピが、
本日ご紹介する、この真っ白!なパスタです。
写真がこちら。
文字通り、真っ白ですよね(笑)
パスタ自体、グルテンフリーの立場から、
ライスパスタを使っていますので、
それだけでも、充分に真っ白なのですが、
それ以上に、この純白のパスタソースが、
見た目も、そして味も、素晴らしいんです。
効率的な調理順も考慮しながら、
作り方をご紹介します。
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わが家で使っているライスパスタは、こちらです。
地元スーパーの、アレルギー対策食品売場で見つけました。
通販で、1キロ入りの大型パッケージも販売されていますが、
特にお買い得な価格設定には、なっていませんので、
僕はこちらの商品を愛用しています。
ところで、250グラム入りと、内容量が中途半端ですが、
ライスパスタの場合、乾麺の状態で80グラム前後が一人前ですので、
一袋で3人前の計算になります。
小麦仕様のパスタのつもりで茹でると、
超大盛りになってしまうので注意しましょう。
たっぷりのお湯で8分間茹でますが、
最後に麺を引き締めるための冷水を、
予め用意しておいて下さい。
麺を茹でている間に、トッピングする野菜を用意します。
お手持ちの野菜を、細長く切り揃えて下さい。
今回は、お客様から頂戴した胡瓜とピーマンを使いました。
次は、お題となる真っ白なパスタソースを用意しましょう。
この純白ソースの正体は、
実は、豆乳ヨーグルトと塩麹です。
この2つの発酵食品の出会いが、
完璧な調和を演出してくれます。
塩と異なり、塩麹は味がまろやかですので、
この真っ白なソースを作るための分量を、
正確に書き表すコトが出来ませんが、
豆乳に対する塩麹の重さの比重が、
7対1から8対1を目安に調整して下さい。
そして、ソース全量の三分の一を、
切った野菜に絡めておきます。
トッピングする野菜を、
麺とは別にソースに絡めるコトで、
全体の味がボケずに済むからです。
真っ白なパスタソースの準備が出来た頃、
ライスパスタが茹で上がりますので、
ザルに上げたら、流水でヌメリを取り、
その後、冷水で麺を締めたら、軽く水を切ります。
器に麺を盛り付けたら、
その上に真っ白なパスタソースをたっぷりと掛け、
最後に、ソースの絡んだ野菜をトッピングします。
黒胡椒を効かせて食べると、
真っ白なキャンバスに胡椒の色も映え、
見た目も、そしてもちろん味も、格別です。
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さて、明日のブログですが、
このソースでも大活躍した、豆乳ヨーグルトのお話しです。
僕は、豆乳ヨーグルト作りにおいて、
大切な発見をしてしまったようです。
明日、その全容をお伝えしますね。