ホウレンソウの生食

沖縄のナチュロパス、ゆうすけです。
当ブログへのご訪問、有難うございます。

ホウレンソウの生食レシピをご紹介します。

有機無農薬栽培のホウレンソウが手に入ったら、
ぜひ作って食べてみて下さい。

アクを消すのではなく、
その特徴を活かす食べ方です。

ホウレンソウのアクの正体は、シュウ酸ですが、
これを物質的に捉えると、
摂取によって体内に結石を生むと言われています。

しかし、これは無機質なシュウ酸が成す問題であって、
有機状態の生野菜においては、
他の酵素などと相まって、人体を活性化させます。

現代栄養学の大きな間違いは、
すべての食物栄養素を無機質として捉え、
さらには、酸やアルカリ、陰陽も無視していることです。

そんなバカなと思われる方も、
一度、今日のレシピでホウレンソウを食べてみて下さい。

こんなに美味しいものが、
身体に悪いワケがないということを体感されるでしょう。

だからと言って、難しい段取りはありません。

日頃から、ニンニク醤油や出汁醤油、
そして、塩麹や醤油麹を仕込んでおくだけで、
簡単に作るコトができます。

今日のレシピでは、ニンニク醤油を使います。
沖縄には島ニンニクという、粒の小さな品種があり、
僕は旬の時期(四月前後)に買い込んで、醤油に漬けておきます。

2枚目の写真の右手奥がニンニク醤油です

ホウレンソウを水洗いしたら、
葉っぱ一枚ずつ、丁寧に水気を切って下さい。

この作業が一番手間ですが、
手を抜けば味も半減してしまいます。

ホウレンソウは株元から切り分けるだけで、
葉を切る必要はありません。

切り分けたホウレンソウをビニル袋に入れ、
ここにニンニク醤油を、この量なら大さじ1入れ、
全体に馴染むように、良く揉んで下さい。

そして、荏胡麻油を大さじ1/2入れ、
もう一度、全体に馴染むように揉みます。

ニンニク醤油と荏胡麻油を入れてから揉むのではなく、
醤油を入れて、まず良く揉み、
次に荏胡麻油を入れて、軽く揉みます。

荏胡麻油の代わりに、白胡麻油でもイイです。

普通の胡麻油でもイイんですが、
シュウ酸を旨みとして味わうには、
胡麻油では風味がきつ過ぎます。

ビニル袋の空気抜いて口を閉じ、
半日から1日寝かせてから、お召し上がり下さい。

ホウレンソウって、
こんなに円やかだったんだと気付かれるでしょう。

ホウレンソウといえば、普通はおひたしですが、
醤油の味しか、しなかったりしますよね。

この調理法だと、ホウレンソウの味が、
しっかり味わえます。

なお、柑橘系のもの、
例えばレモン汁などを加えると、

シュウ酸のエグミの輪郭が際立ちますので避けて下さい。

この遣り方は、非常に融通の利く方法で、
特に薬草系葉野菜の多い沖縄では、
他の野菜でも活用できます。

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