オクラの漬物

ひかりあめのゆうすけです。
当ブログへのご訪問、有難うございます。

このブログで、何度も漬物を題材に取り上げましたが、
簡単そうに仕込んでいるけれど、

実際の工程を、詳しく知りたい!
…と言う、リクエストを頂戴しました。

そこで、今日はオクラの漬物、明日は冬瓜の漬物の、
仕込みの詳細をお届けします。

まず、素材として選ぶオクラですが、
僕の場合は断然丸オクラです。

丸オクラのハカマを切り落とす

ハカマの部分を取る作業が、
丸オクラの方が楽だからです。

漬込む量が少ないのであれば、
角オクラでも構いませんが、

わが家のように、100本規模で漬込む場合は、
ハカマを取る作業に費やす時間も、バカになりません。

買って来たそのままのオクラを、
洗わずに、写真のようにハカマを切り落とします。

ハカマを落としたオクラは、ザルではなく、
シンクの中で直接洗います。

シンクの中でオクラを洗う

ベジタリアンの台所は、動物性食材を使わないため、
雑菌の繁殖も抑えやすいのですが、

それに加えて、毎日シンクも、その排水周りも、
綺麗に洗っていますので、
シンクの中も調理器具として使えちゃいます。

この後、水気を切ります。

漬物の仕上りの出来は、
この水切りで決まると言っても、過言ではありません。

余計な水分が残っていると、
漬込みに時間も掛かるし、味もボケてしまうからです。

ザルにあげて、乾燥するのを待つ遣り方でも構いませんが、
僕は時間を節約するため、キッチンペーパーのお世話になります。

キッチンペーパーの上に、洗ったオクラを置く

ご覧のように、キッチンペーパーを広げ、
洗ったオクラを、その上に並べて行きます。

一本一本、丁寧に並べて行くと、
オクラの底の部分の水分が、
キッチンペーパーに吸収されて行くのが判ります。

このまま、1分程放置したら、

上面の水分を吸い取ります

今度は、オクラ上面の水滴を、
別のキッチンペーパーで吸い取ります。

こちらのキッチンペーパーは、
下に敷いた紙の半分で充分足ります。

オクラを軽く転がすようにして、
全体を移動させながら、水分を拭いて行きます。

すると、こんな感じ…。

余計な水分を取り終えました

見ての通り、余計な水分が取れました。
これを、ビニル袋に移して漬込みましょう。

塩で漬け込みます

最近、気に入って使っているのが、
この海藻塩という天然塩で、少しピンク色掛かった塩です。

5斤のビニル袋に、約50本ずつのオクラを仕込みますが、
塩の量は、それぞれ小さじ2~3です。

出来ました!

袋の上から、塩を軽く揉み込んで、
空気を抜いて、開口を縛って塞げば完成です。

二重に包んで、水漏れ対策

特に、オクラや胡瓜、茄子などは、
新鮮であればある程、
ビニル袋を素材が破ってしまうコトがあるので、

さらにこれを、別の袋で二重に包んで、水漏れを防ぎます。

この状態で、冷蔵庫に保管し、
毎日一度、天地返しをしてやります。

5日程漬込んだら、味を見て塩を足したり、
梅酢や米酢などで、2度漬けをしても楽しいです。

漬け込んで一週間目くらいから、
繊維質も柔らかくなり、美味しく頂けます。