ウォーキングの効用

ひかりあめのゆうすけです。
当ブログへのご訪問、有難うございます。

僕の朝のウォーキングコースは、
年に何回か変わります。

同じコースを逆行するだけでも、
かなりの気分転換になったりしますが、

土星期を迎えたコトを記念して、
今まで全く経験の無いコースを開発してみました。

実際に歩いてみて驚くのは、

同じ、半径数キロ圏だと言うのに、
自分の住む村だと言うのに、
知らない場所がこんなにもあるのかと言うコトです。

同じ場所ばかりで活動していると、
知らず仕舞になってしまう素晴らしい景色もある、

…と言うのは、まるで人生そのものかも。

今まで気に入っていたコースは、
2キロ弱でしたので、
せいぜい15分程度で完歩しましたが、

今回のコースは結構長くて、
のんびり歩くと一時間弱掛かるコトに最近気付き、

今朝方、地図で調べてみると、
3.3キロもありました(笑)

歩いていると、何もかも忘れ、
生きるコトに前向きでいられるのは、
僕にとっては最高の効用だと感じています。

さて、僕のオステオパシィを受ける方には、
ほぼ例外なくウォーキングをお勧めしていますが、

ウォーキングも、歩き方次第で、
僕のような瞑想効果以外にも、
色々な効用が期待できます。

歩いていて、良く見かけるのは、
腕を必死に振って、大股で闊歩する人。

あれだけ大きな動作をすれば、
消費カロリーも、さぞ多いでしょう。

ですが、交感神経の優位な人は、
こうした、真剣な歩き方は避けた方が無難です。

僕も、その類ですので、
放っておくと胸椎が固くなってしまうタイプです。

確かに、ある程度、
腕を振りながらのウォーキングは、
胸椎の弛緩効果がありますので有効ですが、

何が何でも大きく腕を振ってやろう!的な腕振りは、
肩の力が必要以上に入るため、逆効果になります。

肩の力は入れずに、
歩いていると自然な振幅で腕が動く程度が、
交感神経優位型の人には、お勧めです。

反対に、腰の重い副交感神経の優位な人は、
意識して腕を大きく振った方が、
バランスが良くなります。

全ての脊椎動物は、腕と脚が、
互い違いに動くようになっていて、

そのため、歩くと言う動作によって、
肩のラインと腰のラインが交差するコトになりますが、

その肩と腰を結ぶ「背骨(=脊椎)」に対して、
肩と腰のラインの交差動作の影響で、ひねり動作が起こり、

脊椎全体を弛緩するコトができるのです。

但し、上述のように、交感神経が優位な人と、
副交感神経が優位な人では、腕の振り方を変えるべきですので、

詳しくは、オステオパシィ受診の際に、ご確認下さい。

ちなみに、ジム等で見かけるウォーキング・マシンでは、
この効果は得られません。

動く歩道を逆走するような機械の上を、
どれだけ歩いたところで、

脊椎は弛緩するどころか、固く緊張してしまいます。

通常、僕たちが歩く地面は、動きませんから、
身体は安心して歩けるのですが、

ウォーキング・マシンの地面(?)は動くため、
そこから落ちないようにするため、
あるレベルの緊張が続くためです。

もちろん、ダイエット効果はありますので、
カロリー消費を目的とするなら効果はあるでしょう。

ですが、マシン・トレーニング終了後には、
普通のウォーキングを行って、脊椎を労わって下さいね。

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