蒟蒻に味を沁みさせるコツ

沖縄のナチュロパス、ゆうすけです。
当ブログへのご訪問、有難うございます。

今日は、蒟蒻料理をお届けします。

アク抜き不要の蒟蒻も販売されてますが、
製法上、まともな蒟蒻なら、
アク抜きは自分で調理前にすべきです。

アク抜きは、蒟蒻芋の臭みを取るだけでなく、
蒟蒻内に気泡ができて、蒟蒻自身も固くなり、
味の滲み込みが格段に良くなります。

手でちぎって、軽く塩揉みした蒟蒻を、
数分間放置します。

塩で揉んだ蒟蒻

この一手間で、蒟蒻内の水分が出て来て、
気泡の予備軍ができあがります。

たっぷりのお湯で、中火で2分程茹でて下さい。

たっぷりのお湯で煮ます

ザルにとったら、アク抜きに使った鍋を軽く洗い、
中火の鍋にザルにあげた蒟蒻を返します。

油は、ひかないのがコツです。

そして、蒟蒻の表面を乾燥させるような感じで、
しっかり乾煎りして行きます。

油はひかずに乾煎りします

アク抜きする前の、最初の写真と見比べても、
同じ蒟蒻とは思えないくらい、
その固さも見て取れますね。

さあ、ここから味付けです。
スピード勝負になります。

醤油だけの、シンプルな味付けも美味しいんですが、
今日は、醤油と山椒梅酢味噌で仕上げます。

中火のまま、蒟蒻に醤油をかけ、
醤油が蒟蒻の表面にからまるように、手際良く炒ります。

この量の蒟蒻なら、醤油は大さじ半分てとこです。

スピード勝負の醬油コーティング

ぐずぐずやっていると、鍋肌が焦げてしまうので、
とにかく、手際良く炒り続けます。

もはや、炒るというより、醤油コーティングです(笑)

蒟蒻の表面が乾いたら、
同じ作業(醤油をかけて炒る)を、
あと、2回繰り返します。

醤油だけのシンプルな味付けなら、
これを全部で5~6回繰り返すだけです。

醤油のみで仕上げたら、
蒟蒻を竹串に刺して出すのも可愛いです。

しっかり、醤油でコーティングされた感じが、
いかにも美味しそうですね。

終わったら火を止め、
鍋をガスコンロからあげて下さい。

スピード勝負は、以上で終了ですので、
ここからは急ぐ必要はありません。

山椒梅酢味噌

味噌を梅酢で溶いて、山椒を効かせた調味液を作り、
蒟蒻全体に絡めれば、出来上がりです。

味噌と梅酢の分量は、写真を参考にして下さい。
山椒もお好みで、どうぞ。

できました

この料理は、出来立てのアツアツも美味しいですが、
一晩寝かせると、さらに美味しくなります。

お弁当のおかずに、最高ですよ。